五連休、終わりました。
くちこんちの片付けは志半ばにして一旦終了。
ま、一応、リビングはローラアシュレイルームになりました。
で、自慢の箱やブックエンドは、そのまま放置(^_^;)
じーーーんせい、楽ありゃ、苦ーーーーもあるさーーーーー♪
ちょっと違うか・・・・・
小バエ百万匹の館(夫実家)に行ってきました。
アルツハイマーで一人暮らしの義母の冬支度の為に。
最初は行く度に、あまりの汚さに気絶しそうになりましたが、
今は、50点主義で、
必須事項最優先、
自分の体力気力を鑑み、潔く手を抜く!
という方針です。
元々、家事不如意、
汚いことが平気な人が呆けると・・・
凄いです!!!!
いの一番に、軽トラに布団等を山積みして、
コインランドリーにダッシュ
大型3台にぎっしりと。
庭中に干してから掃除を。
整理整頓は無駄。
適当に放り込み、
スペースを確保することこそ肝要。
今日は4部屋と広縁のみ。
キッチン、お風呂はノータッチ。
その後、くちこ世帯フロアーで昼寝中の義母を起こす。
二重焼き二個とお茶。
「こんな美味しいまんじゅうは食べたことがない」
で、はぶ草の鞘から豆を出す作業をするように指示。
基本、義母は頑張り屋さん。
「全部、やった!」by義母
「まだまだ!」byくちこ
次のバケツを容赦無く渡す。
「最後までやるよ」
けなげな義母。
はぶ草の豆は、お茶になります。
くちこ夫婦は、畑から大量に紫蘇を採ってきて
穂はしごいて実だけにし、葉は別の容器に。
穂は佃煮に、葉は紫蘇ジュースになります。
明るい広縁、夫、義母、くちこ三人並んで働きます。
夫と義母が二人で並ぶことはあり得ません。
くちこが必須アイテムなんです。
寒い冬を一人で越す義母の為に、
こたつは超厳重に暖かく作り、
敷き布団を二枚重ねにしてドッキング。
義母は、コタツムリとなって冬を越します。
食事はいつも三人でくちこ世帯フロアーで食べます。
窓からじっと柿の実を見る義母。
「柿、取ってくれ」
渋柿なんです。
未だ青いんです。
「柿を」「柿を」
はいはい・・・・
右肩にのこぎり、
左肩に脚立、
颯爽と柿の木に向かうくちこ。
セクシー!!!!とは程遠い・・・・
そのうち、もっと長い梯子を夫が持ってきて、
本格的に・・・・
くちこが枝を整え、
義母がするすると剥く。
満面の笑み。
干し柿は、一冬の義母のおやつなんです。
途中でデイサービスのお迎えが・・・・
続きは向こうで、
柿を持参で出発しました(^_^)v
※一応、くちこもケアマネだとか一級ヘルパーの資格だとか持ってます(^^;)
が、秘密です・・・
あ、出勤しなくては!
本日の報告はここまでとします。
誤字脱字、ごめんです!!!