ツアー募集に掲載されていた8時出発でも十分早いと思っていましたが、
実際は、六時から朝食、七時半がバス出発でした
これを、夜の写真と思ってはいけません
これは、朝、出発時の写真です
バス、並んでいるでしょ？
これがね、通常の出発時間みたいです。
もう一台も、日本のツアーですから。
車内から朝日を拝見 朝日を浴びて居並ぶ風力発電（とても多い）
車窓からの風景は、ちょっと北海道的。
どこまでも真っすぐな道路とか、まばらな車もそんな感じ。
トイレ休憩は、無料、ってことは、提携店・・・
事前に車内で洗脳？されます。
行程表には無い、トルコ石の宝石屋さんでした。
サメ氏は、後でくちこに何か言われるのが怖くてか、一つ買おうかと言ってましたが、
要りません。
くちこは、生きている間は、母の形見を使うつもりなので。
このお店、デザインも古臭いなと思ったし。
唯一、ちょっと心が動いたのは、後ろのネックレスかな？ 流石なトイレでした
休憩時ってねえ、早めにバスに行っても、ドアは開かないの・・・いつも。
トルコって、とても喫煙率が高い？
ドライバーさんも、ガイド氏も、常に、休憩時は喫煙に忙しい。
歩き煙草も、普通です。
当然？
道路は、吸い殻だらけです。
イスタンブールのバザールでは、目の前で、歩行者が投げ煙草・・・火が付いたまま道路に
まあ、ツアー客さんも、三名、喫煙に忙しそうでしたが。
延々と車窓からはオリーブ畑が 丘の上に要塞が
そろそろ、お気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、
サメ氏の3000枚以上の写真、発掘しました。
PCとSDカード持参で家電店に持ち込みました。
昨日は、爆発的に疲れが出て、時差ぼけ最悪、頭痛肩こり最悪でしたが、
どうせ、買い物に出ないと何も食べ物が無いし、
三千枚の努力が報われないと、サメ氏がかわいそうでね。
インポート済みなので、きっとどこかに・・・・ありました。
保存済みのアルバムの、2019年
の1月のフォルダに。
サメ氏のデジカメの時計設定がそうなっていたからでは？とのことでした。
いつもね、あらゆる予防線を張る作業に忙しいくちこですが、
その隙間をかいくぐる天才サメ氏
攻防戦は、敗北続きです・・・
どうも、
サメ氏は、写真好き、撮影好き、と言うよりも、
くちこのブログの役に立ちたい一心みたい
だから、自分が撮った写真に興味無し。
SDカードを渡したら気が済むみたいです。
で、ブログに使われると嬉しいようで・・・
今日は、旅行記の一日目から差し替え、追加作業から始まったくちこです。
だから・・・
ピンボケの写真は、ほぼ・・・・だと、思ってください。
もちろん、↑のオリーブ畑もです。
次のトイレ休憩では、二度目のザクロジュースを飲みました。
こちらは、実演だったので面白かったです。
大きなザクロ一個絞っても、50cc位か、もっと少ない。
大きなカップに上まで入れてくれるので、一人分で6～7個は使っています。
ザクロの最盛期だそうです。
ゴム手も更新しながら絞ってくれたジュースですが、くちこには多すぎ
捨てるのも申し訳なくて全部飲みましたが、その後、お腹が緩くなりました
ちょっと、果実みたいなのもツブツブと入っていて、慣れないし、お腹もびっくり
昼食レストランに到着。
が、既に気分不良、腹痛、下痢まではしなかったけれど、3割も食べなかった料理です。
串は、チョップシンと言う料理らしい トルコのお守り、ナザールボンジュウ
ナザール・ボンジュウは、トルコのお守りで、
青いガラスに中心から青色・水色・白色の着色で目玉が描かれ、邪視から災いをはねのけると信じられているそうです。
次は、アルテミス神殿跡へ。
柱が一本だけ残っている所です。
何処に行っても、結構、お土産売りの人がまとわりついて来るんだけど、
私達19人以外、お客も居なくて、誰も買わなかったの。
ガイド氏から、もっと安い所があるよと聞いていたし・・・
