たまおのページ

遊びと旅のページ。
他にも「ボヤキ、グチ、ネタミ、ソネミ、イヤミ」などなど(^O^)/

ぽってと さら

2020年07月16日 | Weblog
 7月 16日

 ツイッターで話題だそうですねぇ。 「ぽってとさら」が。

 ちゃんと書くとアクセスが増えるので、いつもながらにボカシますが、まぁ
話題になっているそうなので、どんな話なのかはすぐに見つかると思います。
 本当の話なのか、よくある作り話なのかは知りません(調べようもないし)。

 似たような話は世間にゴロゴロしていますよね。今回の「ぽってとさら」は
高齢男性という設定になっているようですが、オバサンだろうが誰だろうが、
ぽろっと本音が出たり、そんなつもりではないのに実は人を傷つけるような
発言だったりね。(無意識であってもダメなものはダメなんだけどさ)

 奥さんのことはシッカリ管理している。目の前にある物であっても、右の物を
左に動かすことはしない。黙って座ればお茶が出るのが当たり前。「フロ、メシ、
ネル」これだけ言えば十分。そんな男は少なくなってきたんでしょうが、それを
理想だと思っている輩もまだ多くいるんでしょ。(逆にいえば、理由はいろいろ
でしょうが、こういう男に従っている女性も多くいる。ってことかもしれません)

 以前、我が家は共働きだったので、週に3日ぐらいはアタイが晩ご飯を作って
いました。
 金に余裕があったわけじゃないので外食したり、スーパーで総菜を買って
きたりではなく、男の手料理(そのときだけ作る特別な料理)でもなく、手早く
作れて栄養バランスを考えたものを作っていましたよ。

 んで、時間があるときには「ぽってとさら」も作りました(好きなので、2ヶ月に
1度ぐらいは作ったかな?)
 「ぽってとさら」ぐらい自分で作れ。これは作ったことが無い人のセリフですよ。

 どんな料理でも、手間と時間はいくらでもかけることができますが、毎日の
夕食に何時間もかけることができないので、できるだけ手抜きします。
 そいで、アタイにすればカレーを作るよりも「ぽってとさら」のほうが手間が
かかりました。

 一番手早くカレーを作るなら、野菜を切って肉を入れて煮込んでおき、野菜に
火が通ったところでカレー粉を入れれば完成。(野菜を切るのに時間が取られ
ますが、それ以外は煮込むだけ)。
 も少し時間をかけるなら肉は炒めておくし、カレー粉だけではなく各種スパイス、
ソースや蜂蜜などの隠し味も追加でした。

 そいで「ぽってとさら」はジャガイモを洗ってから茹でて(チンしてもいい)
ジャガイモに串が通ったら、まだ熱いうちに皮をむいて(芋の芽のところは取る)、
同じようにニンジンや玉ネギなどもチンする(チンのほうが栄養分が逃げない)。
 マッシュポテトにするなら裏ごしするんですが、手間をかけないので潰すだけ。

 冷めるまで時間があるので、その間に生野菜を切っておく(パプリカなど)
 冷めたところで野菜の中にハムとかチャーシューとかを入れる。
 少しだけマヨネーズを入れる。(アタイが作るのは薄味。もっと味が濃いほうが
いい人は自分の皿に取ってから好きなだけ入れる)

 魚を三枚におろすのはできないけれど、イカは自分で刺身にしてました。
煮物も作ってましたねぇ。ステーキを焼いたほうが豪華ではありますが、副食の
ほうが手間がかかるんですよ。実は。

 料理だけじゃなく、まずは自分でやってみて、なんだかんだと言うならそれから
ですよ。
 我が家、家のことは分担です。明確に分けたわけじゃないけれど、阿吽ですね。
(^_^)/
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おふろといれそうじに

2020年07月15日 | Weblog
 7月 15日

 お風呂とトイレ掃除のクリーニングサービスでした。その2

 英会話後、いつものデネーズで、クリーニングしてもらったことを話しました。
 「お風呂とトイレのクリーニングをやってもらった」と、アタイ。
 「私もやってもらったことがあるわ」と、みさおさん。
 「家を全部やってもらったの?」
 「ずいぶん昔だからあまり覚えていないけど、台所の換気扇なんかもやって
もらったと思う」

 「私はやってもらったことがないわねぇ。姉は頼んでたけど。」と、よしえさん。
(親戚が同じ建物の別階に住んでいる)
 「よしえさんのところは姉妹が同じ建物だし、甥御さんの家族も近くに住んで
いるから、大掃除なんかは手伝ってもらえるじゃない」
 
 「バスタブの下もやってもらったの?姉の業者はやってくれなかったみたい」
 「我が家はステンレスの浴槽だからできない。でもユニットバスの場合なら
エプロンを外して清掃してくれる」
 「そういう業者ならいいわねぇ」
 「蛇口がピカピカになったし、ステンレス浴槽に模様が入っているのが見えた」
 「どうしても水垢が付くわよね。キレイになってよかったじゃない」

 「トイレも点検と清掃。掃除が終わってからフッ素処理してくれた」
 「甥の子どもなんて私のところに来てウォシュレットで遊んでいるわよ。水を
シャーシャー出して」と、よしえさん。
 「子どもが来てくれると楽しいでしょう」と、みさおさん。
 「甥の嫁が毎日みたいに子どもを連れてくるんだけどね」と、よしえさん。
 「嫁が『ウォシュレットで遊ぶなら伯母さんの家に行きなさい。ウチでは水を
無駄遣いするんじゃないの』って言ってるんじゃないのぉ?」って、アタイ。
 「そうかもしれないわぁ。嫁はお金に細かいから」
 
