2月 12日
婆様といっしょに。その8
お昼は生春巻きなどのベトナム料理。やはり中華の影響が大きい
ですよ。
午後は市内から離れて陶器の村バッチャンへ。
工場見学をしましたが、工場って感じではありませんでしたねぇ。
アタイの印象では作業場でした。
数人が流れ作業で製品を作っています。
アタイたちが見たときには急須を作っていました。急須の胴体
注ぎ口、取っ手など、部分ごとに粘土を型に入れていくつも同じ物を
作り、乾いたtら釉薬。次は絵や模様を描いていきます。
全てが手作り、みなさん楽しそうにオシャベリしながらも、作業
する手は止まりませんでしたね。
作業工程をひととおり見学して作業場を出ましたが、なんでも
別の棟では高級陶器を作っているそうです。
そちらは部外秘となっているので、見学不可なんだそうです。
そいから陶器の店(工場併設)で買い物。
ここでも執拗にという感じで、店員さんが付きっきりですよ。
とにかく”買うまでは離れません”だね。
アタイは猫の調味料入れを買いました。(我が家はたまおが
いるので、猫グッズを集めています)
次は水牛車に乗りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/d8/533cc7b13f4b31cd998c243a78745ae0.jpg)
なにもそこまでしなくても、ってぐらいに次々と企画が出て
きますね。
たいしたことはないんですよ。水牛車。
片道300mぐらいの何も無い道を往復するだけですから。
ところで牛と水牛が違う動物だと知っていましたか?
アタイは知りませんでした。
乳牛と肉牛(黒毛)ぐらいの違いがあるとしても、どちらも
牛だと思っていましたよ。(もちろんどちらも牛の仲間です)
しかし、ヒンドゥー教などでは、日本の豚とイノシイ以上に違う
動物として扱われているようです。
みなさんも御存じでしょうが、ヒンドゥー教では牛(瘤牛)は
聖なる動物なので、大切にされているし、食べたりしませんよね。
でも、水牛は違う動物なので、食べてもいいんですってさ。
んでね。水牛は牛よりも暑さに弱いということで、気温が上がる
と働かなくなるんだそうです。(牛は暑さに強い)
ただし、牛よりも水の中での動きは良いそうですよ。
ハノイ市内に戻って、次は水上人形劇です。
これは楽しかったですねぇ。劇場の舞台となっているところが、
1mぐらいの深さがあるプールのようになっています。
そこでは人形が 田植え、魚獲り、踊り、昇龍などを演じました。
楽団とベトナム語だけでしたのでしたが、分かりやすい劇でした
ので、言葉の意味が分からなくても笑えました。
夕食はベトナム風フランス料理。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/78/c8c4891e730e90686203f9f55d09bcc3.jpg)
あくまでもベトナム風(材料など)でしたが、味は西洋でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/78/5fab91754dcd9936b12a45ea2f1b0b06.jpg)
食事は19時に ごちそうさま でしたが、日本に帰るフライトは
夜中0時。
あれまぁ あと5時間もある。でしたね。
ハノイ市内から空港までは約1時間。
20時過ぎにチェックインカウンター前に並びました。
んで、チェックイン開始は21時半(立ったまま待っていました)
ここでガイドさんともお別れとなりました。アリガトまたねぇ。でした。
出国手続きして、免税店をヒヤカシて、それでも2時間近くも
ベンチに座っていましたよ。(寒くて居眠りもできなかったしね)
やっと搭乗時間。やれやれ無事に日本に帰れるかなぁ。
(あ、帰ってこられたから、こんな記事を8回も続けてカキコしたん
でした。無事生還でした)
これはオマケのこと。
あるドライブインでトイレに入ったら、カワイイ小用便器でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/ad/b5d7846ca9338925eab1261986f17a64.jpg)
なにか比較できる物があったらよかったんですがね。
幼稚園で使う幼児専用のような小さな便器。
位置が高いのですよ。アタイがギリギリぐらいでしたので、アタイより
も平均で10cmぐらい身長が低いベトナム人は苦労するんじゃない
かなぁ?(笑)
これでカンボジア・ベトナム旅行記は終わりですが、
番外として、Uチューブにアップした動画のリンクを
そのうちに掲載します。
