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どくすいとり

2022年07月21日 | Weblog
 7月 21日

 虫刺されの毒吸い取り器。

 蜂などの虫に刺されたとき、すぐに毒を吸い取れるように「吸い取り器」を
持っています。がぁ、持っているのは分かっていたんだけど、それがどこに
あるのかわからなくなっていました。
 そしたらリュックのポケットからひょっこりと出てきたんです。(練習で
使ってみたことはあるけど、ホントの虫刺されで使用したことはありません)

 数年前に記事にしたことがあるんですが、関東のある地方都市で現場監督の
仕事を数年間していたんだけど、その期間に何人かの作業員が蜂に刺された
ことがあって、殺虫剤とか消毒用具とか、作業現場用車両に載せておこう。
 てな対策となったので、アタイは個人的に追加で応急処置用の吸い取り器を
買ったんです。(アタイが関係した現場では蜂刺されを含め、人的な事故は
起きませんでしたね)

 みなさんもご存知のとおり、スズメバチに1度刺されたことがある人が、
2度目に刺されたときにはアナフィラキシーショックになる可能性が高いん
です。
 作業員には「蜂に刺されたことがある人はエピペンを携帯しましょう」と
伝えていました。

 アナフィラキシーショックは虫刺されとか食物アレルギーとかで発症する
んですが、以前は自己でエピペン注射をするしかなかったんだけど、学校など
では緊急の場合には教員なども使用することができるように法改正されまし
た。(アナフィラキシーについてもっと知りたい人はネット検索すればすぐに
出てくるから、自分で調べてね)

 アタイ、ミツバチとかアシナガバチに刺されたことはあるけれど、スズメ
バチなどの強毒を持った虫には刺されたことがないです。(アシナガバチなど
でもアナフィラキシーショックになる場合があります)

 東京の住宅街にもスズメバチが巣を作ることがあります。蜂が「カチカチ」
って音を出したら警告のサインです。ゆっくり離れましょう。黒い服も危険
ですよ。

 毒を持っているのは蜂だけではありませんが、スズメバチは要注意。(^^)/
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