 「たまおさん、クリーニングの費用はいくらかかったの?」
 「2箇所だからそれほどでもないよ。〇〇万円チョイ」
 「そのぐらいの値段でお風呂とトイレのクリーニングをしてもらえるなら、私も
頼んでみようかしら」と、みさおさん。
 「みさおさんはお金があるんだから家の中をみんなやってもらえばいいじゃん」
 「そうねぇ。体のアチコチが痛んで、動くのがキツクなってきたから、他人を家に
入れたくないけどやってもらおうかしら」
 
 なんでも金で解決するのがいいわけじゃないけれど、自分が出来ない(出来なく
なった)のなら、だれかに金を払って頼むのも一つの手だね。(^_^)/
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おふろといれそうじいち

2020年07月14日 | Weblog
 7月 14日

 お風呂とトイレ掃除のクリーニングサービスでした。その1

 長いこと住んでいるんだけど、掃除が好きではない我が家はアチコチに埃や
ゴミ、それにカビです。
 お風呂やトイレに洗面所などはたまぁに軽くチャッチャと掃除する程度。
(まぁ、少しはキレイに見えればいいか。ぐらい) 
 お風呂を大掃除みたいに清掃したのは10年前ぐらいかなぁ?(^^;)

 で、先月。
 ラジオを聴いていたら、「これこれこういう掃除サービスがこの値段で」
というのが耳に入ってきました。
 台所(換気扇など)とかエアコンのクリーニングサービスのことをTVショッ
ピングなどでやっていたり、新聞広告に掲載されていたりしましたが、それを
見聞きしても”そんなことは自分でやれよ。ビル清掃じゃあるまいし、人に頼むん
じゃないよ”って思っていました。

 がぁ。それなりに歳をとると、自分で動くのも億劫になるし、プロに頼んだ
ほうがキレイになるから、クリーニングサービスを申し込んでみようかなぁ?
なんてことを数年前から思ってはいたんですよ。(年末が近くなると、アッチも
コッチも掃除してくれるサービスがCMで流れたりしていますよね)

 んで、お金に余裕があるわけじゃない我が家ですが、今回のサービス料金なら
なんとかなる。という金額だったし、通常料金より1万円引き。ということだった
ので、申し込みをしました。(なにが通常なのか分かりませんがね。いつもキャン
ペーンしているのかもしれないし)

 そいで申し込みをしてから1ヶ月後に作業でした。(お手頃な金額でしたから、
申し込みが多かったんでしょね?)
 我が家は朝8時からの作業。当日はオニイサンが1人でやってきました。
 「まずはお風呂の状態を確認させてください」
 「ここです」
 「カビが取れても黒ずみは残ります。水垢も取り切れないことがあります。
湯船のフタや洗面器などの小物は清掃対象外です」てなことを事前説明が
あって、承諾のサインをしました。

 作業のオニイサンさん。持参のスリッパを履いて、床にはビニールシートを
敷いて汚れ防止の養生し作業開始。
 作業を始めてからすぐに「ゲホゲホゴホゴホ」と、作業のオニイサンが咳き
込んでいました。お風呂のドアは閉めていましたが、居間にも塩素の臭いが
流れてきましたよ。

 オニイサン、塩素(毒・有害物)を吸引しない特別な作業用マスクではなく、
アベノマスクみたいなのをしていたので、もろにガスを吸ってしまうんでしょね。
 あれじゃ長生きできないよ。毎日どのくらい塩素を吸い込むことになるんだろ?
なんて心配しちゃいました。
 
 3時間弱でお風呂の清掃が終わり。
 「作業が終わりましたので、確認をお願いします」
 「やはり黒ずみが残ってるし、水垢もありますね。10年分の汚れだからしょうが
ないか」
 「これ以上やると、タイルに傷がついたり、目地も傷めてしまいますから、どうし
ても取り切れなくて残ってしまいます」
 元が元だから100%キレイになることは期待していませんでした。80%でOK
ですね。(^_^)v

 次ぎはトイレ。アタイは知らなかったんですが、便座の部分(便器の上半分)が
取り外せるんですねぇ。
 トイレは便器と水タンクの清掃でした。(壁もやってくれるとヨカッタんですが、
それは期待しすぎ)

 トイレは1時間ほど。合計4時間弱で作業終了。
 「タイヘンな仕事ですねぇ。これからまた別の家ですか?」
 「そうです。午後と夕方から2件あります」
 「ということは1日に3軒ですか。お疲れさまです」(やっぱ相当な量の塩素を
吸い込むことになるわけだ)

 細かいところまで掃除してもらってキレイになった。気分いいですね。(^_^)/
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さんそうりようちゅうしご

2020年07月13日 | Weblog
 7月 13日

 U高校の山荘利用が今年は中止になりました。その5

 昨日からのつづき。蕎麦屋さん。


     ヒロシの天ぷらそば


     アタイはクルミそば大盛り

     それにおはぎ

 完食しましたが、さすがに大盛りは食べ応えがあった。
 「道の駅に立ち寄る?」
 「そのために山荘に来たんじゃないの」(笑)
 ということでそば屋さんから道の駅へ。駐車場は8割方うまっていました。
県内で移動(行楽)しているんでしょ。地元ナンバーが殆どでした。

