しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

くちこ版、百年名家

2016年12月20日 12時23分19秒 | 日記・エッセイ・コラム

あれこれと、野暮用があり・・・

浮世とは、かくも煩雑なモノなのか?

くちこを待つ?両親のお墓にも行きたいしね。

念のためにサメ氏の頭のCTも撮っておきたい(眩暈)

→異常無しでした

 

さあさ、

ドライブ、ドライブ

本日は晴天なれど、波高し。。。

まるで、東映映画のオープニングだわ。

 

                                    

 

サメ氏が写せば良かったのにと言っていましたが、

実は、車が大きく波を上から被ったんです

そんな瞬間、写せんわ

しかも、後で洗車が必須に・・・

 

古民家クリスマスを見て

 

                        

 

雑炊専門店でランチ。

サメ氏は王道の雑炊ランチ。

くちこは邪道のロコモコランチ。

 

                   

 

              

 

くちこ家のお墓は、叔父のお陰でいつも綺麗

くちサメぺアは、いつものように、向こう三軒両隣の墓掃除を。

既に無縁墓のようで、墓石が倒してあります。

この程度で恩に着せるつもりは無いけれど、

天国行きか、地獄行きが、悩ましいポジションの時は、この姿を切り札にしようと画策しています。

 

 

やっと、本題の、くちこ的百年名家。

くちこね、こんな建物見るの大好きなんです。

維新前後の和洋折衷な建築物とか。

旧岩崎邸とか大好きです、が・・・・それは東京。

此処は、ド田舎。

茅葺きの家は、普通の民家として点在しています。

駐車場代無料、百年名家入館料無料。

大体、この家にさ、誰も居ないのよ。。。

で、見学者も、くちサメだけ。

 

 

        

 

古いガラス越しに見る晩秋がね、心に沁みたわ。

だあれも居ない古里の風景、此処に有り。

 

        

 

正統な和室と、正統な洋室が、まるで当然であるように混和されていました。

 

                     

 

この書院造の和室は次の間を経て、同じ床の高さで洋間に連続しています。(よおく見たら奥にブルーの絨毯が)

 

                     

 

ああ、鹿鳴館、此処に有り

さあ、踊りましょうぞ

壁紙は、当時のままを復元した所と、現在の壁紙の所と混在しているようです。

 

生家も残っていました。

百姓出身の人なんです。

北面は、茅葺の苔から紅葉が生えていました。

 

                   

 

隣には資料館もあり、こちらは有料。

整備された公園は無料。

そして、オムライス専門店を発見

しまった、ロコモコやめて、こっちにすれば良かった。

後悔先に立たず。

 

                     

 

田舎は、お値段もお手頃ですよ

そんなこんなで、大人しく?過ごしています

 

誰の家か?って?

秘密です。

この館の改修に友達夫婦が関わったと聞いてやっと行って来たところです。

 

 

 

コメント (40)
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