ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

我が家にも秋の気配が

2011年11月02日 10時41分05秒 | 花や木

 P1010128          11月2日、我が家の庭にも、よく見てみると、秋の気配が見られます。少し狂い咲きなのか、夏の間咲かなかったあさがおがやっと咲き出しました。もう今年は咲かないと思っていたので10日前に隣にくい込んでいたあさがおをばっさりと切ったばかりなのに。切られてかなわんと思い出したのか、1週間ほど前から見えないところから咲き出しました。 もうじき咲くかなと様子を見ていると、「ホトトギス」も咲き出し、塀からはみ出して「私も咲いているよ」と訴えているようです。

       P1010129    高く上を見ていると、近くの人も「なに見ているの」と一緒に上を見上げると、びわの花が地味目に咲き出している。葉の影からひっそりと咲いているので、うっかりすると見逃してしまいます。私みたいに影の薄いひっそりと咲いているのかなと1人自己満足で眺めていました。早速カメラでバッチリ取りましたのでごらんください。たまには日を当ててあげなければね。

友達からはやと瓜をもらいました。粕漬けをご馳走になったことがあるのですが、私としては一度も料理したことがないので、インターネットの力を借りて、調べてみました。 

★隼人瓜のウンチク)★

 薩摩隼人にちなんで隼人瓜と呼ばれるようになりました。果皮が白色と緑色のものがありますが、質は白色の方がよいとされます。ウリ科に属し、重さ二百八十グラム程度で、長さは十三センチほどの、洋ナシに良く似た形をしています。内部には一つだけ種があり、果皮は緑色種と白色種があります。このうち一般には白色種で小型のものの生産が多いと言われています。味はあっさりしていて、アクはなく、冬瓜のそれに似ていると言われます。果皮が硬いため、その果肉も歯ごたえのあるものとなっています。原産地は、熱帯アメリカなど。

 1917年に日本の鹿児島県にアメリカから渡来しました。調理では、汁の実や酢の物、サラダ、炒め物といったものに利用され、一般的にはその硬い肉質から奈良漬や味噌漬けなどに使われることが多い。

 今日の万歩計は、8,189歩でした。

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寒さ対策にせっかくある着物を着込まなくちゃ

2011年11月02日 10時26分20秒 | インポート

111日、今日から11月。冬に向けて冬支度をしなければならない。夫は一番寒さに弱く、風邪やインフルエンザになると、病気がひどくなるので、人ごみには行かない、風邪を引いている人の傍には寄らないなどとても気をつけています。

 私は連日の太鼓の練習で朝から微熱が出て寒気がする。食事だけして、また布団にもぐりこんで、午後の予定はキャンセル。午前中グーンと眠りこけると、少し熱も下がって、起きだしてゆっくりする。まだ寒気がするので着物を出して、着込んで過ごす。やっぱりこれからの寒さ対策は着物に限りますね。せっかくある着物をせいぜい着込んで楽しまなくちゃ。

 今日の万歩計は5,202歩でした。

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結婚40周年記念の旅「京都大原」に決定!

2011年11月02日 10時20分02秒 | ブログ

31日、10月も今日で終り。植物や周りの景色(田んぼの稲刈りの様子)は、秋たけなわなのに、私の気持ちは毎日の生活に追われ、実感がわかない。山の木々が色づき始めるともう少し秋の気配を感じるのでしょうか。山女(最近は山ガール)はやはり山の気配で季節を感じるのでしょうか。

やっと夫と結婚40周年の記念の旅を1122,23日の一泊2日で「京都大原」に行くことに決定しました。二人で紅葉真っ盛りの京都でのんびりとして来ることにしました。もうすこし、大原周辺のお寺やおいしい食べ物などを調べて、久しぶりに二人の旅を満喫したい。

 今日の万歩計は13,126歩でした。

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