 としこちゃんのお目当てはクルミおはぎ(小豆あんの代わりに砕いたクルミと
黄な粉がまぶしてある)やイチゴなど。
 ヒロシはタケノコなど。
 「こんなに成長したタケノコ、どうやって食べるんだぁ?」と、ヒロシ。
 「普通に湯がいてアク抜きしてから煮る。このタイプのタケノコはチョイと
歯ごたえがあるほうが旨い」
 「どうやってアク抜きする?」
 「どーせ自分でやらないんでしょ。奥さんが知ってるわよ」
 アタイはキュウリやトマトなどを買いました。

 買い物後に3人でソフトクリームをペロペロ。
 ダベリながら食べていたのですが、アタイはサッサと食べ終わり。横を見たら
ヒロシはコーンの下からアイスがポタポタ。ポロシャツにも食べさせていました。
 「あーっ、シャツにアイスがぁ」と、としこちゃんが指さす。
 「あっ、まずい」といいながらシャツをチューチューするヒロシ。
 「洗面所で洗ってくれば?」
 「いいよ。今日で3日目だから」
 「明日はお父さんのところでしょ。これを着て行くの?」
 「たぶん」(笑)

 帰りの車内での会話。
 「私の家、改修して内階段を付けるつもりなんだけど、だれか紹介して」と
としこちゃん。
 「任せておきなよ。地元の工務店を紹介するよ。もし決まったら連絡ちょうだい」
と、ヒロシ。
 「先生、よろしくお願いします」と、としこちゃん。
 「そーそー、オレのことは先生と呼んで。そうすれば仕事を受けるから」と、ヒロシ。
 ヒロシはたしかに先生と呼ばれてもいいような仕事をしている。

 「ヨーグルトを作ってるんだよ。今朝も出がけに牛乳に乳酸菌の種を入れてきた」
と、ヒロシ。
 「種は買ってくるの?」
 「市販のヨーグルトを買ってきて、それを食べる前に少し取り分けておく」
 「そんなんでいいのね。種は売っていないの?」
 「東京じゃ見たことがないけど、どこかに売ってると思うよ。田舎では見たことが
あるけど高かった」
 「アタイの兄も昔は同じようにしてヨーグルトを作ってたけど、牛乳を炬燵に
入れてた」
 「それは冬だよ。今の季節なら常温で作れる」

 帰り道、行きと逆のルートでした。練馬ICの出口でチョイと渋滞でしたが、
その他はスイスイ。2人を自宅前で下ろして帰宅は18時半でした。
 チョイと疲れたけれど、楽しい日帰り旅でした。(^_^)/
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さんそうりようちゅうしよん

2020年07月12日 | Weblog
 7月 12日

 U高校の山荘利用が今年は中止になりました。その4

 昨日からのつづき。13時ごろに山荘を出発。

 山荘近くにあるため池。
 山荘は山の斜面にあります。ということで、近くには農業用のため池がいくつか
あります。
 んで、山荘のまわりは畑ばかりですが、傾斜がなだらかになると田圃になり
ます。南斜面なので、最近はソーラーパネル設置が増えてきています。

 山荘がある地区の地区長さんの家へ挨拶。「今年は山荘利用が中止となり
ましたが、管理人さんには点検・管理をお願いしてきました」というようなことを
伝えて、手土産を渡してきました。

 「さぁて、昼はいつものそば屋ですかねぇ」
 「もう13時過ぎてるよ。いつもなら12時半には売り切れになる」
 「コロナで客も少ないだろうからまだ大丈夫だろ」
 「だいたいからして開店しているかどうかも分からないよ。客が減って閉店して
いるかも?」
 「まっ、行ってみよー」


     「営業中」の看板。
     裏側には「売り切れ」と書いてある

 杞憂でした。開店していたし蕎麦もまだあった。
 蕎麦を注文して待っているときに
 「ハンコ持ってきたけど、どこに押すの?」
 「そうだった。書類を出すね」
 「なんの書類?」
 「コロナで集まれなかったから、理事会を書面会議にしたでしょ。その議事録に
ついて異議がないことを理事全員に確認したから、最後は監事承認してもらい
たい。よく読んで了解できたらココとココに印鑑ね」

 「さっきのつづきみたいなことなんだけど、Tさんが『次ぎの周年行事で第九を
歌いたい。会場はどこを借りようかしら』。って言ってるのよ」
 「前回のときはあれやこれやなんだかんだとモメたでしょ。懲りない人だねぇ」
 「そういう人だからああやって世の中を泳ぎまわれるのよ」
 「たまおさんが抑えきれないなら、Yにやらせよう。アイツは偏差値の高い
国立大学を出てるから頭がいい」
 「そうそう。頭脳明晰なのに、とぼけるのが上手い」(笑)

 てなことを言い合っているうちに蕎麦がやってきました。
 このつづきは明日へ。(^_^)/
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さんそうりようちゅうしさん

2020年07月11日 | Weblog
 7月 11日

 U高校の山荘利用が今年は中止になりました。その3

 昨日のつづき。予定時間ピッタリに山荘到着したことから。
 「じゃ、車で本を読んでいるから、2人は管理人さんと契約してきてね」という
ことで、アタイは車に残りました。
 アタイは財団の監事(会計監査が主な役割。監査したりするので、財団の運営に
は関わっちゃダメなんです)なので、契約行為の場に立ち会ったりすると運営に
関わったことになるため車内で待機でした。

 
 バス研修旅行を、PTA-OB会では毎年実施していて、今年は隔年で実施して
いる山荘での宿泊研修の予定でした。それがまさかコロナで中止になるとは
思っていませんでしたねぇ。
 参加メンバーの顔ぶれ、常連さんもいれば新人さんも来る。毎回少しずつ
入れ替わるんですが、その度に知り合いが増える。
 てなことを考えているうちに車内でコトリと眠ってしまいました。

