8月 20日
りぼるばぁ・りりぃでした。その2
昨日からのつづき。喫茶店に入ったところから。
喫茶店で注文してから「上映までまだ2時間もある」
「このチェーン店、大阪でモーニングを食べたわ。550円だった」
「ココもそれぐらいで食べられるのかねぇ?」
「もっと高いでしょ。東京の繁華街値段よ。たぶん」
「だよね」
2人ともアイスコーヒー。それに自家製スイーツセット。
「ここのレーズンサンドが美味しいのよね」
「レーズンサンドが好きなんだぁ。六花亭のはよく食べるよ」
「私もあそこのは好き」
「隣の席、男の子の爪が紺色みたいになってる」
「ホントだ。マニュキュアしてる。でもあの色はチョッと好みじゃないわ」
「病気で爪が濃くなったわけじゃないよね?」
「違うわよ」(笑)
なんだかんだと話題は動き、喫茶店でなんとか2時間ガンバッた。
喫茶店を出て映画館へ移動。そしたらにわか雨でした。「傘を持ってきた
けど、傘が濡れる」と、アタイ。(ともこちゃんも傘を出すのが面倒と言って
傘なしでした) 少しは濡れたけど、まぁすぐ乾く。
映画チケット券売機、2人が並んで座れる席は、壁際か前方だけだったので
後方壁側の席を選んだ。
そして本編上映前。
「たまおさん、出てる場面になったら教えてね」
「腕をツンツンする」
映画、アタイがエキストラ参加したシーンも使われてはいましたが、だれが
だれだか分からないぐらいにピンボケしていたり、ごちゃっと人が集まって
いる中の1人だったりして、まぁ映っていないのと同じでしたね。(アタイが
期待していたシーンは採用されていませんでした)
列車内のシーンがあるんですが、そのときの撮影、アタイは撮影スタジオ
まで行ったんだけど、監督が撮影当日に「エキストラの人数が多すぎる。減ら
そう」となったそうで、アタイは現場には入れませんでした。
アクション映画というかハードボイルド的、銃撃戦や格闘シーンがたくさん
あり、主役が銃弾やナイフでケガをするたびに「あーっ」「わぁ!」「え~」
と、ともこちゃん。
映画が終わって劇場を出てから「あれだけケガをして出血してたのに、なん
で大丈夫なのかしら?」
「主役だから」(笑)
バイオレンスな場面もあり、アタイ的にはチョイとなぁ?でしたが、評価は
81点合格です。(1点多いのは、ピンボケだったけど、アタイが映っていたし
セリフもあったからです)ともこちゃん、楽しめたようだから、まぁいいか。
今年中にアタイが参加した映画があと2本上映されます。(^^)/