たまおのページ

遊びと旅のページ。
他にも「ボヤキ、グチ、ネタミ、ソネミ、イヤミ」などなど(^O^)/

ちゅがっここんさとれんしゅいち

2019年12月25日 | Weblog
 12月 25日

 中学校でコンサート。次ぎの日は練習。その1

 MAXフィルが荒川区内の中学校で演奏会でした。
 吹奏楽部とMAXフィルが合同で演奏する曲もあり、保護者や
地域の方に観賞していただく無料演奏会なんです。

 吹奏楽部はレベルの高いオケと演奏することにより、刺激に
なるし、オケは練習会場を確保できるしお客さんの前で演奏でき
るし、保護者や地域の人は、生のオケを無料で観賞できるし、学校は
地域にPRできるし、いいことだらけですよ。

 で、アタイは合唱団の一員としての裏方でしたがぁ。
 まずはお昼ごろに集合して、中学校(の片隅)を借りてコーラス
サークルの練習(今回のコンサートとは全く別の練習)。

 サークルの練習をおえて、コンサートの準備手伝い。
 会場となる体育館にパイプ椅子を並べたり、合唱団が並ぶ台(足場の
ようなもの)を組み立てたりしました。

 会場準備が終わったころから合唱参加者がやってきましたね。(早い
人は集合時間の30分前ぐらいにやってくるんです)
 この日、コンサート本番には出られないけど、それまでの練習には
参加できる。って人が4~5人いました。それでも来るのはエライ!

 ということで、この日の合唱参加者は55人ほど。まぁまぁですね。
参加を強制していませんでしたからね。
 軽く事前運動から発声をしてゲネプロ。アタイたちが歌ったのは
「第九の第四楽章(合唱部分)」「大切なもの」の2曲。

 「大切なもの」この歌は中学校で習う(歌う)ことが多い曲です。
この中学校でも生徒が歌っているそうです。
 大切なもの とはなんだろう? それは友だ。と気が付く。
ザックリというとそんな歌詞です。

 練習開始。まずはゲネプロでした。
 合唱団は階段状に作った台に3列で並ぶ。出番がくるまで座って
いたんですが、体育館ですから寒いんです。座っていると尻から寒気が
這い上ってくる。そんな感じでした。
 指揮者から手直しがあったんですが、みんなすぐに修正できていま
した。

 ゲネプロが終わって、本番まで40~50分の待機。
 待機中にミホさんが「なぁにあれは」
 「どしたの?」
 「〈学校の保護者会に出席するような服装〉って指定だったのに、
みんなは近所のスーパーに行くような恰好じゃないの。どういう
ことなのぉ」
 
 ミホさんは キメて きていました。
 「あのさぁ。ミホさんが暮らしている地域とか、子どもが学んだ
学校とは違うんだよ。荒川区ではみんなこんな服装で保護者会に
来るんだよね。ミホさんの住んでいる渋谷とか、あなたの仕事関係
とは生活感が違うんだから」(笑)

 で、演奏会開始。
 用意した椅子の殆どがうまっていました。こんなにお客さんが来る
とは思っていませんでしたね。(学校の体育館ですから、それほど
たくさんの席があるわけではないけれど、そいでも200人以上は
入ったんじゃないかな?)

 というところで明日へつづくぅ。(^_^)/
コメント