 なんだか人の声。起きて時計を見たら1時間半が経過していました。
 3人(コッチ2人と管理人さん)が山荘から出てきて、運動場などを歩きだした
ので、アタイも車から出て、山荘からの景色などを写真に撮りました。






 「ねぇ。ミノムシって大きくなったらなんになる?」って、ヒロシ。
 「大きいミノムシ」(笑)
 「違うよ成虫になったらだよ」
 「蛾!」と、としこちゃんとアタイの声が揃いました。

 「正面玄関に網戸を付けようか。そうすれば虫が入ってこない」
 「風通しが良くなるね」
 「広場にあるブルーベリーに管理人さんが肥料を与えたんだって。ほらほら」
 「あっ、たしかに。以前より粒が大きい」



     路地物のブルーベリーが熟れるには
     少し早いので、収穫はこれだけ。


     はたらきものですね

 というところで明日へつづく。(^_^)/
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さんそうりようちゅうしに

2020年07月10日 | Weblog
 7月 10日

 U高校の山荘利用が今年は中止になりました。その2

 昨日からのつづき。車内での会話。
 「山荘の辺りは呪われているんだって」
 「だれが言ってるの?」
 「みなさんご存じのTさん。むかぁし昔の災害で死んだ人の霊が。だって」
 「ワッハッハ。初めて聞いた」
 「山荘の近所には別荘地があるでしょ。そこを買った人たちに不幸が。だって」
 「買っても買わなくても、世の中アッチコッチに不幸は転がってる」
 「管理人さんが山を案内してくれるでしょ。気を付けないと霊が取り憑くんだって」
 「他にも車がパンクしたり、だれかがケガをしたり」
 「あなたのほうが霊よりコワイ。って、言ってやったら?」(笑)

 「Tさんを制御できるのはだれ? たまおさんならなんとかできる?」
 「アタイは無理。あの人みたいにわけのわからないことを言う人はダメ」
 「あらぁ。タマオさんでも苦手な人がいるんだぁ」
 「アタイは人見知りだしイエスマンだから」(笑)
 「『〇〇先生が私のお尻を触るのよぉ』と言ってた」
 「〇〇先生はいくつだっけ?」
 「90歳はこえてる」
 「Tさんは?」
 「70後半」
 「お尻の話は40~50年前のことじゃないの?」

 「田舎で草刈りをしている友だちは元気?」と、としこちゃん。
 「元気だよ。でも適当にヒマつぶしで草刈りしているわけじゃないんだよ。
アチコチから草刈りを頼まれてやっているんだよ。他にも雑用をしたりしてる」と、
ヒロシ。
 国立大学を出て、普通に働いていたんだけど、そういう生活が自分に合わない
ので、田舎に帰って人と接触しなくてもいいような暮らしを選んだそうです。
 「アイツはオレと遠い親戚だったんだよ。こないだ 従兄弟会 という親戚が
集まる会があったんだけど、そのときアイツがいたんだ。曾祖父の従兄弟の子孫
というつながりだった」
 「田舎はどこかで誰かと繋がっているよね」

 関越道はいつもの半分ぐらいの交通量。車内でバカッ話をしていたんですが、
フッと気が付いたら藤岡JTC、慌てて上信越道へ。アブナイあぶない。気が付く
のがあと数秒遅れていたら、新潟に行くことになりましたよ。(^^;)

 そいでね。あまりに順調なので関越道も上信越道も走るスピードを落して
走ったし、目的地に一番近いICではなく、その手前で高速を下りました。
 いつも通りに走っていたら、管理人さんと待ち合わせた時間より1時間は
早く着いてしまいそうだったからね。

 高速を下りて管理人さんに対する作戦会議。(なんのこっちゃ)
 「今年はどうやって話を切り出す?」
 「奥さんの体調が悪いということだったし」
 「管理委託料、例年と同じ額なんだから、仕事をしなくてもこの金額が手に
入るなら喜んでやってくれるよ」
 「これだけオイシイ話なら、私もやりたくなるわ」
 「そろそろ次ぎの管理人さんをさがさなきゃダメかもね」
 「それより山荘を壊してしまったほうが早い」(笑)
 (作戦会議になっていない。こんなムダ話で終わりました)

 というところで予定時間ピッタリに山荘到着。
 このつづきは明日へ。(^_^)/
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さんそうりようちゅうしいち

2020年07月09日 | Weblog
 7月 9日

 U高校の山荘利用が今年は中止になりました。その1

 コロナの影響です。それほどたくさんの人が泊まれるわけではないけれど、
それでも30~40人は宿泊できる施設ですからね。
 何度かカキコしていますが、この山荘はU高校の関係団体である財団法人が
管理・運営しています。そいでアタイはその財団法人の役員です。

 個人・グループで利用していただいていますが、メインはクラブ活動の合宿と
PTAなどの宿泊研修旅行です。
 んで、例年なら営業開始前点検などで6月下旬か7月上旬に山荘へ行っていま
した。

 今年は山荘利用が中止になったので、山荘へ行く必要はなくなったのですが、
管理を委託している人に挨拶と契約更新のために現地へ行ってきました。(委託
している人が、以前から『管理人はそろそろ辞めたい』みたいなことを言っている
ので、直接会って『今年もよろしく』でした)

 そいで当日。ヒロシ、としこちゃん、アタイの3人で東京を7時に出発。
 まだまだ自粛中、そのため道路はスイスイ。いつもなら首都高を使って関越に
入るんですが、この日は一般道を走って練馬ICから関越に乗りました。


