日本時間の今日、米国の第47代大統領に共和党のドナルド・トランプ氏が就任した。
すぐ前に住宅が6〜7軒建っているが、さぞかし火事のときは怖かったことでしょう。類焼しなくてよかった。
78歳という最高齢の米国大統領である。
就任式での演説で不法移民取り締まりなどを優先課題に挙げ、パリ協定からも離脱し、「米国の黄金時代が今始まる。ファーストアメリカ」と表明した。
熱心な支持者と、絶対に支持しない人と二極化が進んでいる。
これまでの大統領の支持率よりも50%を割っているのを見るにつけ、不安の要素が含まれている。
どう世界に君臨するつもりなのか、これから見守る必要があるようである。
あさのあつこさん「かわうそ」
今日は朝から寒気がして、微熱気味で、また布団の中に横になると、昼近くまで眠ってしまった。
読みかけであったあさのあつこさんの「かわうそ」を読んでしまった。
太物問屋の「あたご屋」の1人娘のお八重が叔母の見舞いに行った帰りに印半纏を来た男に泥をかけられたと、いいががりをつけられて、襲わられそうになった時に、町人風のおとこにたすけられ、自分の名前を名乗ったが、相手は「かわうそ」の名乗って去っていった。
それからお八重は1人で「かわうそ」に会いたくて町中を探し歩くようになる。
心配した女中のおちかがため息ばかりのお八重を心配してお八重から話を聞いた。
ある日長屋の奥に女性連れの「かわうそ」に出会い、心を痛めるが、諦めきれずに長屋を訪ねると、女性が殺されており、口を塞がれここから逃げろと言われて、手を引っ張られて「またあえる。俺を信じろ」と言われて裏口から我が家に帰るが、心配で仕方がなかった。
それからお八重が大きな事件に巻き込まれてハラハラドキドキの物語である。
でもなかなか読んだことをあるのに思い出せないでいたら、「和子の読書歴」で調べてみると、2021-9に借りていることがわかったが、あらすじは全く覚えていないである。
やっぱり時代小説は面白くて読み耽ってしまう。
サンサン工業の解体
体も大分スッキリとして、熱も下がって来たので、しっかり着込んで歩いて行くと、昨年工場と事務所が全焼したサンサン工業の解体を行っていた。
1台のユンボで解体を行っていたので、気になってワザワザ近くを通ってみた。
すぐ前に住宅が6〜7軒建っているが、さぞかし火事のときは怖かったことでしょう。類焼しなくてよかった。
この時期が火事が多く、火元には気をつけなければとつくづく感じて帰ってきた。
今日の万歩計は、6,160歩でした。