えいが たぁみ でした

　１２月　１３日

　映画「ターミ・・・」でした。

　まずはシュワちゃんも歳をとったなぁ。でしたね。（笑）
　顔はしかたがないとしても、お腹がポッコリはいただけません。
　このシリーズも完結のようだし、もし続いたとしても、もう出番は
無いでしょね。（一度は破壊されたと思われたシュワちゃんです）

　アタイの評価は７３点。不合格。
　楽しい映画ではありましたが、どうなるのか結末が見えているし、
金（制作費）はかかっているんだろうけど、新鮮味が無いので減点です。

　未来から送り込まれてくるターミネーターがなぜいつも１体（１人）
なのか？
　これがいつも疑問ですねぇ。同じ時間（年代）に複数でもいいし、
標的（目的の人間）数世代に渡って、それぞれに送り込めると思うん
ですがねぇ。
　そうすれば最新型のターミネーターじゃなくてもいいわけですよ。
多少古い型であっても、人間よりは強いわけだからね。

　人間がターミネーター（ロボット）に狙われる。それを助けるため
未来から送り込まれる人（とかアンドロイド、ヒューマノイド）。
　というのがいつものパターン。で、今回は強化型人間。

　現代を反映していて、メキシコからアメリカへの密入国が組み込ま
れています。
　スマホの位置情報とか自動車工場の工業用ロボットなども取り上げ
られています。

　カーチェイス、ヘリコプター、ダム、見どころはたくさんあるんですが、
それをあまり期待しないほうがいいね。
　どこかで見たような展開ばかりが次々と出てくる。アクションもそれ
なりですが、それなりだけです。（笑）

　評価は低いけれど、ターミネーターシリーズもこれで見納めと思って
映画館へ行ってください。(^_^)/