     トイレ休憩のSA
     庭園風の花壇

 往復移動中の車内での会話。同じような話題が何度も出てきたりしたので、
覚えていることを順不同でカキコ。

 ヒロシ、田舎で独り暮らしをしている父親の様子を見るために、月の半分ぐらい
帰っている。
 「ヘルパーさんが来るんだけど、そのときだけ酒を飲んでいない。あとは
毎日朝から飲んでいる」
 「好きにさせたほうがいいよ。もう90歳を越しているんだから」
 「サプリだか健康食品だかを取り寄せて飲んでる。こないだなんか、オレなんか
高くて飲めないユンケルの最上位をグイグイ飲んでた」
 「まぁだ長生きするつもりだね」(笑)
 
 「楽しみは通帳を眺めることと酒を飲むことだからなぁ。銀行で記帳してきて
帰宅したら『オレの通帳をどこにやった』って大騒ぎだぜぇ。「『オレの金で遊びに
行くつもりだろ。通帳を返せ』って」

 「それでこないだヘルパーさんから『発熱したので病院へ連れていきます』
って連絡があったから、入院かなぁ。と思っていたのにすぐに帰ってきた」
 (入院すれば自宅介護しなくていいからヒロシは自分が楽になると思った)
 「ダメダメ。入院すると余計に長生きするよ。病院がチャンと面倒みるから。酒も
飲ませないだろうし」と、としこちゃん。
 そうだよね。東京と東北の田舎を往復する生活を続けていると、もうそろそろ
いいんじゃないのぉ?って思ってしまうよね。

 「5月の連休あたり、仕事が忙しくて徹夜したりしていたら血圧が上がって
体調不良になった」と、ヒロシ。
 「それはよくないわねぇ。お父さんより先にポックリいくわよぉ」と、としこちゃん。
 「『あーっ、あの野郎。葬式でオレの貯金を減らすつもりだなぁ』って、怒られる
よぉ」と、アタイ。 
 「墓が無いから、田舎か東京に建てなきゃいけないんだよな」と、ヒロシ。
 「そりゃまた怒られるね。『墓でもまたオレの金を使う』って」と、アタイ。(笑)

 ということで明日へつづく。(^_^)/
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とこやしちがつに

2020年07月08日 | Weblog
 7月 8日

 いつもの床屋でした7月。その2

 昨日からのつづき。おねぇさんのスマホを受け取ったところから。
 スマホのトップ画面に若い男性の写真。
 「この人はだれ?」
 「韓国の俳優」(名前を言ってたけど覚えていない)
 「韓流ドラマ?」
 「そうなのよ。もうはまっちゃって。韓国ドラマを見たら、日本のドラマなんか
見られないわよ。とにかく演技がスゴく上手いんだから。たまおちゃんは見ない?」
 「みないなぁ。以前は冬ソナにチャングムとかの宮廷物は見てたけど」
 「古いわねぇ。今は〇〇よ」(これも忘れた) 

 そんなことで1時間。アタイの散髪はどうなるのか?(笑)
 んで、おねぇさんが動画を見せてくれました。
なんの動画かというと、昔懐かしい歌手が、地元でスナックを経営している人の
開店ン十周年記念のパーティーに、ゲストで招かれたときのものでした。
 「私もこのパーティに出席したんだけど、あの人まだ歌っているのよ。歳は
とったけれど喉はまだ健在だったわ」

 ケッコー長い動画だったので「他にも動画が入っていそうだね。そうすると
メモリが残り少なくなっているんじゃないの?」
 「それなに?」
 「チョイと見せて確認してみる」
 そしたらやはり残りが殆ど無い。

 「これじゃダメだよ。動画とかはSDカードに移すとかDVDにコピーするとか
しないと」
 「やって」(笑)
 てなわけで、次ぎの日に我が家からPCを持っていって、おねぇさんのスマホの
動画をDVDにコピーすることになりました。(^^;)

 2時間ダベッて、散髪は30分でチャッチャと終了。(笑)
 んじゃ、明日ね。でした。

 そいで次の日。PCを持って床屋へ。
 女性のお客さんが2人。1人は顔そりだけ。もう1人はカットもやってもらって
ましたね。
 
 カットが終わった女性が床屋のおねぇさんに
 「夏だからだいぶ短くしてもらった。これでスッキリ」
 「いいんじゃない、これぐらいで」
 そこでアタイが横から「アタイの頭ぐらいにしてもらえば夏も涼しいよ」
 「そうねぇ。次ぎのときまでに考えておく」(笑)
 
 お客さんがいなくなったので
 「チョイとスマホを貸して、中身を確認するから」
 PCを立ち上げてスマホのデータを確認。スマホで見るより早い。
 みんな同じだと思うけど、使わないようなアプリがいくつも入っていました。
 「コレ使う?」
 「使わないわ」
 「そいじゃ削除」
 同じようなことを10回ぐらい繰り返し。

 「写真と動画はSDカードに移したほうがいいよ」
 「SDってなぁに?」
 簡単に説明して移動の操作を教えておきました。(あまりに多いので時間の
あるときにゆっくりやってもらうことにした)
 
 さぁて、写真と動画をSDカードへ移動させる方法をいつまで覚えていられ
ますかねぇ? (^_^)/
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とこやしちがついち

