しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

ぽかぽか陽気の今日、実家方面へ

2023年02月28日 16時48分17秒 | 日記・エッセイ・コラム

サメ氏が使い物にする苺を買いに行きたい、と。

だったらさ、もう少し足を延ばして

ウルトラ前倒しだけど、くちこ家の菩提寺に、お彼岸のお布施と年会費を届けておこうかと。

船旅出発は、3/23。

出発前は、愛しの外科医長の診察や、コアラ先生の診察、美容院とか、諸々の予定が満載

お彼岸のお墓参り、お寺参り、もしも行けなかったら・・・と心配だったのでね。

 

快晴

暖かい

海がね、鏡のように穏やか

ふむ、

ご先祖様に歓迎されているわ

↓車窓からの多島美。

観光旅行なんて行かなくても、実家に向かうドライブ、観光ツアーレベルの美しさなんです

 

苺8パック購入

その他、あれこれ購入。

菩提寺へ。

臨済宗建仁寺派です。

くちこ家先祖代々の菩提寺。

年会費、お布施、そして百五十回忌供養をお願いするお布施。

※なんなら二百回忌って時もあります

ちゃんとしなさいって言う母の遺言を守っていますが、叔父叔母はしなくて良いと言っています。

くちこは、子供に課するつもりは無いので、くちこの代までかな?百回忌以上は。

   

 

そう言えば、先日、孫姫のピアノの発表会の動画ね

内孫なので、苗字は当然くちこ家の苗字でアナウンスされて、感慨深かったなあ。

くちこは50歳で再婚にするにあたり、サメ家の苗字に替わったのですが、結構、罪悪感があったんです

跡取り娘だったのでね。

が、いつのまにか、くちこ家を名乗る姫が発生していたんだなあ、と。

 

お墓参りも済ませ、更にドライブ

河津桜でも見ようかと。

 

   

 

   

 

未だ三分咲き、所に寄り五分咲きって感じでしたが、景色、綺麗でしょう

田舎なのでね、人も少ないです。

   

 

海まで降りる遊歩道があったので降りてみました。       で、ベンチで買ってきたお弁当と持参のお茶ね。

   

穴子押し寿司も、炙り鯖寿司も、ちゃんとお寿司屋さんのお寿司で、美味しかった、勿論、新鮮苺もね。

   

 

   

ね、流石瀬戸内海

このアオサ海苔さ、採って帰って食べようか、なあんてね。

   

ヒラメ養殖発祥の地の碑がありました。

実は、ヒラメ養殖を始めた人ね、くちこの伯父、従姉妹の自慢のお父さんなんです。

   

 

   

 

D51も展示されていますよ。

   

 

   

 

恐竜も居るんです↓

   

 

     

帰宅したら、孫姫誕生記念樹の梅がほぼ満開でした↓

 

 

もうすぐ雛祭りですね。

毎度お馴染みのくちこ家のお雛様もサラリと。

 

   

 

くちこが昔作った押し花額、長持ちだわ・・・

   

 

くちこの御殿雛も、娘の雛人形も、晩年認知症だった母に捨てられてしまったんだけど、ま、これだけあればいっかあ。。。 

 

さて、

昨今の料理です。

納豆焼き(刻み白葱、サメ椎茸、マヨネーズ、とろけるチーズ、付属のタレと辛子)朝食。

 

   

 

白菜のお好み焼きを焼いてみました。

この時、体調イマイチで、超雑に作っていますが・・・

豚肉を広げて(広がって無いけど)塩胡椒           小麦粉液と昆布出汁とイカと刻んだ白菜をグリグリ混ぜて

   

ひっくり返してソース等々・・・

   

キャベツのお好み焼きも胃に優しいけどさ、

白菜のは、もっと胃に優しいから、ガンガン食べられる

 

去年東京の誠品生活日本橋 コレド室町テラスで購入した「刀削麺」も作ってみました。

 

東京二日目前半、ヘロヘロでも日本橋を闊歩! - しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

衝撃の作り方でした                      タレと薬味を丼に

     

 

茹でた麺を湯切りしてその上に放り込みガンガン混ぜる  トッピングは、牛肉と玉ねぎの甘辛炒めと白身魚団子にしました

   

 

後ろに写っているのは、大量なフキノトウの天ぷら、実は、二皿あるので、全部で50個はあったと思います

いか天も少しね。

二日で完食しました

で、もう採って来るなと厳命してあります

さあさ、

王子に恐竜とD51の写真を送って自慢しなくちゃ