先日、叔父から電話。
ちょっと叔父について↓
※くちこの備忘録なのでしつこくてすみません！
一番上だけ読んで貰えたら嬉しいです・・・
実は、この夏、叔母の心臓ペースメーカーが感染を起こし、
それを摘出する手術は難易度が高いので遠方の病院に40日間入院していたらしい
叔父は、独居で頑張ってはいたものの、食欲激減
体力も合わせて低下
体力も合わせて低下叔母は退院したものの夫婦揃って体力低下が著しく、ついに自宅での生活は困難になったとのこと
遠方に住む娘達の手配で、自宅から車で１時間半の高齢者サービス付き住宅に入所することにしたとの連絡でした。
心臓バイパス手術、大腸癌、胃癌、皮膚癌、果敢に戦い乗り越え続けた叔父8８歳。
くちこ家は、早死の血筋なのにホント、末っ子の叔父、大健闘。
しかも世界を飛び回るが如く叔母と仲良く遊んでいたんですよ。
クルーズもね、この叔父から勧められたんです
突然の知らせに、一旦は呆然としたものの、
山の中ながら、自然の中で、綺麗な空気で、なんと温泉は源泉掛け流しって施設。
よく探したね、えらい！従姉妹
何十年も会っていないけど。
そんな部屋に夫婦で入ってサービスを受けながら、毎日♨️に入って暮らすのも良いよね。
と、気持ちを切り替えました。
で、
引っ越す前にと、
今日、会いに行ってきました。
毎年6月の叔父の誕生日にお祝い持参で行っていたのですが、
今年はねえ、くちこも急性膵炎で救急入院したのよね
玄関先まで出てきてくれた2人。
よたよた歩きでした、、、
それでもね、
ちゃんと、
会えて、
話せて、
良かった🥲
叔母がね、、、
別れ際に何度もサメ氏に頼むんです。
くちこをよろしくお願いします、と。
もうね、
それを聞いたら、
耐えられなくなって、
くちこ、声を上げて号泣😭
叔母が肩を叩いて慰めてくれてもね、、、
泣き止まないくちこ。
人前で泣くような人間じゃ無いのに。
どれほど、
叔父夫婦に支えられていたのか、
骨身に滲みました。
両親を早くに亡くした一人っ子のくちこ。
おまけに、その後、離婚まで、ね。
そんなくちこの後ろ盾になってくれていたんだなあ。
叔母がね、
最後まで、くちこに頑張れのポーズを。
ホント、
泣ける。
60年以上も住んだ我が家を離れるんだから、
叔父叔母も不安いっぱいなのにね。
お弁当、
お惣菜、
果物、
そして、引越し祝いの金一封を置いてきました。
これまで、沢山ありがとうって挨拶も
その後、お墓参りへ。
近くに、ローゼルが沢山実っていました。
くちこも、前日に貰ったばかり。
ついでに、
ついでに、
久しぶりに象鼻ケ岬へドライブ。
こんな惣菜パンですよ。
瀬戸内海国立公園にあるんです、
くちこの実家。
綺麗でしょ？
不妊症だったくちこ母が、2カ所をお百度参りをしたとは聞いていましたが、
1カ所は、象鼻ケ岬にあると言っていました。
きっと、此処だわ
相当遅ればせながら、無事生まれましたと、
64年と11か月後にお礼を。
お賽銭も。
こんなホテル群を発見
下にタイヤがありコンテナ風トレーラーハウス
こういう事らしい。
夕飯は、お弁当とハモ。
人生は無常。
常など無い。
叔母からお礼の電話がありました
叔父夫婦の存在、有難いです。
これも仏縁なのでしょうね。
海ね。
くちこの自慢です !(^^)!
誰かに支えられ、助けられるって有難い。
だから、
誰かの支えになりたいし、助けてもあげたいと思うくちこです。
人間は、人の間でしか生きられない・・・
ただ、これはらは実家方面に帰っても叔父夫婦は居ないってことは寂しいです。
明日は我が身ですよね"(-""-)"
子供達は遠くだし、
くちサメもいつかは？
とにかく、新しい住処で元気に楽しく暮らして欲しいです。
くちこ実家は、今は借家にしていますが、リフォームもしているし、全塗装も今年済ませたし、案外、老後に住むには実家が良いかも？
きっと天国の父が喜んでいると思うんです。
未だ二十歳そこそこの父が親代わりで育てた叔父なのでね。
ただ、くちこ母は・・・
くちこ父の身内に対して良き感情を持っていなくてね。
父は生前、大手を振って？
兄妹と仲良くできなかったような・・・
だから、叔父夫婦とくちこの姿、とても嬉しい筈。
そして、護ってくれている筈と信じています。
どこの家も色々ありますよね。
綺麗でしょう？
くちこの自慢なんです(#^.^#)
なんなら、老後は、実家に住みたい位ですよ。
叔母ね・・・
サメ氏に何度も頼むんです・・・
もう泣けてきたわ。。。。。。
それにしても海が綺麗ですね。
海水に濁りが無い。
そうですか、高齢者サービス付き住宅に入所されるんですね。賢い選択ではないかと思います。快適な環境でお元気にお暮しされると思います。
お福にも叔父様ご夫妻的存在の人がいます。
糖尿病の兄です。彼の方が亡くなってからは何かと彼の方のようにお福を見守ってくれています。
くちこさん、号泣されてしまったのね。お気持ちわかるわ。義姉（兄のつれあい）に彼の方が居なくて困ったことや彼の方でしか出来ないことがあったら、何でもいつでも言ってきてね。
いつでも応援に行きますよ、と言われるともうありがたくて胸がいっぱいになってしまうんですよ。
今はその言葉にすっかり甘えています。
くちこさんのご実家、綺麗な所ですねぇ。
ご実家も今のお家も素敵な所で羨ましいわ。
↓ 読みごたえがありました。
コメントしなかったのが残念です。
やはり老老介護は、大変です。
これで、安心した余生を過ごせますね。
くちこさん地方は、本当に風光明媚。
いいところですね。
この景色、海山の幸で、長生きできますよ。
子供の頃、母の祖父母宅に預けられこの家の跡取りだった伯母（母の姉、伯父が養子に入ってました）にもかなりお世話になりました。
伯母はずっと私の味方で、父の葬儀の時に母の代わりに挨拶したときも「立派だった。誇らしかった」とほめてくれました。
母親は何も言わないのに。
なんだかそれを思い出して
数年前に亡くなりました。
くちこさんの叔父様叔母様、素敵な方たちですね。
夏が過ぎてるとは言え透明度も高いですね
長年お墓のお掃除や管理して来てくださった
叔父様ですよね
お二人一緒とは言え不安もおありでしょう
サメ氏とくちこさんの訪問待っておられたのかな？
サメ氏の人柄が十分にお分かりだから
安心してくちこさんの事頼まれたのでしょう
夫婦として長く良い年月を重ねてきたからこそできる介護生活なのかなと思って拝見していました。
それでも、わずかな変化が引き金になり生活が困難になることもありますよね。
叔父夫婦の施設が良い施設で、そこで楽しく元気に暮らしてくれたら良いなあと願っています。
この景色が生活の景色って感じかな？
でね、ずっと波を見たいたら心が落ち着くし、
波の音でも、心が癒されるんですよ。
叔父夫婦、
どうにか新しい高サ住で、元気、体力を取り戻せますようにと、仏壇にお願いしています。
良い施設を見つけていただいて安心ですね。
歳をとると、夫婦どちらかが体調を崩すと共倒れになる危険性があるので、一緒に住み続けることはとっても大切だともいます。
実家の両親を見ていても、老々介護しながら、されながら精神的な平安を保っているように感じます。
これからもお元気で長生きしていただきたいですね。
くちこさんの手作りお惣菜、おふたりとも喜んで召し上がったでしょうね🎵
その幸せそうなお顔が目に浮かびます。
海が好きなのもよくわかります。
私 瀬戸内海いってみたいです（笑）
ジッと海をみていたいわ～
大好きな叔父さん叔母さんがホームへ・・・
くちこさん大事にされていたんですね。
叔母さんの優しさ涙が出そうですよ。
寂しいですね。
温泉付きの介護住宅におひっこし・・・
高齢で自宅を離れるのはつらいだろうなあ～
ご夫婦二人ならまだ心強いかも・・・
くちこさんさみしいね～
いつまでも元気でいてほしいね。
また 会いたいね～
お二人の「幸」を祈りたいです。
温泉で元気にすごしてほしいね(*^-^*)
人の間。
人は、人の間でしか生きられない・・・
知らない内に支えあっている。
振り返ったら感謝しか無いです。
瀬戸内の景色も和むでしょう？
くちこは4歳だわ。
そう言えば、象鼻ケ岬のふもとの普賢寺には、想像で掘られた象の石像があるんですよ。
狛犬みたいに？
これも面白いですよ。
なんてことない田舎の風景なんだけどね。
くちこの原点みたいな風景なんです。
叔父夫婦は、山の中に行ってしまいますが・・・
源泉掛け流しの温泉地に回復を願っています。
これまでとても賢く合理的に人生を楽しんでこられたので、
新しい住処でもきっと楽しく暮らしてくれると思いたいです。
ただ、あまりにも弱っていたので、ね。
貴女のブログの風景もいつもとても素敵です。
みんな違ってみんな良い、ですね。
これも仏縁なのかもですが、
苦労が絆を作ったようにも思います。
すがるしか無かった人生。
助けずにはいられない位の困窮・・・
色々あるよね。
叔父夫婦、新しい住処で元気になって欲しいです。
くちこの父は、くちこが30歳の時でしたが、
三人の孫の顔は見ることができました。
離婚する娘の姿を見せずに済んだのは良かったのかも・・・
叔父夫婦、なんとかもう少し元気になりますようにと仏壇にお願いしています。
くちこの娘は、結婚式、最初から婿と入場しました。
何も考えなくて生きていても、ふと気が付くと
誰かに支えられている自分がいる事に
気付かされる事がありますね
くちこさんの涙出た気持ち良く分かるような
気がしますし、胸が熱くなりました
綺麗な瀬戸内海、一度行ってみたいです♪
岡山県の鷲羽山から小船に乗って１５分
生口島だったかな？
天然記念物の「象岩」を見に行ったことが
象が海岸に出て水を飲んでいる形でした。
そこの風景も同じ瀬戸内海で懐かしく
６０年も昔のことを思い出しましたよ。
しっかりされているね。
あったかい雰囲気が、伝わります。
海・・・水が、きれい。
象の鼻の形？おもしろい形でぜひ、みにいこうと思いました。
くちこさんのことを本当に愛おしく思ってくださっていて、
胸が熱くなりました。
老いは誰にも訪れるものですが、
施設での生活が叔父様叔母様にとって
心休まる生活でありますよう切に願います。
くちこさんの故郷風景はなんと素敵なのでしょう！
さすが国立公園…穏やかな美しい海風景に惹かれます。
そして癒しの風景ですね。
良かったですね。
くちこさんの一族は、つながりが強くて、
大変な事もあるのだろうと思いますが、
いつも羨ましいな～と思います。
ワタシはそういう縁が薄いので。
ま、それも運命ですね。
施設で家事、炊事の負担が無くなれば
元気で過ごせるのではないでしょうか。
そう願います。
私もはたちで父が亡くなったので２年後の
結婚式では父の兄（伯父）が隣を歩いて
くれて 知らない人が見たら実の父と
思うくらい泣いてました(笑)
その後も娘のように気にかけてくれました。
叔母２人も、良くしてくれました。
伯父は２年前に亡くなりましたが
コロナ禍で葬儀にも行けませんでした。
今は従兄しか居ませんが 仏前に参り
たいとおもっています。
昨日のお墓参りでも、
自宅の仏壇でも、
叔父夫婦が安寧に新しい住処で暮らせるようにと拝んでいます。
大丈夫だと思うのですが・・・
そして、行く道ですよね・・・・
実は、くちこの母は、父の姉、弟妹から反対された結婚だったんです。
なので、元来勝気は母は、父の身内に対して、いつも構えていました。
軽く敵陣的に？
そんな母を気遣って、父も、あまり自分の身内と親しく付き合うことができず、
それは、くちこにも及んでいたんです。
勿論、本家なので、本家として盆正月の泊まり客、会食は毎年母は粉骨砕身していましたけれどね。
変な話、
父が他界し、
母が他界して、
やっと遠慮なく父方の身内と親しく付き合うことができるようになったくちこだったのですよ。
何処の家も、色々ありますよね。
そして、勿論、親戚は高齢化しています・・・
楽しく、
笑って、
美味しく、
わくわくと暮らしたいけれど、
決して、それだけってことにはならない。
そこから学びながら・・・ね。
自分の自覚以上に、人生は既に終盤であることを昨今、突き付けられる日々なんです。
健康がいつまでも続くものでない限り、
自立が難しくなりますよね。
おじ様、おば様たちが穏やかに、のんびりと過ごせるついの住処・・・
穏やかな生活がいつまでも続きますように・・
くちこさんは、御両親とは早いお別れでしたが
優しい、おじ様おば様に支えられ、本当に幸せでしたよね。
肩に添えられたおば様の手が、なんとも優しい。
くちこさんのご実家
素敵な所なんですね～～
本当に、心が癒される風景です。
だからこそ、お互い、家庭を大事にするのかしらね。
叔父も肉親との縁が薄い生い立ちながら、そこから自分の力で這い上がったような人なんです。
聡明で真面目で優しい人なんですよ。
瀬戸内海の風景。
独特に和む風景ですよね。
くちこの自慢です!(^^)!