2020年07月07日 | Weblog
 7月 7日

 いつもの床屋でした7月。その1

 アタイが床屋に着いたとき、20代と思われる若者が理髪椅子に座っていま
した。その人の頭が半分刈り上げで半分は長めの髪だったんです。
 ツッパリかグレた若者。みたいだったんですが、床屋のおねぇさんにはチャンと
敬語を使っていました。(見た目で判断してはいけませんね)

 20分ぐらいで若者が終わり。アタイの番になったんですが、「たまおちゃん、
コーヒーにガムシロップ入れる?」
 そうなんですよ。他にお客さんがいないとき、まずはティータイムになります。
(^^;)

 アイスコーヒーを飲みながら
 「こないだのレーザーディスクはどうした?」
 「電気屋さんに引き取ってもらったわよ。プレーヤーもディスクも高かったんだ
よぉ」
 「よく買ったねぇ」
 「あのころは金が有り余っていたからね」(笑)

 スマホの写真をアタイに見せながら
 「友だちからもらった野菜でいろいろな料理を作ったのよ。これはね。えーぇっと
なんだっけ、モヤシじゃないけどヒョロヒョロとした豆の芽みたいなやつ」
 「豆苗?」
 「それそれ、他の野菜と盛り付けした。コッチの料理は緑色の・・・ほら、輪切りに
すると切り口が星みたいになる。なんだったっけなぁ?」
 「オクラ?」
 「そうそうオクラ。もう名前が出てこない」(笑)
 「みんなそうだよ歳を取ったら固有名詞が出てこない」

 夕食なんでしょね。テーブルの上には料理が所狭しと並んでいました。
 「こんなに豪華なご飯を食べてるの?」
 「料理を作るのが好きなのよ。だからいろいろ並べるの」
 「作っても食べてくれる人がいないじゃん」
 「今はいない」(笑)

 「このスマホなんだけどさ。電池がすぐなくなるから、こないだ店に行って
予約取ろうとしたのよ。そしたら店員さんが『どうしました』って聞くから、『電池の
寿命が短くなってきたから交換して』と伝えたら、『この機種は電池交換はできま
せん』って言うのよ。頭にくるじゃない。たかだか5年しか使ってないのにさ」

 「スマホは電池交換できる機種とできないのがある。スマホを見せてよ」
 「はいどうぞ」
 「まぁずいぶん使い込んでいるねぇ。傷だらけじゃない」
 「そりゃ5年も使っているんだから、落したり傷が付いたりするわよ」
 「5年も? それとも 5年しか?」(笑)

 というところで明日へつづく。(^_^)/
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たーわんすいつに

2020年07月06日 | Weblog
 7月 6日

 台湾スイーツでした。その2

 昨日からのつづき。
 撮影は15時すぎに終了。アタイを含め4人で台湾スイーツの店へ向かいま
した。(アタイ以外はおねぇさま方3人)

 JRの駅に近かったのですが、路地2本ほどの裏通りに店がありました。
 「この店よ。都内や近県にいくつか支店があるけど、ここが日本の本店」
 名前からは想像できない小洒落た感じの店でした。(世界中に展開している
チェーン店)

 「みなさん初めてだから、豆腐にしてみれば? 他にも芋の団子みたいな
ものとか、ハーブの香りがする薬草とかがあるわよ」
 初めての3人は豆腐にしました。


 右列の手前と奥はどちらも豆腐のあずきと芋入り。
 左側手前が薬草のあずきとタピオカ。
 左側奥が豆腐のあずきとハトムギ。

 食べながらのオバサン談義(もちろんアタイも入っている)。
 まずは仮名ABC。
 Aさんが店に連れてきてくれた。他の現場でも会っていた人。
 Bさん、自分からあまり話をしないけど、芸能人とかタレントなどに詳しい。
 (AさんとBさんは現場で親しくなって一緒に行動している)
 Cさん、話し好き。あるタレントの追っ掛けをしたりしている。

 「こちらの方は絵を描いているのよ」と、AさんがCさんを紹介。
 「そうなんですよ。まだ1年チョッとなんですが、コロナで自粛のときもヒマ
だったから描いてました」と、Cさんがスマホに取り込んである絵を見せて
くれました。
 
 「あらぁ上手じゃない。線画みたいにして描いているのねぇ」
 「独学だけど、あれこれマネして描いているの」
 「その絵は息子さん?」
 「ハハッハ。違いますよ」
 (追っ掛けをしているタレントさんの横顔でした)

 「主人は外資系に勤めていたんだけど、こないだ『気に入らないことが
あったから、会社を辞めてきた』って、急に言うのよぉ」と、Cさん。
 「ウチの主人も小さな外資系だけどなんとか続いているわ」と、Aさん。
 「数人が入るのがやっとなんだ。入口なんか茶室みたいで立っては入れ
ない」と、アタイ。
 ???のAさん。
 「小さいというのは会社の規模でしょ。建物の大きさじゃないわよね」と、
Bさんが助け船。(アタイの冗談が通じない)
 「次ぎの会社を見つけてから辞めればいいのに、『2~3ヶ月は失業保険で
なんとかなる。のんびりと次ぎの仕事を探す』だって」と、Cさん。

 「ズッと外資系なの?」
 「そう、3社目だったんだけど。本人が飽きっぽいというか、なにかあると
辞めちゃう」
 「おたく、20年以上続いているんでしょ。あなたには飽きてないんだね」と、
アタイ。
 「それはまだ大丈夫みたい。私はいい女だから」(笑)

