しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

萩温泉郷 夕景の宿 海のゆりかご 萩小町 泊 & お値段💛

2021年11月11日 21時10分07秒 | 旅行記

16時位だったか?

夕方早々にチェックインしました。

玄関に乗りつけたら、車は駐車して貰えます。

既に小雨が降っていたしね、温泉でもゆっくり入ろうかと

 

中居さんがお部屋の案内してくれました。

思わず歓声を上げてしまいました

こんな感じで、一階、海のすぐ側の部屋でした

 

なんか、ちょっと別荘みたい? (広縁も畳敷き)            カーテンを開けると目の前は・・・

   

 

岩場にはカモメが羽を休めていましたよ。

   

 

やったあ!                          控えの間があるので荷物はそこに捌きました。

   

 

部屋の入口と廊下                     廊下の向かい側は、あれこれと

 

      

 

     

 

ちりめん細工の狐の嫁入りが面白かったな!(^^)!

   

 

さあさ、夕食前に、天然岩風呂へ

鳥が翼を広げたような形で海沿いのぴったり張り付いた感じに横広いホテルの両端が大浴場になっていて、

右側が、天然岩風呂(こちらは温泉では無い?)、かなり珍しいそうです。

くちこは、こんな巨岩をどんなデカいクレーンで運んだのだろうかと考え、

サメ氏は、元々あったこの岩場の周りに強引に建物を作り、浴場にしたと考え、

さて、どちらが正解なのかしらね

 

HPからお借りしました↓  お風呂誰も居なかったけれど、ちょっとカメラを持ち込むのは・・・と。

娯楽ルーム

 

岩風呂に降りる階段だけ撮りました。

このホテルね、足腰丈夫じゃないと楽しめないわ。。。

 

脱衣所は誰も居なかったし、パチリと。

流石、絶景、癒しの宿ですね。

   

 

7階にあるリラックスルーム                   

   

 

マッサージチェアも無料(HPから)くちこは、朝晩、何度も愛用。    窓側の椅子に腰掛けると足湯になっています↓

展望リラックスルーム     展望リラックスルーム

 

↓は、夕食後に入浴した天然温泉の方です。(HPから)

本当に海がすぐ側で、岩に砕け散った波しぶきが、時々、パシャっと塀を超えて入っていました(風が強かったからかしら)

 

夕日の湯・夕波の湯

 

夕日の湯

 

さて、夕食は夕食会場へ。

元結婚式場だったらしい会場でした。

会場までのルートにこんな設備が(他にも何か所か)

 

くちこは興味津々

だって、いつか自宅にも付けようかと思っているのでね。

 

サメ氏が、お品書きを撮影すべし!と。

 

   

 

ふぐ刺し、ふぐ唐揚げ、焼きふぐの釜めし・・・思いがけず、ふぐを堪能させて貰いました

 

長州鶏ときのこ鍋                         お誕生日の乾杯

   

 

 前菜                             ふぐの唐揚げ

   

 

むつみ豚の陶板焼き                       焼きふぐ釜めしと吸い物

   

 

洋梨と葡萄のジュレ                      みたらし餡入り団子と、大学芋

   

 

サメ氏は、何故かブログ魂が育っている。。。          お誕生日プレゼントにストールを貰いました

   

 

多分・・・ですが・・・

くちこ庭は、ただ今フェイジョア最盛期で毎日数十個落ちて、ひたすらご近所さんや友人に配りまくっているのですが、

出発の朝、庭に落ちていた分は、ホテルに持参してプレゼントしたんです。

なんてことないのに、会う人会う人にお礼を言われ恥ずかしかったです

記念日ブランも選ばなかったし、多分・・・フェイジョアのお礼、かしら、と。

旅先でも、イワシで鯛を釣る道を邁進するくちこです。

   

 

フェイジョアってなにも手が掛からない木で、花も食べられるし綺麗なんです

 

食後は、DVDコーナーで丹後方面のドライブコースを案内するDVDを借りて部屋で観ていました。

色んなジャンルのDVDや、コミック類もありました。

珈琲や昆布茶等々のサービスコーナーもありましたよ

 

 

サメ氏は、自衛隊時代、舞鶴駐屯地に赴任していたらしく、DVDの観光地をとても懐かしがっていました。

天橋立は、くちサメでも行ったしね。

と、ここで、サメ氏、爆睡

一人で運転頑張ったし、アルコールも回ったらしい

それでも、その内、天然露天温泉には行っていましたけどね。

 

好きな枕を自由に部屋に持ち帰れるので、パイプ枕を持ち帰ったら、サメ氏がテレビ枕にしてしまい

またまた、枕をGETしてきたり、館内をウロチョロしていたくちこです。

来月、孫王子が来るので、お土産買ったりね。

ただ、

夜は何故か不眠(サメは違います!)

小さな控えの和室でスマフォゲームをしたりして夜更かし。

 

翌日、

くちこは、朝食前の朝風呂

サメ氏は、朝食後に朝風呂

 

朝食も同じ会場。

眺めがよくて、釣り堀的な所も見下ろせました。

釣り竿のレンタルとかもあるらしいです。

 

   

 

   

 

   

 

朝食時間に合わせて、御釜でご飯が炊いてあります

くちこは、夕食も朝食も完食でしたが、御釜のご飯は、きっちり二杯あるので、一杯はサメ氏に手伝って貰いましたよ。

サメ氏は、当然常に完食です

朝は、イカのお刺身が付いていました。

産みたて卵の卵かけご飯が美味しかった

 

コロナ禍ですから、隣のテーブルは離れている上に、時間差で食べているのですが・・・

お隣は、老紳士?の一人旅みたいでした。

サメ氏は、自分は絶対、一人では来ない・・・と小声で。

だろうなあ・・・

※能力的に無理だからです。

でも、男性の一人旅、良いことだなあと思うくちこです。

男でも女でも、お一人様上手にならないと、ね

 

と言うことで、

ホテル編を終わります。

さて、

一泊二食のこの宿泊費、お幾らだったでしょうか

クイズにしますね。

明後日位に、解答を此処に載せておきます。

 

ヒントになるかなあ?↓

 

http://www.hagi-komachi.jp/facilities/

 

まあ、くちこは、楽天トラベルから予約したのですが・・・

ではまた

 

はい、

お約束の宿泊料は・・・21800円です。

勿論、二人合計のお値段。

※夕食時のアルコール代は除きます。

 

皆さん、なかなか、ご優秀なのにびっくりぽん!

ちなみに、年金生活者になっての、くちサメ宿泊料ラインは、こんな感じです