しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

体調、ウルトラ悪し"(-""-)"

2020年12月09日 19時59分21秒 | 糖尿病

これまでさあ・・・

数えきれない位、痛い目に遭い、反省し、後悔してきたのにね

勿論、くちこの生き癖に詳しいブロ友さん達からは、再三、注意されてきたしね

 

どうしてこう、忙しい生き方を選択するのか

自発的に用事を増やすのか

頑張ろうとするのか

限界までやろうとするのか

癖と遺伝としが言いようがないわ

 

やると決めたことは、しないと気が済まない。

はい、孫王子のシャドーボックスも作りましたよ。

 

   

 

孫王子と言えばね、

娘がくちこと電話をしている時に、自分も話したくて仕方ない

で、何度も割って入る、

その内、娘(王子の母)に、こっぴどく本気で叱られる・・・

娘も孫も、単に雑談だけなのに、電話を奪い合う、後で考えると笑える

孫王子は、後から、また電話してきました。

 

12/6には、完成させ、あちこちへと宅急便も作り、

勿論、過労は自覚していたので、日、月と静養したのですが手遅れでした

3週間も続く口内炎が、連日、痛くて痛くて、

最初、疲れから歯が浮いた痛みだと思っていましたが、日々悪化

 

火曜日、朝食後、ちょっとない酷い動悸がなかなか収まらない

脈は、ガタガタで飛び飛び

血圧は、エラーになったり、凄く高いかと思えば、低くなったり不安定。

ついには、顔が痺れてきて息苦しい

一瞬、救急車の可能性も頭をよぎった程。

 

サメ車で、近くの循環器と糖尿病が専門の開業医に飛び込みました。

まあ・・・

待っている間に落ち着いたし、心電図も異常無し。

念のために、24時間のホルダー心電図を装着して帰宅。

此処、父子でやっている病院なのですが、

そのどちらとも、以前、同じ病院で勤務していたこともあるし、

学生時代は、お父さん講義を受けたくちこ天使だったのでした。

※くちこが一方的に覚えているだけです。

 

息子さんの方は、循環器が専門と認識していましたが、糖尿病についても、

とても詳しくて、よく勉強されているのにびっくり

※今春、昨春と、市の健康診断を此処で受けている時の雑談でも色々丁寧に教えて貰ったくちこです。

 胸のレントゲンだけ此処で受けたのですが、診察は極めて詳しく丁寧でびっくりレベルなんです。

 但し、一人の診察時間が長いので、いつも待ち時間も長いのが難点

 

今回も糖尿病の経緯を話したら、

愛しの外科医長の意見は外科的な角度からの意見であり、

僕は内科的な視点で見るから、くちこを診察している糖尿病医の意見に賛成だな、と。

つまり、

膵切除由来の膵性糖尿病であっても、治療中断はしない方が良い、

膵臓に負担を掛けない内服薬(ベイスンとか)を処方することに賛成とのこと。

 

ふと電子カルテを見ると、

トルコ旅行のこと、

ニュージーランド船旅予定のこと、記述されていてビックリ

単に市の健康診断でのレントゲンだけだったのですから。

で、トルコやニュージーランドどうしたかなと、あれから心配していたよ、と

で、

トルコの地下宮殿で低血糖になったことを話したら、

また、トルコの地下宮殿で・・・とカルテに。

低血糖が起こりやすいと、内服処方も悩ましいね、とも。

 

今日、水曜日は、元々予約していた糖尿病外来の受診日。

はい、

ホルダー心電図を付けたまま受診。

前回、HbA1c 6.0  食後の血糖値が頻回に300超えで、糖医が余りに迷っているので、

一か月様子を見てから決めたら?と提案して、の、今日なんです。

ドキドキでした。

改善した気がしていなかったのでね

半ば内服再開覚悟でした。

結果、今回も6.0 横這い。

でも、糖医は、この位だったら内服薬は不要との判断でした。

5月で断薬しましたが、そのまま断薬は来年二月まで継続となりました。

無罪放免

一応、動悸の件、歯痛の件も報告しましたが、スルーに近かったかな?