 「去年、ゾンビの役をやったのよ。ゾンビ顔に化粧して歩き方もゾンビらしく
して」と、Aさん。
 「ゾンビ役、私もやってみたい」と、Cさん。
 「あれ、まだゾンビメイクをしたままなの?」と、アタイ。
 「やだぁ。そんなわけないじゃないの」と、アタイを叩くフリをしながらのAさん。
 (だいぶアタイの冗談についてこられるようになった)

 それからは
・タレントや役者さん。表と裏が違う人は売れない。
・だれだれはエキストラにも優しい。
・高級焼き肉弁当を差し入れしてくれた役者さんがいた。
・最近の若者は長文を作れない。文章を書くことがない。
・エジプト文明のパピルスにも「最近の若者は・・・」と書いてある。
・電話を受けられない。受け答えができない。
 などなど90分間のオバサントークが終了でした。

 エキストラ参加者とどこかの店に入ったのは初めてでした。(^_^)/
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たーわんすいついち

2020年07月05日 | Weblog
 7月 5日

 台湾スイーツでした。その1

 こないだ、ある現場でのエキストラ参加者は10人弱。集合してから撮影待機
しているときにみんなでガヤガヤ。(だいたいは集合してから1時間後ぐらいに
撮影が始まる)
 「すみません。あなたとは以前にどこか別の現場でお会いしていますよね?」
 「銀座ですかねぇ?」
 「そうだぁそうですね。アタイもあそこに参加していました」

 「今日も暑くなりそうですね」
 「まだ朝だからそれほど気温が高くなっていないわね」
 「風があるし、湿度が低いからなんとかなるわね。7月とか8月に冬設定だと
コートでしょ。今日だって11月ということだからライトダウン持ってきたわ。着たら
どうなるか」(笑)

 「あーっ、虫に刺されたぁ」
 「虫も美味しい人のところにくるのよ」
 「私、O型だから狙われるのかしら?」
 「O型はだれにでも輸血できるから、虫にも分けてあげたのね」(笑)
 「刺されたけど痒くないからまだいいわ。虫に献血したと思ったらなんとも
ない」

 この日のエキストラ、男性はアタイ以外にもう1人いたのは20歳の若者。
 「あらぁ。20歳なのねウチの息子と同い年」
 「今日はどんな衣装を持ってきたの?チョッと見せてよ」
 若者が何着か持って来ていた中からオレンジ色系のコートを着てくれました。
 
 「いいわねぇ。そういう鮮やかな服が似合う人は。私たちなんか黒か茶か紺よ」
 「『たち』って言わないでよ。みんな同じじゃないんだから」
 「あなたは違うの?」
 「私は紺」(笑)

 「今日の撮影、役者さんはだれが来るかしら?」
 「〇〇さんでしょ」
 「△△さんは来ないかなぁ」
 「その人のファンなのはわかるけど、このドラマには出演していないし」(笑)

 「JRの駅に近いところに台湾スイーツの店があるのよ。夕方には撮影が終了
するそうだから、帰りに食べにいくわ。あなたもどう?」と、他の人に声を掛けて
いる人がいたので。
 「アタイも行きまぁす」
 「えっ、スイーツですよ。甘い物は好きなんですか?」
 「はーい。台湾スイーツを食べてみたい」
 「いいわよ。それじゃ一緒に行きましょう」

 「どんなものがあるの?」
 「私のお薦めは豆腐ね。大豆から作られているんだけど、日本の豆腐よりも
柔らかめね。豆腐だから健康によさそうだし、罪悪感も少ないわ」(笑)
 「杏仁豆腐の柔らかいみたいなもの?」
 「そんなかんじね。甘さは控え目の豆腐」

 ということで、撮影が終わったら台湾スイーツの店へ行くことに決まり
ましたぁ。撮影にも力が入りますね。
 つづきは明日へ。(^_^)/
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ほんこんかんこうちゅい

2020年07月04日 | Weblog
 7月 4日

 香港へは観光でも行くとアブナイくなったのか?

 日本人は香港が大好きですからねぇ。コロナの前には年間に8万~9万人が
遊びに行っていました。
 個人的には中国本土は危険(言論・思想統制)で行けないと思っていますが、
こないだ制定された法律により香港にも行けなくなりました。

 そんなことないだろ。対象は香港に住んでいる人たちだけでしょうよ。たとえば
民主化運動の活動家とか。日本で普通に暮らしているオレは関係ないよ。
 と思っているとヒドイ目に合うことになりますよ。新法は外国人でも外国に居住
している人でも対象です。

 例えば、日本にいて「あの国はどうのこうの」とSNSに書き込みをしていた人が
香港に観光旅行に行ったときに、当局に目を付けられていた場合には逮捕される
ことになります。
 もちろん香港で違法(この法律で違法とされる)行為をして見つかればすぐに
逮捕ですからね。(この法律は当局が好きなように解釈できます)
 逮捕された人の人生はそこでまず終わり。保釈されることはマレでしょうね。
起訴されて、非公開の裁判で最高は無期懲役です。

 この法律の条文は非常に曖昧な表現になっています。当局のさじ加減でどうに
でもなる。そんな文言です。
 例えばあなたが香港の屋台や居酒屋で同行者と、なんだかんだとグチったり
するでしょ。それが体制批判と取られたりしたらもうアブナイ!!
 (地元の人も信用できませんからね。言葉を誘導されないように注意しないと
いけません)

 観光ですから、写真を撮ることもある。しかぁし、もしそこに当局にとっての重要
施設があったりしたら、スパイ行為で逮捕です。
 中国本土で反体制的な行為で逮捕された日本人がたくさんいますが、そういう
ことをして捕まった人もいますからね。

 ということで、こういうことをカキコしているアタイはもしかしたら反体制的だと
ブラックリストに載っているかも?
 だもんだから、アタイは香港に行けない。あっ、元々行ってないか。(^_^)/
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しさんひこうかい?