するとね、
「日本人ケチ！」
「日本人バカ！」
と背中に浴びせられました。
ガイド氏は、バスで、どの国の人にも買わなかったら言うセリフだと慰めて？くれましたが、
この言葉を浴びせられたのは、この時だけだし、
これだけでトルコを断じることはしないけれど、
ね。。。
多分、ずっと忘れないと思います。
ガイド氏は、車中で、
如何に、トルコが親日であるか、
縁が深いか、
日本がトルコを助けた話、
トルコが日本を助けた話、
沢山話されて、
ついには、DVDで、プロジェクトXで放送された、
イラン・イラク戦争の時に、イラクに取り残された日本人を救出すべく、
トルコ航空が、命がげで救援機を送り、トルコに連れ帰った話を視聴したりも。
それはそれで、良い話だったんですけれどね。
何事も、多面的だから・・・
あああ・・・
あれこれ、ツラツラと書いていたら既に相当長いわ。
エフェソス宮殿は、後半とします。
ソーリー
くちサメも、二度目のカナダとか、エアーズロックにしつこく滞在希望だったオーストラリアは、そんな感じでした。
現地募集のツアーに参加しつつ、後は自由に歩き回りました。
今回は、トルコって全く想像できない国で、日本語も英語も通じない感じだし、ツアーの方が、断然安かったのもあったのでね。
猫を撮影しながら、いつも、くみさんのことを想っていましたよ。
本当に、どのニャンコも鷹揚で、動じないわ。
そして、何匹かには、凄くなつかれて、離れなくなった猫も数匹。
色んな人のブログを読んで出発しましたが、ツアーは同じみたいですね。
日本を満喫しています。
トルコも、いつかは、遠い思い出ですね。
それにしても、連日のダイヤモンドプリンセス号のニュースが、心に痛くて。
あのバスの後ろ姿、（未だ明けやらぬ中の）サメ氏です。
くちこは、余裕なし。
この辺りは、流石かしら？
ツアーって、基本、こんな感じですよね。
盛沢山こそが、お得感となって、集客できる？
逆に、ゆったりツアーって、凄く、料金設定がお高いんです。
例えば、飛行機も全員ビジネスシートだったりって感じ。
物売りが、日々の糧だと、誰も買わないと腹が立つのでしょうね。
体力、
気力、
好奇心、
適応力！！！
そして・・・
全てが思い出となって、人生の糧になりますね。
今回、つくづく、日本のおもてなしの凄さを知りました。
日本が特別であることを知ったって感じです。
それも、一つの経験ですかね。
貴方の判断、正しかったと思います。
人生は全て天秤、
そして、その人生の主人公は、自分。
どう生きるかは自分が決める。
自分を大事にする生き方に、くちこは一票！
今回の旅行。
参加自体が無謀でした。
でも、楽しい思い、
素晴らしい景色も沢山楽しめたんですよ。
それに、色んな危険を回避して帰宅できたことには、神仏、ご先祖様連に感謝しています！
あの罵声？
一瞬、耳を疑いました。
私達は、買わなかっただけで、他に何もしていなかったのですから。
街の、観光客目当てでない、ちゃんとして宝石店のほうが魅力的ですね。
中国人のマナーの低いツアーが、ほぼ居なかったのは、静かに観光できて良かったです。
ちらほら、少人数は見かけましたが、既に、中国に帰国する手段が無いと聞きました。
多分、45歳位。
今回はね、気合いで切り抜けた感じです。
サメ氏の撮影意欲、凄いわ。
私は、千枚も無いです。
ただ、宮殿跡とか見ごたえはありましたよ。
私もトルコに行きたい❗
ただ、やはり、ツアーは御免ですね。
私はやはり、フリーで行って、時々、現地ツアーを利用する。基本はフリーで、不便なところだけ、現地ツアーを申し込むというスタイルですね。
トルコブルー、素敵だよね
トルコのお守り、車の鍵に付けてたんだけど、先日、夫のが突然玄関先に割れた、災いを払いのけてくれたと信じたい
エフェソス遺跡、同じニャンコに会ったんだろうね～
「買おうか」なんてサメ氏 お優しい旦那様
