しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

お花見リバークルーズは楽しいゾッ!

2021年03月31日 19時33分38秒 | 日記・エッセイ・コラム

日本人のDNAにさ、

桜を愛でなければ春にあらじ・・ってDNAがあるのでは、と

人様のブログで十分楽しんだ桜ですが、

やはり、それはそれ、なんだわ。

しかも、見たいのは、ソメイヨシノの束

 

元来、引きこもりのくちこですが、

行って来ました

錦帯橋

 

人が・・・

多い

 

みんな、ずっと我慢していたから、もう限界

それぞれ、各自、精一杯頑張ったし、我慢したのよね。

きっと、成功すると信じ、

そのご褒美を貰う予定だった・・・にも関わらず

 

3000m走に出場して、走り切って結果を待つ筈だったのに、

走ってる途中で、フルマラソンに変更されたのよね

で、

なんなら、

死ぬまで走れって言われた時の絶望感

 

もうさ、

折り合いを探す時なんだろうな・・・

そう、

天秤。

生き残りを必須として。

 

あら、

話が逸れてるわ。

 

写真ねえ。

カメラ、忘れたので、

iPhoneです

だから、自分の為に残しますが、たいした写真では無いので、サラリと流してください。

 

   

 

   

 

はい、自分の場所で咲きなさい↓

   

 

驚いたのは、沢山の人がお弁当を広げて食べていること

田舎で広いから密ほどでは無いけれど、

要するに、花見の名所でありながら、禁止されていなかったのでした

なんなら、バーベキューするグループも数組

本格的にテントまで広げている人達も

 

   

 

屋台もズラリと並んでいました。

で、にぎり天を買いました

 

 

くちこはね、

凄く船旅に行きたいと思いつつ、

それは無理と理性で抑えて暮らしています

 

と、

 

なんと、ワンコインでリバークルーズ

神様、仏様、ありがとうございます

 

情に竿させば流される・・・

 

   

 

     

 

櫓で漕いでいます(くちこはヨット部出身なので、この使い方ちょっとわかります

   

 

本来は、鵜飼船で、夏に乗れば、結構なお値段だと思います。

船頭さんのガイドを聞きつつ、

櫓や竿さばきを拝見しつつ、

ミズスマシの如く水面近くを滑るようにして風景を楽しみました

鶯まで鳴いてくれたのでした

 

黄砂で霞んでいるのは残念ですが、岩国城です↓             水面から見た錦帯橋(本当は五連です)

   

 

船頭さんが、アオサギが居ると言うのでカメラ(iPhone)を向けていたら、

急に、岸から水に入り・・・

戻ってきたら、魚を咥えていました

ピンボケですが↓

 

       

 

   

 

丘に戻って散策・・・

右は、岩国市の桜開花標準木。

   

 

ソフトクリーム屋さんは、むさしと小次郎があるんですが、くちサメは小次郎へ。

 

 

並んでいる間にメニュー表を渡されました。

ちょっと凄いんです、なんで、大きく載せます

 

 

くちサメは、さくらもちにしましたよ。

お餅部分と餡子部分って感じで二色。

 

頑張って咲いているなあ・・・   みんな違ってみんなよい

 

   

 

姿が良いのは欅かしら?

 

 

旧制高校の校舎と桜

 

   

 

更に散策

 

   

 

孫王子の為に、亀も撮影                 もみじの新緑との対比が綺麗だったんだけど、イマイチの写真だね

   

 

 

岩国を治めた吉川氏歴代の心霊を祀る神社            吉川家の家紋は、「輪九曜」「下がり藤三つ引両」

   

 

 

   

 

 

   

 

桜ご飯も炊いてみました↓  (卵焼きは、アオサ海苔入りです)

   

 

これ、美味しいわ                         味噌汁の味噌の三割は、酒粕にしてみました↓

   

 

コロナ、またまた不穏になってきましたね

それでも・・・

お花見して、なんだか、宿題を済ませた気分。

ただ、

その時その時は楽しいんだけど、

総体的には、気持ちは落ち気味

コロナ疲れなのか、

そんな季節なのか、

それともお年頃なのか・・・

と、思っていましたが、

多分、4月5日の造影CTが近づいているからかな、と。

そのまま、4月の7日には糖尿病外来。

癌も怖いし、膵臓の状態も不安

糖尿病もね、血糖値、ずっと良く無いのでね・・・

 

落ちる自分、

不安な自分、

丸ごとちゃんと認めて受け入れて、

それでも、ちゃっかり、楽しく、ね