しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

体操のお母さん陣が来宅&快気祝い弁当会( *´艸`)

2022年06月10日 18時53分06秒 | 日記・エッセイ・コラム

くちこの実母は他界して20年ですが、

天の采配でくちこのお母さんを名乗る人は三人も居るんです

平均年齢80代突入の体操教室で御一緒している、勿論、80歳前後の面々です。

皆さん、それなりに苦労人。

それなりに、満身創痍・・・

今や、運転するお母さんは一人になってしまいました。(前は全員)

一人のお母さんね、一人暮らしなのにさ、

病気がドミノ状態で、入院手術が再三となり、コロナ禍で、どれだけ心配したことか

癌の手術がやっと落ち着いたと思ったら、白内障の手術が大変なことになり、

三日も目から出血が続き、眼球は白目が消失して全面黒一色、顔面は半分内出血と言うあり得ない状態に

やっと一か月で、かなり消えたのでした。

 

満を持して

やっと、快気祝いができました

くちこ家で、

田舎のお弁当を注文して、

6時間も喋りっぱなしでしたよ

言いたい事、

訊きたい事、

多々、多々、多々

 

お母さん達の来宅を歓迎するために、ソファーカバーを夏用にしました

ミャンマーの山奥に住む部族の手作りを応援して購入しましたよ。

 

   

 

体操で出会ってから30年位かな?

くちこも、お母さん達も、すっかり年老いて弱ったんだなあ・・・

それでも、気持ちは少しも変わらない

そして、くちこの人生の先を照らしてくれる先達なんです

ありがたや・・・

   

 

いつも、山のような収穫物をお土産に。

あれこれ気にかけ、心配してくれるお母さん達。

天国のくちこ実母もきっと安堵していると思います。

   

 

あまりに沢山の野菜を貰ったので、子供達にも宅急便を送りましたよ。

野菜が高いからと、嫁も喜んでいました

人の牛蒡で・・・は、いかにもくちこ流ですよ

 

老いると言うことは、

老いた自分に合わせて生きるんだなあ、と。

悲観せず、

勿論、卑下もせず、

淡々と、

老いをみつめ、認め、

悩みや愚痴を語り合いつつ、

笑って暮らすってことなんだなあ、と。

この「老いる」をね、

「病を得る」に置き換えることもできるよね。

 

一人だけ、スマフォ、lineデビューしてくれて、拍手

残る二人は、ガラケイを死守しています

 

とにかく、三人の母を背負い、

三人の母に背負われ・・・って感じかな

 

 

中学校時代のミニ同窓会(三人)もそろそろどうかと、

お当番のくちこは、背中を突き飛ばされて、

そちらの計画も始動

 

過去ブログ思わず読みふけり・・・復習

 

 

三人の人生に幸あれ - しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

先ほど、福岡より、今度こそ、無事帰宅出掛ける前に、仏壇に頼んで(脅して)おきましたから。図らずも、土曜日にも乗車した博多駅今度は、友B子も途中から乗車。たった三人...

goo blog

 

気が付くと、以前は毎年だったミニ同窓会が、前回からは5年以上も経過していました。

勿論、コロナ禍もありますが・・・

この五年に間に、A子の母もB子の母も他界したと言う事情も・・・

計画しては流れ、

また計画しては流れ、でね

 

会えることは、

集えることは、

当たり前なんかじゃない。

先月、母を看取ったA子の健闘を称えるために、A子の誕生日(11/1)に、くちこ家に集まることになりました。

まあ、11/6はB子、11/8はくちこの誕生日なんですけどね。

六白金星、さそり座の女達ですよ

 

 

最近ね、

にんにく仕事、梅仕事、ドクダミ仕事、桑仕事、あれこれ忙しくてね、

お疲れを自覚中

しばし、シフトダウンの予定です。

 

そうそう、

昨日のシャドーボックス教室も満席でしたが、

生徒さんが、作品を仕上げられました。

額装は未だですけれどね、

 

 

素敵でしょ

コメント (42)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする