今、事前に渡された行程表を眺めていますが、大体、出発時間は八時と書いてあります。
それより早い記載は無し
でも、実際は、八時みたいに遅かった?ことはありません
五日目は、カッパドキア。
前日までの二日間が、大雪で道路封鎖、美術館閉鎖等々だったらしく、
添乗員仲間から報告line、写真を受け取った添乗員さんは、念のために更に早めます、と。
だから、7時出発
で、
何時であろうと、19名は、いつも10分前集合だったのでした
その優秀さに、添乗員さんが、自分の方が慌てる、と。
熟年夫婦7組、14名。(50代1組、80代1組、残りはその間)
女性ペア1組、2名。
男性ペア1組、2名。
男性個人、1名。
バスの中は、いつも静かで、みんな優しい
この人間ウオッチングについて、いつか語りたいわ・・・
ホテルの朝食って、大体同じだけれど、ジャムは結構美味しい。
写真奥のアイスクリーム用のコーンみたいなのに、ジャムを入れる?
珍しくお粥があったので、少しGET! 緑茶入りマイ水筒が写っています
スルタンハンのキャラバンサライ(隊商宿)の前のお店でトイレ休憩。
トルコツアー予定のある人は、このお店の写真、覚えておいた方が?
日本のツアーは、必ず立ち寄っているような感じでした。
↓クッションカバー二枚購入(房の根元にトルコのお守りが付いています、1枚400円位)
この写真を撮っていたら、ダメと言われ、此処まで。
↓犯人の手
このローズオイル、結構小さいのに高いなと思いつつ、時間も無くて勢いで4本購入。
帰宅して、友達のお土産として分けていたら、なんと、一つ、開封されていて、半滴しか入っていなかったの(ほぼ空)
この手の中がその空瓶かと(偶然撮影)
200リラだから、1本千円?
もうさ、悔しくて
絶対、向こうは気づいていたわ
この時は、そんな事とも知らず、にっこりチャイ中のくちこです。
ちなみに、リバーシブルのダウンコート、本日はグレー。
らくだの隊商館。
入るのは有料で、時間も無く、ガイド氏も薦めないと言うので外観のみ。
多分、バス会社は、このお土産屋と提携しているわ
入り口には、入場料を徴収するおじさんが立っています。
どこでも、トルコ国旗が掲げられています。
車窓は、カッパドキアに近づくにつれて雪景色に(道路は溶けているけど)
仲良く雪を見るS夫妻↓
カッパドキアの地下都市、カイマクルに到着。
地下都市の起源には諸説あるみたいで・・・
それにして、紀元前ですわ。。。
見つかったのは、わりと最近。
イメージは、蟻の巣。
どうも、真っ先に到着したみたいで、くちこ達以外、誰も居ないような。
こんな雪の中を歩かされ・・・(ブーツで正解だったわ)
とにかく、やっと人が通れる狭い通路です、勿論、一方通行、太った人は無理だと思います。
通気口があったり、糸電話的な穴があったり、一人ずつの寝るスペースはほぼ、棺桶サイズでした。
薄っすら見える十字架、ローマ帝国からのキリスト教への圧迫とか、異教徒からの攻撃から身を守ったとか?
煮炊きがほぼできないので、飲み物は、ほぼ自家製ワイン(地下都市はワインセラーには最適らしいし)とのこと。
やっと出口へ。
一時間以上、地下都市に居たと思います。
此処が、くちこ最大の危機だったかも?
四時半起きて、
六時朝食。
昼前に、ハードな地下都市徘徊
通路は、ずっと中腰でひたすら前進
坂も当然多い。
あ・・・
変・・・
低血糖だわ
こんな所で倒れたらアウトだあ
急いでブドウ糖(薬局で貰っていた)を飲んで、飴を口に。
早め対応だったので、無事に外に出られました
最近、低血糖とは無縁だったので油断していました。
その後は、用心深く、ポケットやあちこちに飴等の準備を。
出口のお土産屋さんのリュック、買いたかった・・・
置いていかれるので、ひたすら前進だから無理。
写真だけでも此処に。
↓サメ氏が撮った車窓からの写真↓ ローズバレーかな?
撮影スポットに到着したんだけど、
奇岩群だった?←多分
もうね、記憶が・・・
雪景色だけど、寒かったのは昨日までだったらしく、
運動が足りている4人は、気持ち良い空気感?
写真サイズを変える余力が無くて、大きいまま載せています。
カッパドキアの奇岩群、三姉妹岩等々の見学。
雪のカッパドキア、絶景でした。
人少ないし。
大国の人、来られなくなっているし。
そんなに寒くないし。
此処から、写真集とします。
昨日までは、雪で閉鎖されていたとのこと。
もう、詳細な名前は不明。。。
岩は、石灰岩で、掘ると住める感じ?
パジャパー?
↓ちょっとカメラ設定で遊んでみました
次は、洞窟レストランで鱒料理。
トルコは、どこも薄味だし、テーブルには塩コショウとオリーブオイルだけ。
添乗員さんが、日本から持参したドレッシングをみんなで回して使いました。
で、くちサメは、持参のプチ醤油も愛用。
この器のスープって熱々で冷めない 流石に、カッパドキアのワインは最高、で、たっぷり
洞窟らしさが伝わるかしら?
次は、トルコ絨毯屋へ。
連日、車内でガイドL氏に、トルコ絨毯の良さについて熱心に説明、洗脳を受けていますが、
くちこは、興味無し。
なのに、一時間半の時間があり、バスには鍵が掛かっていては入れません
S夫妻は、お買い上げ
入り口
良い子に座ってアップルティーを頂くサメ氏(タダより高いモノは無いと、くちこは戦々恐々!)
ツアー内に500万の絨毯を買おうとした人が居たとか、居なかったとか?
とにかく、定価って、あって無いようなものでした。
S夫妻の絨毯も、最後に軽くもう一声くちこが言ったら、簡単に値引きされましたから。
さて、次の奇岩、らくだ岩へ
車窓から見ると、気球がたくさん昇っていました、午後からは珍しいとのこと。
三姉妹の岩(スリーシスターズ)、どこにでもある名前?カナダでも、オーストラリアでも聞いたわ・・・
またもウルトラ長くなりました。。。
なので、
ギョレメ野外博物館と、憧れの洞窟ホテル次回とします
やっぱり、団体旅行、お土産屋は必須ですね。その為にお得な旅行価格にしているのですから、ある程度は仕方無いですが、それにしてもハードですね。時差もあるのに、この行程は大変だぁ。
お写真にはとっても良いお顔されてます
雪は大変そうでしたし 低血糖にもどきどきしましたが
なんか とっても 楽しそうでなによりです!(笑)
海外旅行にあまり興味のない私でも
ここの景色には 思わず しばし 見とれてしまいました
面白い形ですねーーー興味深い!
またしても 次が楽しみです(笑)
絨毯屋は、辛かったわ・・・
長いし、
凄く、付きまとわれたし、
最後はトイレに逃げました。
しかも、どうも、相当のマージンだったのか?
みんなが買わなかったので、その後しばらく、ガイド氏が不機嫌で・・・
行く前から期待していました。
しかも、ガイド氏が、カッパドキア出身で、雪のカッパドキア、最高だと言っていたので。
寒くなかったし、景色、楽しみました。
ハードでしたが・・・
ほんと、体力勝負なのよ。
低血糖は、まじ、反省材料!
絨毯、見覚えのある光景。絶対買わないと思っていたけど、いつの間にか手中に落ちていました。
シルクのリバーシブルのタペストリーを買いました。二つ結び、折り畳める、と納得できる説明には弱い( >Д<;)
数年間は喜んでいたけど、今ならもう一度旅行できる値段に悔しい思いをしています。
幽玄で気に入りましたよ。
冬枯れの立ち木とともに絵になっているなあ・・・と。
絨毯ね、
母の遺品に、シルクがあるんです。
似た感じだけど、母が亡くなった後にシルクだと気づいたくちこなので、トルコなのかどうかは不明。
絨毯が100年もっても、こちらの体がもたないわ、と。
でも、販売員を振り払うのが面倒でした。
そのカーペット売り、私なら、買えないし、ふりはらえなくて、つらそう。
ツアーって、団体行動してると
なんか、連帯感わくよね。また、あの方にあいたいなぁって、くらい、なかよくなるもんね。
人間もようも知りたいわ~。ぜひ、描いてくだされ。
冷静に対処できて!
リュックかわゆい
確かに欲しくなりますね
必死でついて行くしかないって感じだった時に、あれ?と早めに気付いたので間に合いました。
でも、後から考えると場所が場所だから、危なかったわ!
人間模様ね、
いつか、此処に書かせてね。
フクロウのリュックにも、スーツケースの薬一式にも入れていましたが、
覚えていないんだけど、念のために、貴重品入れにも入れていました、自分が。
救われました、手許、それだけでしたから。
身軽でないと入れない所だったから。
リュックね、
良い祈念になったのになあ。
トルコっぽくって。
幾らだったのかも不明ですが。