7月 23日
知らない人からカタログギフトが届きました。
みなさんもご存じだと思いますが、カラー刷りの分厚い冊子になっていて、
そこに掲載されている品物から欲しいものを選んで申し込む。
結婚式(冠婚葬祭)などでよく利用されるサービスだよね。
んでこないだ。「ゆうパックです」とインターフォン。
受け取りのサインをしてから荷物を見たらカタログギフトでした。
”あれぇ、こーゆー物がなんで送られてきたんだろ?”って思いました。
心当たりがない。宛先を確認したんですが、アタイで間違いない。しかぁし
送り主の名前は知らないし、その人の住所は広島県でした。
広島県に親戚や知人はいない。こういうギフトが送られてくる理由がなにも
無い。?????
悪徳な送りつけ商法というのがありますよね。代引きでどうでもいいような
商品を送りつけて金を払わせる。
受け取った人は ああ、家族のだれかが注文した商品なんだろう と思って
疑いもせず代引き料金を払う。
あとで家族みんなに聞いても頼んだ覚えがない。しかたがないので封を
開けると請求書が入っている。(封を開けてしまうと、「購入意思がある」。という
ことになってしまい、金を払うことになる)
このような場合
・まずは受け取らない(配達業者に持ち帰らせる)
・送ってきた業者に引き取りを請求する(連絡すると、コチラの個人情報を知ら
せることになるので、できるだけ連絡はしないほうがよい)
・14日間そのままにしておく。(その後は処分できる)
アタイの場合、代引きではなかったので受け取りました。
しかぁし送り主に心当たりが無いので開封はしませんでした。
できの悪い頭で考えましたよ。この送り主は誰だろう?って。
10分考えてやっと分かりました。答えは3月に兄嫁の母親が亡くなったの
ですが、コロナのこともあって、兄がアタイに連絡してくるのが遅かったんです。
(実は連絡するのが面倒だったんだろうね)
そいで、知ってからすぐ(先月末)に香典を兄宛で送っておいたんです。
んで、今回のカタログギフトは跡継ぎ(喪主)から送られてきたのでした。
兄嫁の旧姓というか母親の名前を知らなかったんです。兄嫁の母親とは
何度も会っていますが、いつも「とこばぁちゃん」と呼んでいましたからね。
これで理由が分かり、やっとカタログギフトを開くことができます。(^_^)/
おまけ
運のないおねぇさんから今年も御中元のビールが届きました。
コチラはいつものことです。ありがたいねぇ。(^_^)v