goo blog サービス終了のお知らせ 

ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

敬老の日に姪が訪ねてきてくれる

2011年09月20日 06時22分26秒 | ブログ

  昨日敬老の日。東海市の姪から「おばあちゃんに会いたいから、行くね」と電話があった。母は「何で来るんだろう」といってはいたが、「敬老の日に、思い出してくれたんだね」というと、なんだかうれしそうでした。午後に来てくれ、「おばあちゃんが覚えていてくれてうれしい」と話に弾んでいた。母はベットに横になってままだが、自分で作った袋を全部だして、「もっと気に入ったのがあれば、もっていってもいいよ」と何度も念を押す。我が家にある写真をみて、「えっ、これがおにいちゃん!」次男坊の写真を見ては、懐かしそうである。何年に一度いとこ会をやるのもいいものではないか。

 

 姪は婚家の家族の中で大変苦労をしてきた。だからこそ、お年寄りにも優しい気持ちがあるのでしょう。母のことを思い出して、たずねてきてくれたことはとてもうれしい。夕方弟からも電話があったが、「きっと母のことだから、あんたは息子なのに、なんで敬老のお祝いをされなければならないのと言われるよ。敬老の日だから、孫から電話があるほうが喜ぶと思うよ」というと、連絡しとくと言っていた。

 

コメント

家族旅行2日目

2011年09月18日 19時47分10秒 | 旅行記

P1010057_2  昨日とはちがい、今日はいいお天気になって、長男と夫と母は、牧歌温泉で休息。後の8人は、牧歌の里で思い思いに散らばって、羊や牛、馬を触ったり、エサをあげたりして楽しみました。娘たちと小さな教会を見に行きましたが、かわいすぎて結婚式を行うには小さすぎました。長男たちと落ち合い、温泉に入り、近くのゴルフ場のレストランで、お値打ちな食事をゆっくりと取り、後は一路自宅への岐路につきました。母や夫には長距離で疲れた旅でした。来年はもっとのんびり出来る家族旅行にしたいものです。

コメント (2)

家族旅行でひるがの髙原へ

2011年09月18日 19時35分39秒 | 旅行記

 17~18日に、ひるがの高原の貸し別荘へ家族11人で2台の車に乗り合わせて、出かけました。

 まず先発隊は、次男坊が運転して7人で乗り合わせて、午前1030分に出発しました。名古屋高速道路で、一宮で東海北陸道に入り、まず川島サビースエリアで休憩。1時間ほどで牧歌の里の温泉で、思い思いの食事を頼み、孫は毎日でもカレーが好きなのか、4年生にもなるとカツカレーをぺろりと思いきや、やはり食べきれなくって、次男坊に助け舟を出していました。しばらく買い物をして、温泉にゆっくり入り、ラベンダー、ヒノキなどの香りのお風呂が気に入り、日頃の疲れが取れるようでした。

 何しろ今日一日は、台風の影響もあって、降ったりやんだりの天気が山に入ると、土砂降りの雨となり、貸し別荘に着くと一番の降りとなり、母が階段から足を滑べらせて、腰をうって大騒ぎでしたが、ひと寝入りすると起きだして、一緒にバーべキューを食べ始めてホッとする。

 第2陣は、長男が午前中仕事があって、午後4人(娘の友達も含め)で午後から出発したけれど、4時ごろには、到着して日の明るいうちからバーべキューが始まりました。7?の生ビールがきれいになくなりました。いろんな話が飛び交い、何を言っても許される雰囲気がいいのか、母も上機嫌でした。夫と母は疲れたのか早めに休む。大勢でババ抜き、七並べをやるとそろわなくって勝負がつきにくく、それがとても面白かった。それにしてもみんな早めに休んでしまった。

コメント

美濃和紙であんどん作り

2011年09月16日 20時57分56秒 | ブログ

 今日は、永和コミュニティの「美濃和紙行灯アート研修」の永和台から4人が参加しました。少し早めに行ったが、永和出張所から6人参加するだけなので、10分ほど早めに出発。永和防災コミで30人ほどが乗車して、満席になりました。もう1015分ごろには、美濃和紙あかりアート館に到着して、毎年10月に行われる「あかりアート展」の優秀作品、芸術作品を見せて頂きました。「番屋」で食事を済ませ、あんどん作りに初挑戦しました。まず、三角のしゃれたあんどんに和紙をボンドで貼り付けて、横はカッターで、縦は水できれいに和紙をカットする。下張りをして、後は思い思いの和紙を張ることで出来上がるということでした。町に繰り出して、和紙やあんどん展示の蔵や和紙で出来たウエディングドレスの展示など美濃でしか見られないお店を見て回りました。

 もう1枚カラフルな和紙を張って仕上げましたが、さあうまく出来ましたでしょうか。

コメント

今日は母と二人でドライブ

2011年09月15日 17時35分55秒 | 出産・育児

  今日は、母をしばらく預かることになったので、10時ごろ家を出発した。途中名古屋高速で高針に出る前の間工事中で、片側通行でしたので、徐行運転で少し時間はかかったが、高速をぬけた後は153号でまっすぐ豊田に直行。でも1115分くらいについて、たか君家族が出迎えてくれた。しかしトイレだけ借りて、荷物を載せてすぐに出発。

途中で「魚魚丸」という回転寿司で、二人で好きなお寿司をいっぱい食べて、お昼を食べずに待っている夫にもお寿司を買って急いで帰る矢先、天白のところでどういうわけか、新しく高速の料金所ができていて、入ってしまった。バックすることも出来ず立ち往生をしていると、係りの人が飛んできて、かにえ方面に帰るというと、そのまままっすぐに行くと東名阪に出ますと親切に教えてくれた。結局600円の高速代すんで、150円儲けたね。母と無事帰ってきました。

 車の中で母は毎回同じ様な話だけれど、兄弟の自慢話や、毎日の生活のアレコレをこのときとばかり話してくれます。よほど話したくって仕方がないのでしょう。       なんせ満91歳ですから。何回でも、何十回でも聞きましょう。思う存分話してください。

 これが私に出来る親孝行かもしれません。

コメント