しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

五度目の台湾、四日目(最終日)は思い残すことが無いように

2019年01月31日 08時58分14秒 | 旅行記

最終日は、13時にJ〇Bがホテルに迎えに来るまでフリー。

くちサメは、半日放牧されました

 

先ずは、ホテルライフを楽しむべし

サメ氏はプールへ(温水)

※サメ氏は、40年も海上自衛隊に居たので河童です。

肉体美は、このサイズまで       八階だったかしら?         くちこのピンクの帽子を渡してしまった

  

 

くちこは、大浴場へリベンジしに行きましたが、どうも修理中らしい

数名のスタッフと話しましたが、日本語は全くダメで、英語もあまり通じない・・・

15分待ったら、さらに15分と言われ、諦めて部屋のバスタブに入浴剤(持参品)を入れて朝風呂としました

バスタブは大きく、ガラス壁で開放的なバスルームなのが救いでした。

 

11時に、マッサージを予約しているので(初日に行った所)、それに合わせてチェックアウトしてスーツケースだけ預けました。

さあさ、放牧開始

途中、色んなお店、公園、ウォッチング。

ガソリンスタンドがありました。

koutokuさーーーーんっ

この値段ってどうよ

台湾元を3.7倍で、日本円だとしたら?

 

 

初日で、肩が無くなった

https://blog.goo.ne.jp/kazukomtng/e/c7b43e3d2733873e7641343171e73a47

くちサメは、その後も、肩が無いままなのでした。

頭痛も無し

お天気が悪くても頭痛は出ない

だから、トドメに最終日に、全身マッサージをお願いした次第です。

 

サメ氏は、元々このような事を好まないので半べそ・・・(余さんが怖い?)

くちこペアは、やる気満々(でも、初日の人の予約は取れなかったので別の人)

二人で一室でした。

 

  

 

帰宅後も暫くは、肩こりとは無縁でしたが、次第に復活・・・

でも、凝りがほぐれやすいです。

なので、ひどい肩こりには移行しないのよ、今の所。

サメ氏も、あれ以降、湿布とは無縁になったそうです

 

さて、サメ氏がどうしても牛肉麺が食べたいと。

ただ、足を延ばし過ぎて、お迎えに遅れては大変だしなあ・・・

すると、突然、目の前に新装開店っぽい牛肉麺の専門店が

11時半だったからか、人も居ない。(その後、すぐに満席に!)

チャンスに後ろ髪は無い

もう帰るんだから、入ろう

日本語も英語も通じる雰囲気は無いけど。

 

カメラを構えているのはサメ氏      各種お惣菜               セルフで足すタレ

  

 

牛肉塊とホルモンはトロトロで下に太麺  厚揚げの煮物とインゲンの炒め物     トマトスープの水餃子

  

 

さっぱりとジューシーで美味しい    このメニューに水性ペンで記入してオーダー     看板

  

 

完食、満足、満腹

ホテルへ。

立派なホテルで、常にドアマンが立っているけれど、正面ドアのすぐ横が喫煙所。。。(大きな灰皿が置いてある)

 

 

空港からホテルまでは、小さなバンに三人だったのに、

帰りは、大型バスに半分近く乗っていました。

その後も、三か所のホテルを周ったのですが・・・

此処で仰天したのが添乗員さんの言葉。

「バスの中で煙草、吸いたい人はどうぞ」

はああああああああああああああ

貴方に何の権限が

バスの中は幼児もいるんです。

全員無言。

そして、誰も吸わなかったです。

吸ったらくちこが許さないわ

どうもね・・・

添乗員氏が吸いたかったみたい。

 

サメ氏希望の牛肉麺はgetできたけれど、

くちこ希望の仏頭果は食べられなかったと、くちこはぶつぶつ・・・

で、お決まりのお土産物屋さんへ連れて行かれます。

パイナップルケーキ、実演中でした。

適当にあれこれ購入。

 

  

 

早めに集合場所に行ったら、ジュース屋さんと思っていたお店に、なんと

カットされてパックに入った仏頭果が(丸ごと仏頭果の隣をよーーーーーーく見て!白い果実に黒い種)

右は、バスの中で美味しく食べた後の種(カルピスの原液をちょっと薄めたような濃厚な味でした)

くちこが自慢げに手にパックを持っています。

   

 

空港へ到着しても、建物に入る前に喫煙する人が多々。

 

  

 

空港内の展示

   

 

機内食、美味しいけど、もう中華は結構・・・ワインは辛口。

  

 

台湾を四日間楽しみ、無事、深夜帰宅したくちサメでした

 

今回、祖母からのプレゼント・・・

牛肉麺?

仏頭果?

マッサージ?

謝々

と、此処に残しておきます。

 

それからコレ↓

 

結構、分厚くて大きな本です。

これがどうしたって?

帰宅後、サメ氏のリュックを整理していたら出てきた本です。

五日間で何ページ読んだのやら?(英文)

他にも文庫本を持参しています。

イヤホンね、三本出てきました。

サメって・・・こうなの・・・よ。

考えが浅いと言うか・・・

色んな事が度外視されていると言うか・・・

勿論、リュックに留まる筈も無く。

いつも、ため息で終わります

 

閑話休題。

例の初日に処方して貰った漢方薬、ずっと飲んでいます。

最初の数日、凄く脈が強くなって動悸、不整脈も

続くなら、服薬中止かなあ・・・と様子見しつつ服用は続行。

一日目から、夜は、ぐっと眠くなる。(一日三回服用だけど、眠くなるのは夜だけ)

くちこは、オペ後鬱(自己診断)になり、不眠症が顕著に。

そして、此処半年は、毎晩入眠剤を服用。

此処二か月は、睡眠導入剤と、抗不安薬と二剤が必須となり、

それでも眠れな時は、睡眠導入薬を増やす事も。

鍼灸の先生にも相談、薬剤師にも相談し薬剤変更も考えていたくちこです。

それは、脈診して貰った医師にも伝えました。

 

帰国後、薬は不要になりました

眠くなる感覚?気分?

とても懐かしい感じ。

そうそう、昔は、こんな感じに眠くなって寝ていた・・・って感じ。

眠ることに拘らず、

眠れなくても気にならず、

そして、いつのまにか寝入っている。

不思議だわ。

まあ、一時的な改善かもですが。

 

帰国後、鍼灸治療に行って報告したら、

やはり脈が若干強くなっているそうで、

体の毒を出そうとして亢進しているのだろうか、と。

鍼灸の先生も、毒だしのツボにシールを貼ってくれました。

 

中国四千年の歴史

中医学、恐るべし

 

中医学とは、数千年という長い歴史に裏付けられた、生理学、病理学、薬学などの理論と臨床経験に基づく中国の伝統医学です中国古代哲学の影響を受けた基礎理論と、数千年にわたる膨大な臨床経験によって成り立ちます。

その特徴は「病気と人をみる医学」である点です。

人間を内臓や臓器、器官のような部位の集まりとしてみるのではなく、それぞれが互いに関係し合い、まとまりをもった個体と考え、一人ひとりの異なる体質、発病の原因と経過を分析する方法も特徴的です。

 

まあ・・・

くちことしては、おばあちゃん、ありがとう、かな