ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

夫と二人で、いなべ市農業公園の農業レストランへ

2011年11月10日 17時48分45秒 | 食・レシピ

P1010160_2 11月10日、今日のコウテイダリアは12個咲いています。コウテイダリアの植えてある家でも咲き始めています。どちらかといえば、日当たりのよい庭に植えてあるものの方がたくさん咲いているように見えます。最近はこの時期に咲くピンク系の花は少ないせいか、目立つ花です。我が家の玄関に立ったら、見上げてください。左にコウテイダリア、右には地味に咲いているビワの花が競うように咲いています。向かいの人がもっと丈が低いといいのにねだって。本当にそうですね。そうすればもっとたくさんの人に気がついてもらえるのに。

 夫の二人で、いなべ市の農業公園まで行ってきました。カーナビに農業公園と入れると、一番に農業公園エコ福祉広場とありましたので、指定してその通りに車を走らせると、途中で「哲学舎という名の美術館」の近くまで来てしまいました。少し戻ってきても、また同じ方面に行くので、そのまま車を走らせると、細い路をクネクネと山村をいくつか越えながら山道を越えると、やっと高原みたいなところに出て、アツここだ。やっとたどり着きました。以前も着物を着て運転して、カーナビで出掛けたときに、山越えをしたときのことを思い出しました。野菜バイキングのレストランがあるということでしたが、見当たりません。少し階段を上ると、パークゴルフ場と農業レストラン「フラーレ」という看板が出ていたので、ホッとして上っていくが、福祉作業所となっている。そこでたずねると、パークゴルフ場の事務所の奥ということであった。車を移動して行くとレストランの看板が出ていた。夫は息も絶え絶えであったが、やっと着いてホッとする。プレートをもらって、野菜ばかりのおかずを次々盛り付けていくと、途中で入らないので、とりあえずおなかも空いていたので、もりもりと食べ始める。それぞれに味あいのあるものばかりで、「次は○○ができました」と言われると、また取りにいく。好きなイチジクも少し硬めに物で、いつもとは違うので、大目にもらってきた。野菜たっぷりの食事に満足。帰りはもっとわかりやすい道を教えてもらったら、30分ほど早く着いてしまった。暑くも寒くもない一日を二人でのんびりと過ごすことができました。またたくさんの友を連れて行きたいものです。

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