ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2017年12月23日(土)、Xmas live Party

2017年12月24日 20時02分40秒 | 音楽・演劇
今日は友人がシャンソンを習っている教室の「Xms Live Party a Kanie」に4人で参加しました。

華やかな衣装に包まれて、狭く、明るいけれども、ライブハウスの雰囲気のある会場でした。

蟹江のほかに清州、津島に何箇所か教室の人達も参加したパーティでした。

シャンソンの定番「愛の賛歌」「枯葉」「パリの屋根の下」を始め、17人の生徒さんのシャンソンやタンゴを聞かせていただきました。

友人は「スカーフ」というシャンソンを語るように歌うのはとても難しいのに、さすが聞かせてくれました。目の前で観ているので、中には手や体が震えている人もあったが、堂々としたものです。

男性が3人「私は一人片隅で」「枯葉」「愛は君のように」をそれぞれ歌ってくれたけれど、声のいい人だったせいか、やはり男性の低い声は、心に響きます。

80歳過ぎの最高齢の人は、歌をいつも出しているせいか、高い声が出ている。3年前まで長唄を習っていたということでした。さすが。

最後は先生が「ある恋の物語」「祈り」「白いバラ」「涙のベルジュ」「運河」5曲歌ってくれたが、さすが情感こもる歌い方で、心に響き、友人は涙を流していた。

「運河」は、小室等がシャンソン風に作った歌だそうだが、なかなか聞かせる歌でした。

シャンソンは恋の歌も多いけれど、反戦歌もあり、戦争の哀しみがにじみ出ている。フランス語やスペイン語、ロシヤ語を一部入れて、一生懸命歌ってくれました。

日本の歌謡曲もいいけれど、最近シャンソンを聴く機会が増えたせいか、だんだんシャンソンに引き込まれていく。やはり歌はいい。歌うのはなかなか難しいけれど。

ティータイムにケーキとおにぎりはちょっとガッカリでした。てきたらサンドにしてほしいものです。

友人も着物を着てきたが、とても似合っていました。

身近な所でいろんなコンサートに着物で出かけるのもいいものです。機会があればこれからも出かけましょう。

今日の万歩計は、11,754歩でした。


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2017年12月22日(金)、手作り班

2017年12月23日 04時33分32秒 | 趣味・娯楽
午前中、近所の人と、それぞれ作りたいものを作るということで、気ままな手作り班であるが、友人がミニ着物を和裁をしていた人と先月半年かかって、やっと出来上がり、まだなにを作ろうかというきもないので、今日は私の作りかけの小物入れを手がけてくれました。

もう1人は、作りかけのお地蔵さんを作り、私は友人が作って欲しいと頼まれたメガネかけの飾りの小さな花づくりをしました。

それぞれ勝手に作るのなら、集まっている必要がないじゃないのというので、みんなで一緒に作るものを考えなければならない。

以前はバザーに出す小物づくりをやっていたが、みんなで相談していきたいと思いました。

1人は帰ってしまったが、歯医者に行っていた人と待ち合わせて、カブト町にある「マサミ」のお好み焼きを食べに行きました。

キャベツのサラダとカブの千枚漬けと枝豆の付き出しが出て、大きな丼で豚肉のお好み焼きの具材が出て、鉄板の上で焼きながら、おしゃべりしているが、焼き具合が気になって、何度もへらで突っついています。

鉄板の置き場所で、早く焼ける人とそうでない人の差がどうしても出てきますが、でもフンワリして美味しさには違いがないので、アツアツをフワフワしながら、食べるのがたまらなく美味しい。

これで500円ですから、安い、うまい、お腹がいっぱいになる店で、年金暮らしではたまらなく魅力的です。

夜は友人にもらった柚子で、柚子の香りを楽しみながら、ゆっくりとお風呂に入りました。


今日の万歩計は、8,795歩でした。
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2017年12月21日(木)、喜久屋

2017年12月22日 05時06分01秒 | 喫茶・ランチ
永和台サロンで「青春歌謡コンサート」のまのあけみさんと勝幡の喫茶店「喜久屋」で会うことになり、一緒にランチしました。

彼女の波乱な人生、母親との介護生活、夫との離婚、子供たちとの確執、一人一人それぞれの人生があるなあ。

若い時から、シンガソングライターとして活動していて、結婚しても日常の生活の中で、作詩をして、曲をつけ、歌い続けてきた。

アメリカで1992年10年末に、ハロイン会場を間違えて射殺された服部剛丈君の母親美恵子さんに出会い、この悲劇を風化してはならないという思いで、自分ができることは、彼の歌を作ることだと思いたち、「アメリカの人々へ〜To Americans~」母親の美恵子さんの作詞の「YOSHI」「海をこえて銃をこえて」などの歌を作る。