ケチとバカ
悪い言葉って覚えやすいのでしょうか
いつか笑える旅の思い出になりそう
これから 戻って又楽しみます＾＾
夜明け前の バスの後ろ姿・・ご主人様のカメラの分ですか～＾＾
「トロイの木馬」ってPCのウイルスで聞いた名前だったので・・・・
旅行、中々ハードだったようですね。
ツワーは、国内でも凝んな感じです。
よりたくさんの」観光地を周るためにね。
ある程度の年齢になると、ついて行けなくなるかも・・・
心無い言葉・・・相手に与えるダメージが国ごと違います。
少なくとも、お客様に対して発しては行けない言葉を
しっかり教育してほしいですね。
キラキラ！ばかりの話ではなく、見た目のストレートな話、
爺さん！も、うんうん！と一つずつ 納得してます。(*^_^*)
歴史がどうであれ、景色がどうであれ、お金使って 観光旅行で来ているのだから、
それなりの おもてなしをせんかい！と 思うね。（笑）
所トルコイマイチのツアーって感じのようですね。
これはという所未だ登場せず？
世界の三大料理の一つのトルコ料理もそのよう。
罵声が耳に残る旅にならないと良いですね。
歴史のある国だから、興味深いです〜
親日国だし、いろんなお話も聞いていますが、
バカっていうのはやめた方が良いって、
教えてあげたいですねえ。
サメ氏の写真好きは、くちかずこさんのためでしたか。
後ろ姿を撮ったのは、もしや？と思っていました。
頑張りましたね！
ダイヤモンドプリンセス号のニュースを聞くたびにくちこさんを思い出します。
行かれたコースの様ですね。
トルコはいかが…でしたか？
乗車時間が半端なさそうですが。
世界中で中国人が闊歩してない様ですね。
ゆっくりと旅行記の更新してください。
確かに…少し古くさいデザイン…ですね。
前回も今回もその移動時間に驚きです！
トルコの見どころを網羅したのでしょうが…
朝早くからのこのスケジュールはすごい！
ちょっと私はしり込みしてしまいそうです。
くちこさんよくご無事で…と改めて思いました。
サメ殿の写真が復活してよかったですね。
おかげで異国情緒ある風景も見せてもらえて良かったです。
オリーブ畑も要塞も神殿跡も注目でした！
あって良かったのですが、昨夜はそのスライドショー、三時間頑張って見ても、7割位で・・・
力尽きました！
でも、後半のエフェソス神殿はとても良かったです。
中国人ツアー客が居なくなって、広々、のんびり、小春日和の中を歩いたので。
時々の軽い腹痛は、致し方ないってとこかな。
ダイヤモンドプリンセス号のニュースのあのコース、数年前、くちこ達が乗ったコースなのよ・・・
安くて盛沢山がウリ？
くちこには迷惑でも、
それがお得感なんだよね、きっと。
物事は、天秤。
迷子にならず、
ついて行くだけで良いお気楽さを選んだってとこです。
＞保存済みのアルバムの、2019年の1月のフォルダに。
サメ氏のデジカメの時計設定がそうなっていたからでは？とのことでした。
なるほど。
時計設定がまずかったんですね。
3000枚が無事でよかったです。（笑）
何やら少しだけ 雲行き怪しくなってきたような・・・
お腹の調子が悪くなっちゃったのは きつかったでしょうね。
それにしても ハードとは言われてたけど
ここまで読んでも かなりハードですねー
でも このタイミングでの船旅は
一歩間違うと大変なことになりそうで
結果的には 良かったのかな？って気もします
お疲れでしょうが 続きを待ちます（笑）
｢船という街｣の中での行動するクルージングを経験されていたので陸地は余計に窮屈に感じられたのかも。それに冬という気候のせいもありますよね。
クチコさんなら個人旅行という手もあります。団体以上に心に残りますよ。オススメ！
私は秋の9日間だったので十分に楽しみました。
もうこりごりと言わず、季節、日程、料金を検討してまた挑戦してください。夫のリタイアのあとの10数年間は楽しい旅の思い出で一杯です。