しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

久しぶりの道の駅巡りと、各種お土産

2017年02月08日 08時51分54秒 | 日記・エッセイ・コラム

サメ氏がね、漬物食いなんです。

特に、白菜漬けは、毎食山盛り食べる

※なのに低血圧、なんで

 

白菜漬けは、ご近所さんにずっと頼んでいましたが、

そこのお母様も癌末期・・・

能天気に白菜を預けるのも如何なものかと、前回より自立。

既に暦の上は春。

漬けるのも今回が最後かなと買い出しに出かけました。

山奥の道の駅だとね、白菜は一株、130~180円位なんです。

スーパーでその値段だと、四分の一株ですよね?

それを漬物で購入すれば、さらにその倍額。

やらねばならじ、クソ面倒だけど・・・  

 

洗った樽一式、            干し中の白菜、           前回漬けた白菜

    

美味しい手作りパンや、クッキー、お惣菜も買って、今度は、海の店へ。

 

鮮魚、海から上がりたてで、漁師さんが持ち込む感じ。

なんでも、一パック千円のコーナーがあって、

どれも、こんなに沢山???って感じ。

くちこは、本メバルにしました。

20cm位の本メバルが6匹で千円。

但し、下処理は無しです。

くちこは、魚が捌ける女なのでね、面倒ながら、家でしました。

煮付け用に、鰓、腹、鱗を取り、飾り包丁を

 

 

普通サイズの蜜柑が20個位で、250円。

土佐分担が、もう出ていて三個で250円でした。

土佐分担、大好きなので、二袋買いました。

此処のお惣菜も田舎風で美味しいのであれこれと。

 

帰宅後、サメ畑のほうれん草を茹で、

サメ山の胡桃を殻が混入していないかチェックして炒る準備。

ほうれん草の胡桃和えにしました。

 

                      

 

考えてみると、すり鉢も、擂り粉木も、21歳で結婚する時に母が持たせてくれた物だわ。

今回、メバルを捌いた小出刃も、そう。

あれから37年。

母が亡くなって18年。

母って・・・偉大だわ。

いつも、中卒だからと卑下していたけど、なんのなんの

 

具沢山の豚汁も作って、滋味のある夕飯が出来上がりましたよ。

 

折しも、娘から香港土産が到着。

お土産の入ったペーパーバッグが凄い良い雰囲気に可愛い。

聞いたら、旧正月バージョンなんだそうです。

 

             

 

お疲れのくちサメは、ティータイムに。

奇華餅家のチョコパイのようなお菓子。

このお店は、杏仁餅と言うクッキーが名物だって。

そっちも食べたかった・・・

 

 

一応、ロイヤルコペンハーゲンのカップと九谷焼のお皿ですが・・・

くちこのお皿が欠けている。

犯人は、絶対・・・サメ・・・くちこ、洗わないもん

 

チョコの詰め合わせと、豚でんぶ。

豚でんぶを知る人は台湾通、中華通

干し肉がふりかけみたいになっています。

台湾生まれの父や父の兄弟達の好物でしたし、

くちこや、娘も好きなんです

 

その前に、次男からも、お菓子が、二箱ありましたが、とっとと食べて画像はこれだけ。

叶匠寿庵の粒あん、栗たっぷり、ジャンボどら焼き風。

 

          

 

他にも、ブロ友さんから、治一郎のバームクーヘンとラスクを戴きまして・・・

とっとと食べて、せめて箱だけでも写したらピンボケでした。

〇〇〇さん、恩知らずでソーーーーリーーーーー

結構な品を美味しく戴きました

 

最後に、シャドーの生徒さんから、こんなのも貰いました

 

 

石鹸の詰め合わせ

泡たてネット付き

いつも見たら食べそうになるくちこです。

コメント (34)
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