2020年07月03日 | Weblog
 7月 3日

 国会議員の昨年度分資産公開。それとも非公開?

 あまり意味がない資産公開ですねぇ。やらないよりはいいかも?という程度で
す。 
 報告書がでましたが、昨年1年間を通じて在職した衆参両院議員が対象で、
衆院454人、参院199人が提出したんです。

 そいで、衆参別の平均は衆院2326万円、参院2657万円だった。
 公開対象となる資産としては、本人が保有する土地、建物や預貯金、有価証券、
車、ゴルフ会員権、貸付金、借入金などです。

 つまり、家族(親や配偶者に子どもなど)の名義だったり、現金や預貯金(当座
預金と普通預金)は対象外なんです。
 そいから、政治団体という抜け穴もあります。世襲議員の場合、政治家個人の
団体は親から子へと代々引き継げるし、家も車も「政治団体のもの」としておけば
資産公開しなくてもいいんです。

 「政治倫理の確立のための国会議員の資産等の公開等に関する法律」という
法律により公開することになってはいますが、公開基準が抜け穴だらけのザル法
です。罰則規定もありませんし。国会議員が自分たちに都合の良いように作った
キマリですから、抜け道はシッカリ確保してありますね。
 これで私の資産は公開した。どうだ! といわれてもねぇ。です。

 でね。アタイが気になったのは
 与党から野党まで、党首の資産がほぼ横並び。というのはどうしてなの?
 自民党総裁は3800万円ほど、あとは全員が2000万円前後です。これは
みんなで調整したのか裏で話し合ったのか、長年の公開だから全ての国会議員の
平均に合わせておくか。ですかねぇ? 
 しかし、横並びはあまりにヒドイし安易ですよね。

 毎年のことではありますが、【対象となる資産無し】。という議員がたくさん
います。歳費(議員の給与)も普通預金とか現金で持っていれば報告対象外です
から、そういう人が出てくるんでしょ。そういう人に言わせると「法に則って報告
している」だね。
 しかぁし、議員歳費(月に130万円ほど+ボーナス)を受け取っていることは
わかりきっているのにそれでも資産が無い。ですもん。なんのための報告?

 ベテラン議員は抜け穴をうまく使う。新人は素直に報告する。かな?(^_^)/
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ゆうりょれじぶくろ

2020年07月02日 | Weblog
 7月 2日

 今月からレジ袋が有料となりました。

 といっても、レジ袋を有料にすることでプラスチック製品の使用を減らそう。
ということではありません。消費者(国民)の意識改革というか、啓発・啓蒙ですね。
 まぁ、化石原料を使った製品は便利だけれど環境負荷が高い。なるべく使わない
ようにしましょう。ですね。

 我が家にはレジ袋が10年間分ぐらいありますよ。我が家のご主人は物を捨て
ない人です(無駄にしない人ではありません。あくまでも捨てない人)。
 えっ、10年間分ってなぁに? と、思う人もいるかもしれませんね。
 答えはゴミ袋として使ったりするからです。
 
各自治体により分類が違うのですが、東京23区を含め、多くのところでは、
レジ袋は「燃やすゴミ(可燃ゴミ)」でしょうね。
 ということで、23区では多数の家庭でレジ袋に生ゴミを入れてゴミ出し
していると思います。もちろん我が家もそうしています。(以前は炭酸カルシ
ウム=炭カルのゴミ専用袋を使うことになっていましたが、焼却炉の性能が
良くなったので、炭カルは使わなくなりました)

 23区はレジ袋に入れた生ゴミをそのまま出すことができますが、自治体に
よっては専用のゴミ袋を使用(購入)することにより、ゴミの量を減らす対策を
とっているところも多いですね。
 以前、このブログでも記事にしましたが、ゴミ袋のサイズとか値段などが、
各自治体によって違う。東京都でも市部の中には1枚当たり90円以上となって
いるところもあります。

 で、レジ袋の有料化。
 経産省は「それが本当に必要かを考えていただき、私たちのライフスタイルを
見直すきっかけとすることを目的としています」と言っています。
 いろいろ便利に使っているものがあるけれど、それは便利なだけで必要じゃ
ないんじゃないの?って、一度考える。ですね。

 んで、どんなプラスチック袋が有料となるか?
・持ち手が付いているもの(持ち手がなければ無料でかまわない)
・厚くて繰り返し使えるもの(再利用できるから使用抑制になる)
・海洋生分解性プラスチックの配合率が100%のもの(海水で分解するもの)
・バイオマス素材の配合率が25%以上のもの(地球温暖化対策に寄与する)

 以前からマイバッグとかトートバッグとかを持って買い物に行く人も見かけ
ますが、それはスーパーぐらいでしょうか?(アタイはパン屋さんでもマイバッグ
です)
 アタイ、今までにコンビニとか百均でマイバッグを使っている人を見たことは
1~2度ですかねぇ。

 大手コンビニ、バイオマス素材のレジ袋にするが有料。とするみたいですね。
 コロナの感染防止のため、コンビニなどではマイバッグを使う(このバッグに
入れてください。と持って来たバッグを出す)のをイヤがるし、スピード勝負です
から、お客がノロノロと品物をバッグに詰めるのも困るでしょうね。

 どこでもマイバッグ。ということが一番ですが、まずは考えて使う。ですかねぇ。
 アタイ、なるべく持参しますよ。(^_^)/
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