彼女のCDと歌集を買って、夜聴いたり、読んだりして、彼女が服部くんのことを歌にしたことを初めて知る。

介護施設で働きながらも、お年寄りが懐かしい歌を歌うと、イキイキとして唄いだし、笑顔が出ていた。

アッチコッチの施設から声がかかり、お年寄りの人たちと歌い始める。

4人姉妹で三女の彼女が、離婚後、母親と故郷の福岡で一緒に住み、96歳の母親を送り出して、津島の友人を頼って、津島に戻ってきた。

津島市の吉祥寺で、5月の藤まつりで、彼女の「青春歌謡コンサート」があるというので、2年前から参加していたが、めいどカフェと銘うっているだけに、めいどへの道案内のバスガイドの服装で登場して、昔懐かしい歌と楽しいおしゃべりで、あっという間に夢のある極楽浄土に連れて行かれたようでした。

社会福祉協議会から赤い羽の募金から補助をしてもらえるということで、今回の永和台サロンの企画をしました。

なんだか彼女と話をしていると、同じ匂いがするなあと思っていたら、同じO型だという。

いま、彼女は自宅兼いろんな人が集まるたまり場にしたいと、カバンを作っていた大きな空き家を借りて、改装中です。

いろんな人との関わりで、残りの人生をいろんな人たちと楽しい人生を送って生きたいと想いがヒシヒシと伝わってきました。

いい人と出会えてよかった。

今日の万歩計は、8,557歩でした。
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2017年12月20日(水)、永和台サロン

2017年12月21日 05時12分28秒 | 年金・高齢者
今日の永和台サロンは、まのあけみさんをお招きして「青春歌謡コンサート」を行いました。

まず白ボードにクリスマスツリーと「まのあけみ 青春歌謡コンサート」と飾りつけました。

みんなが集まるまで、「東京ブギブギ」の振付を教えてもらい、練習しました。

歌う前に、口の周りのマッサージや誤嚥性肺炎にならないためのツボを抑押さえたり、準備を行なってから、「ここに幸あり」はまのさんのテーマ曲から始まりました。

人生はみんなそれぞれだけれど、幸せはあなたの所にも、私のところも、みんな所にあるから、この歌が大好きです。

バスガールになって、東京を案内しますということで、「東京バスガール」から始まり、「東京ラプソディ」「有楽町であいましょう」など東京の歌は多いです。

昭和30年頃どんな歌が好きか募集したら、1位はやはり「青い山脈」。2位はどんな歌でしょうと質問され、「りんごの歌」と答えると、100位にも入っていなかったそうです。

引き上げ者の人たちは、亡くなった子供たちをリンゴの木箱に子供を入れて埋葬したという記憶があったということで、「りんごの歌」は上位に入らなかったそうです。

こんなおしゃべりや楽しくおしゃべりしながら、「愛ちゃんはお嫁に」「喜びも悲しみも幾年月」やリクエストに答えて、「旅の夜風」を歌い、最後は、振り付けを連習した「東京ブギブギ」を唄うことになったが、前に出て歌う人がいなかったので、突然「宮本さん」と呼ばれて、ビックリ。

前に出て、見よう見まねで曲に合わせて、手を上げたりして、腰を揺らしたりして、最後に「エィ!」と終わると、大喝采でした。

おしゃべりが面白くて、大きな声で笑い、歌い、日頃の寒さに震えていた体や心が晴れやかになりました。

まのあけみさんに大喝采の拍手が送られました。

ロールケーキとコーヒーで、お腹も温かくなって、楽しい「青春歌謡コンサート」でした。

今日の万歩計は、10,755歩でした。


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2017年12月19日(火)、姉とのライン

2017年12月20日 04時05分28秒 | 携帯、スマホ
ラインを見ると、姉の名前が載っていたので、ラインできるんだあと思い、「久しぶり元気ですか」とラインを送ると、しばらくしてラインが返ってきました。

それから毎日のようにラインでやり取りをしています。

姉は終戦の年に生まれて、母親が姉を生むとすぐに亡くなってしまい、父の従兄弟が子供がいないということで、姉を養女として育ててもらいました。

その後私の母が後妻として、父と結婚して、兄と4歳違いの姉と私と弟2人を育ててくれました。

姉と姉妹だと知ったのは、私が中学生か高校生くらいだったと思います。

姉が父の一字をもらったんだあとその時知りました。

一人っ子として育った姉は、いつも可愛い服を着せてもらっていて、姉の横に並んだ私が羨ましそうな顔で写っている写真を思い出します。

姉は叔父や叔母を送って、今は隣に息子家族の家を建てて住んでいます。

姉とは子供の頃の話はしあまりしたことがないので、一度ゆっくりと話してみたいものです。

以前はお盆には伯父と叔母のお墓参りに行っていましたが、最近行っていないので、時間を作って行きたいものです。

とりあえずは姉とラインで交流していこうかな。

今日の万歩計は、8,817歩でした。

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