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安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

「蒼い時」  by くちこ

2016年03月26日 21時54分26秒 | 日記・エッセイ・コラム

昨日は、保育園のママ友達と温泉へ。

いつの間にやら、お付き合いも30年近くになったんだなあ。。。

年に一度の会なので、感慨も報告も多々。

♪思えば遠くに来たもんだ~

 

来月はまた、三十数年振りの旧友と会う予定も。

これまた、今から、あの頃を振り返り・・・

感慨なんてモンじゃない。

 

ああ、くちこの蒼い時!

そ、百恵ちゃんとは同じ歳ですから。

 

二十歳の頃、ね、

あれは、何だったのか?

 

人生がドラマチックなのって、くちこだけ?

だれでも?

単に、自分の意志でそういう生き方をしたのか?

 

兎に角、18歳で看護学校に入学すると、ウルトラモテ期が到来しました。

本人もビックリポン!

未だ、その理由は不明。

強いて言えば、神様のいたずら?

 

恋愛チックに「男子」と付き合ったことが無かったので、

どうして、友達は男女交際に進展するのに、くちこは色恋沙汰に進展しないのか不満でしたが、

突然のチャンス到来。

しかも津波級!

 

くちこ的には、これまで遅れをとっていたのだから、

どんどん数を稼ぐ?つもりでしたが、

イチイチ、相手が本気になる。

本気になりすぎる。

これって、面倒だし、重荷だし、悪いけど、鬱陶しくなる。

何故か、いつも、結婚話まで一直線!

 

待たれよ!

くちこは未だ、数を稼ぎ中なのだ!

あんた一人に関わっている暇など無い!

百人位、比べてから決めるんです!

 

交際を途中で断るのって結構面倒。

相手に非は無いのだし、

悪いのは非情なくちこって役回り。

やれやれ・・・

 

その内には、交際を始めるに当たり、

・遊びであること

・本気になられては困ること

・同時進行で、他にも数人交際していること

 ※最高、同時進行六人で、娘からは、六股女呼ばわりされています。

きちんと念を押すようになりました。

 

理論的にこれで大丈夫と思ったのに、

やっぱり、勝手に相手が本気になる。

そこで気づいた事。

どうも、くちこは恋愛できない体質らしい。

我が身が余りに可愛くて、人のことを我が身以上に思うことが無い性格だと気付いた次第。

 

では、

プレーボーイが安全なのではないか?

遊びはお互い様ってことで。

 ※語弊の無いように申し添えておきますが、くちこの貞操は岩より固い!

 

今後、何人交際しても同じ事だな。

誰かを本気で好きになる資質が無いのだから。

と我が身を喝破したくちこでした。

 

でね、

まあ、いろいろあり。

と、

此処まで、序章として書いておきます。

此処から、半端ないドラマが続くんです。

信じられないような?

 

続きは、またいつか。

 

今は、シークレット。

 

       

コメント (45)
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