8月 22日
生徒山荘研修。その1
コロナで生徒やPTA会員が山荘を利用できなかった。今年は山荘の魅力を
知ってもらうために財団法人が費用の一部を負担するので、山荘を訪ねてもら
う。というようなことを始めたんです。
そいで、こないだは生徒11人が山荘体験でした。
事前準備がタイヘンではあったんですが、結果的には良い研修旅となりまし
た。
学校を通して参加者の募集、計画作成、講師を頼んで講義で使う資料の作成
(印刷)、バスの手配、山荘の受け入れ準備などなど、アタイが担当したのは
花火の買い出しだけですが。(笑)
んで当日。集合場所に生徒がやってきました。友だち(級友等)と参加して
いる人もいたようですが、まったくの個人参加もいました。
参加申し込み用紙はA4サイズ1枚、山荘研修するから来てね。その程度の
案内でしたが、それでやって来たんだから勇気がある。(笑)
予定時間どおりに全員集合したので、バスで出発。
首都高→関越道。平日でしたが、関越道は混んでいました。(渋滞はしな
かったけどね)
生徒11人(男子4人、女子7人)、引率・世話役(付き添い)で大人が4人、
講師の先生(校長や教育委員会で教育関係の仕事をしている人)の合計16人。
車内で自己紹介。
「体が大きいし、丸刈り頭なので、柔道とか相撲をやっていると思われて
しまいますが、運動はしていません」
「ゲームが好きで、1日に何時間もゲームをやっています」
「この機会を利用して、彼女をつくりたいです」(男子として健全な考えで
す)(笑)
まぁ建前だけを話す人がいなくてよござんした。
予定より30分遅れで佐久平駅に到着。新幹線でやってきた講師の先生を
ピックアップ。この先生は著名な方で、中世日本史(江戸時代)に詳しいんで
す。NHKの大河ドラマなどで、時代考証をしたりしています。
そして東部湯の丸SAで昼食用の「峠の釜めし」を買ってから、山荘へ。
峠の釜めしといえば横川ですよね。昔むかぁしはスキーへ行ったときなど
横川駅で釜めしを買いましたよ。
上信越道で釜めしを売っているのは、上り線の横川SA、下り線は東部湯の
丸SAです。横川の下り側SAでも販売していると勘違いしてしまいますよね。
アタイはそのことを知りませんでしたもの。
予定より1時間遅れで山荘到着。
各人の荷物を部屋に入れて、山荘の中を軽く説明してから昼食。
理事長は入荘式をやりたがっていましたが、アタイは腹が減ってたので、
「そんなのは無し!」
「じゃ、ナシで」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/59/be230f9511b81c92536c6e8f9fcc1557.jpg)
峠の釜めし2年ぶりぐらいで食べた
いつもと同じ味。それがいいね
というところで明日へつづくぅ。(^^)/