叔父夫婦、もっと昔から外国船でクルーズを楽しんでいて、くちこにも勧めていたんですよ。
年賀状の写真が、ピラミッドをバッグにラクダに乗った叔父の姿とかね。
自分の力、努力で、自分の幸福な人生を掴んだような人なんです。
そんな叔父夫婦の最後のチョイスも良いチョイスだとくちこも思います。
寂しいけれど・・・
ただし、観光地に行って、海が綺麗だろうとか、景色や夕陽が綺麗だろうとか言われても、イマイチ、ピンとこないのよ。
だって、これが普通だもん、、、
人生は無常。
時にこれを突き付けられることが生きることなのかも。
くち子さん、お幸せでしたね。
私は故郷に親戚が山ほどいて、みんな見栄っ張りなものだから
昔から法事だのお祝いの席などしょっちゅうあり、
その度に新幹線に乗って帰省しなくちゃならなくて、大変でした。
若い頃は散々縁談を勧められたり、断ると説教されたり、
煩わしく思っていましたが、両親が亡くなった今、
親戚もどんどん高齢化しているし。
大事にしなくちゃなあと思いました。
読んでいて なんだか 胸に迫るものがあり
切なくなりました
おばさまの頑張れのポーズ・・・
どれだけ くちこさんを心配していたんだろうと思うと
またまた 胸が痛くなりました
綺麗な景色ですね・・・
なんだか 心が洗われるようです
人生は無常・・常などない。
この言葉が 今日はやけに 物悲しく感じます
生きるって 大変ですね・・・
父が 早世したので 叔父や叔母が
親代わりみたいに 支えになってくれて
いましたが その叔父も 亡くなり
1番好きな叔母も 娘ふたりが 未婚で
家を出てしまい ひとり暮らしになってます。
優しくて 面倒見も良く アクティブで
人の支えには 頑張りますが 自分の愚痴は言わない 素敵な叔母です。
「理想の女性像は 叔母です」って言うと
叔母は「こんな娘が欲しかった」って
言ってくれます。
世の中 望み通りにはならないですね。
くちこさんの叔父様 叔母様に 穏やかな
生活が 待っていますように～！
くちこさんは 美しい瀬戸内海地域で
育ったのですね。
絵葉書のようです。羨ましいですよ。
そうそうです。
ステキな叔父さん叔母さんの
愛に包まれて過ごされたんですね。
夫婦仲良く施設に入られるのも
幸せだと思います。姪っ子の行く末も
暖かく応援されていて、やさしさが
お顔に滲み出ておられます！
くちこさんの旅好きの師匠さんになられるんですね。これからも元気に、温泉♨️付きの施設で過ごされるとのこと、いいチョイスですね👍
人生って、やっぱり旅なんだね、同じ所に留まっていないもんね！
おじ様、おばさまに幸あれ❣️
美しい瀬戸内海〰︎行ってみたいな。。。
海、大好きですよ！
海のすぐ側で生まれ育ちました。
高校時代はヨット部に在籍。
クルーズは、叔父の勧めでした。
叔父夫婦もリタイア後、結構乗っていたみたい。
外国船ばかりかな？
読んでて、私まで、涙が出てきました。
我が父.70歳で、肺がんでなくなる前、我が夫に、私のことを、何度も何度も、頼んでました。
父は、二人姉妹の妹の私と、とても気が合い、最後には、夢を見てるかのように、私の結婚式に行くと。
ご実家、きれいな海の近くなんですね。瀨戸内海、大好きです。
くちこさん、クルーズがお好きなのは、綺麗な海を見て大きくなられたからでしょうね。