 

 

 

 

その足で、近くの開業医にホルダー心電図を外し解析して貰いに行きました。

24時間分の心電図の解析も異常無し

まあ、殆どの人がそうみたいですけれどね。

動悸って、自覚症状的にはびっくりコンコンだけど、

循環器的には、殆どの場合、心配無いみたいだから。

 

それとね、

くちこさんだから、

一応、こんなのも紹介しておきます、と↓

参考までの楽天市場だと23800円みたい?

解析までしてくれるのは良いよね。

 

 

この先生、丁寧だからね、

まるで、個人的糖尿病教室。

栄養素別の血糖値の経時的変化の違いのグラフとか、

それに準じた食べ方の注意点とか・・・

糖質の欠点は、血糖値が急上昇するのも問題だけど、

その後急降下するのもデメリットなのだ、と。

すぐに空腹になり間食に繋がるから。

たんぱく質は、ゆっくり上がりゆっくり下がるから空腹になりにくいのもメリットだと。

但し、脂質は、血糖値のカーブは緩やかだけど、高齢者には胃腸の負担になり、血糖値が翌朝まで持ち越して問題になることもあるとのこと。

 

ついには体操の指導まで。

冊子まで貰いました↓

 

フレイルとは、老化に伴い心身の活力が低下して生活の機能障害や要介護、死亡に繋がりやすい状態。

フレイルの主な原因がサルコペニア。

筋肉量と筋力、身体機能が低下した状態。

 

運動とたんぱく質摂取を両輪として筋肉量と筋力をアップ

 

 

 

 

 

 

先生からの注意事項

・力を込める時は、息を吐きながら

・食後15分~30分以内に開始

・息止めをしない

 

 

 

食後に、この冊子の体操をしたら血糖値が上がりにくくなり、筋肉も付くそうで。

別に糖尿病じゃなくても、この体操、良いと思います

 

くちこ病院の糖尿病外来から、この病院に転院することは簡単なんだけどね、

※くちこ病院は、元勤務していた病院で、愛しの外科医長も在籍中。

今回お世話になった開業医は、消化器は頼めないのよ、それが難点

※くちこは膵神経内分泌腫瘍で膵頭十二指腸切除術を受け経過観察中。

 

消化器の掛かりつけ開業医は、消化器も糖尿病も両方診るって言ってくれているのよねえ・・・

※サメ氏も毎月通っている病院。

 

悩ましい三択です。

時間が結論を導いてくれるかな。

 

さて、糖尿病外来を済ませ、薬局で薬を貰ったら、

次は、無理を言って予約を入れて貰った歯医者へ。

※くちこ家から20m。

 

右下奥歯二本が口内炎、歯肉炎?

腫れて、既に膿みが出ていたそうで、中にも溜まっているとのこと。

膿みを出して薬を注入して貰い、

抗菌剤と痛み止めと軟膏を貰って帰宅しました。

※実は、抗菌剤は、くちこは見越して前日から手持ちで開始していましたよ。

 良い子は、真似をしてはいけません。

 

一日に三軒、病院をハシゴ。

昨日も行ったしね。

明後日も歯科へ。

 

流石にね・・・

後悔と反省

絶賛療養中です

本当は、ブログも更新しないつもりでしたが、

此処は、くちこの備忘録の場でもあるのでね、

自分の疾患について、記録を残しておこうと更新した次第です。

 

おまけに、昨今の料理。

 

鬼柚子、二個貰ったので、一個は魔除け、一個は、ジャムに↓(意外に美味しい!)

   

 

パスタってさあ・・・

糖質の塊に近いから敬遠したいけど、白菜の芯を繊維に添って縦長に切って一緒に茹でてかさ増ししたら良いかな、と↓

 

   

 

   

 

そうそう、カリカリベーコンって必須だよね、カルボナーラには。

くちこ的な方法は、カットしてペーパー敷いた耐熱容器(蓋付き)に入れてチンします↓

 

   

 

赤蕪を貰ったので甘酢に漬けたら、だんだん赤くなってビックリ↓

 

   

 

相変わらず、アオサ海苔、胡桃入りのパンも焼いています↓

 

   

 

とにかく、

くちこは、元気ではありません

あれほど言ったのに、とか、

それみたことか、とか、

はいはい、その通りっ

コメント (54)
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