たまおのページ

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たまごのことそのに

2012年02月25日 | Weblog
 2月 25日

 たまごのこといろいろ。その2

 小学生の低学年まではガキ大将にくっついて、金魚の
フン状態で遊びまわっていました。
 季節によりますが、畑からサツマイモ、西瓜、瓜、ナス、
キュウリ、トマト、桃、柿などを取って食べていました。
 訂正 盗って食べていました。(笑)

 それらも無いときには生米を齧ったりしていたときも
ありましたよ。(生米は噛んでいると甘くなります)
 
 グミや桑の実、川では魚やカニ、海では貝。砂浜でキノコ。
こんなものも獲っていました。(これらは盗るではないんです)

 サツマイモは海水で洗って、生のままカリカリと削り取る
ようにして食べます。
 んで、シャリシャリと噛んでいると甘くなってきまあす。
ふんとにまるっきしサルだよね。(笑)

 サルじゃないことを証明するわけではないけれど、たまには
松林で焼き芋を作りましたよ。(もちろん盗った芋です)
 砂浜に穴を掘って、芋を入れ、上に砂をかけ、その上に枯れ
枝や松葉で火を熾すんだよね。
 砂が熱せられて、1~2時間すると 美味しい焼き芋の
出来あがりでした。(アタイ、芋は好きじゃないけれど、この
時代は好き嫌いは二の次三の次でしたものね)

 そうそう たまごのこと
 春になると野鳥の卵を獲って食べていました。
 一番身近にいたのはスズメでしたね。屋根の隙間(瓦の中)
などに巣を作るので、親鳥がどこに入るか確かめて、コソッと
手を入れると、巣の中には1cmぐらいの小さな卵が数個。

 サギなどは川の芦などに巣を作るんですよ。
 サギの卵はニワトリよりも少し小さいぐらいでした。
 卵を狙うヘビと コンニチハ っていうときもありましたね。
 んでね。さすがに野鳥の卵は生では食べなくって、茹でて
いましたね。(生物がどうの、環境がどうした、自然破壊だ。
なんてことは考えていませんでしたからねぇ)
 そんな遊びも小学校3年ぐらいまででしたね。


 アタイ、卵を使った「丼物」が好きです。
 たまご丼、親子丼、カツ丼などなど。(カツ丼は衣をはぎ
取って食べるんですけどね)
 だもんだから、同じ丼物であっても、ソースカツ丼は好きじゃ
ないですね。

 生家、その地域では一番大きな市にあるんですが、そうは
いっても郊外です。
 アタイが通っていた中学校は旧市内(繁華街)にあって、
日曜のクラブ活動帰りに、ときどきですが、商店街により道して
食堂でカツ丼を食べるのが楽しみでしたねぇ。

 
 話しをかえて
 仲間とバイクツーリングを始めたころはまだコンビニなどが
少なかったし、人家が少ない(山の中など)場所に行っていま
したから、お昼ご飯として弁当を持っていきましたよ。
 んで、アタイは茹で卵を人数分とオニギリなどでした。
(自分では茹で卵が好きじゃないんですがね (^^ゞ )
 仲間の中に、奥さんが卵焼き上手っていう人がいて、アタイ
なんかは「他の料理はいいから、とにかく卵焼きだけ持ってきて」
なんて言ってましたねぇ。

 殆ど料理を作らない人で、チョコレートがあれば生きていける。
という奥さんなんだよね。
 家に遊びにいっても「たまおくん、夕食は何を食べたい?」
「そうだなぁ。カツでいいかなぁ。」
 「じゃ、手料理するわね。」
 「うれしいなぁ。カツを作ってくれるんだぁ。」
 「そうよ。どこかの知らない人が手作りしてくれて、それを
スーパーで売っているのよ。つまり手料理ね。」
 っていう人でした。(最近はちゃんと自分で作っているよう
です) 

 このブログを読んでいるかなぁ?
 今は北海道に住んでいるので、今年の夏はオジャマしに行く
つもりです。
 
 
 
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