婆様といっしょに。その8
お昼は生春巻きなどのベトナム料理。やはり中華の影響が大きい
ですよ。
午後は市内から離れて陶器の村バッチャンへ。
工場見学をしましたが、工場って感じではありませんでしたねぇ。
アタイの印象では作業場でした。
数人が流れ作業で製品を作っています。
アタイたちが見たときには急須を作っていました。急須の胴体
注ぎ口、取っ手など、部分ごとに粘土を型に入れていくつも同じ物を
作り、乾いたtら釉薬。次は絵や模様を描いていきます。
全てが手作り、みなさん楽しそうにオシャベリしながらも、作業
する手は止まりませんでしたね。
作業工程をひととおり見学して作業場を出ましたが、なんでも
別の棟では高級陶器を作っているそうです。
そちらは部外秘となっているので、見学不可なんだそうです。
そいから陶器の店(工場併設)で買い物。
ここでも執拗にという感じで、店員さんが付きっきりですよ。
とにかく”買うまでは離れません”だね。
アタイは猫の調味料入れを買いました。(我が家はたまおが
いるので、猫グッズを集めています)
次は水牛車に乗りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/d8/533cc7b13f4b31cd998c243a78745ae0.jpg)
なにもそこまでしなくても、ってぐらいに次々と企画が出て
きますね。
たいしたことはないんですよ。水牛車。
片道300mぐらいの何も無い道を往復するだけですから。
ところで牛と水牛が違う動物だと知っていましたか?
アタイは知りませんでした。
乳牛と肉牛(黒毛)ぐらいの違いがあるとしても、どちらも
牛だと思っていましたよ。(もちろんどちらも牛の仲間です)
しかし、ヒンドゥー教などでは、日本の豚とイノシイ以上に違う
動物として扱われているようです。
みなさんも御存じでしょうが、ヒンドゥー教では牛(瘤牛)は
聖なる動物なので、大切にされているし、食べたりしませんよね。
でも、水牛は違う動物なので、食べてもいいんですってさ。
んでね。水牛は牛よりも暑さに弱いということで、気温が上がる
と働かなくなるんだそうです。(牛は暑さに強い)
ただし、牛よりも水の中での動きは良いそうですよ。
ハノイ市内に戻って、次は水上人形劇です。
これは楽しかったですねぇ。劇場の舞台となっているところが、
1mぐらいの深さがあるプールのようになっています。
そこでは人形が 田植え、魚獲り、踊り、昇龍などを演じました。
楽団とベトナム語だけでしたのでしたが、分かりやすい劇でした
ので、言葉の意味が分からなくても笑えました。
夕食はベトナム風フランス料理。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/78/c8c4891e730e90686203f9f55d09bcc3.jpg)
あくまでもベトナム風(材料など)でしたが、味は西洋でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/78/5fab91754dcd9936b12a45ea2f1b0b06.jpg)
食事は19時に ごちそうさま でしたが、日本に帰るフライトは
夜中0時。
あれまぁ あと5時間もある。でしたね。
ハノイ市内から空港までは約1時間。
20時過ぎにチェックインカウンター前に並びました。
んで、チェックイン開始は21時半(立ったまま待っていました)
ここでガイドさんともお別れとなりました。アリガトまたねぇ。でした。
出国手続きして、免税店をヒヤカシて、それでも2時間近くも
ベンチに座っていましたよ。(寒くて居眠りもできなかったしね)
やっと搭乗時間。やれやれ無事に日本に帰れるかなぁ。
(あ、帰ってこられたから、こんな記事を8回も続けてカキコしたん
でした。無事生還でした)
これはオマケのこと。
あるドライブインでトイレに入ったら、カワイイ小用便器でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/ad/b5d7846ca9338925eab1261986f17a64.jpg)
なにか比較できる物があったらよかったんですがね。
幼稚園で使う幼児専用のような小さな便器。
位置が高いのですよ。アタイがギリギリぐらいでしたので、アタイより
も平均で10cmぐらい身長が低いベトナム人は苦労するんじゃない
かなぁ?(笑)
これでカンボジア・ベトナム旅行記は終わりですが、
番外として、Uチューブにアップした動画のリンクを
そのうちに掲載します。