日々雑感「点ノ記」

備忘録(心の軌跡)

インフルエンザの予防注射

2014年01月25日 | インポート
妻が、先週の金曜日に、熱が出て咳が出始めたということで、午前中だけ働いて早引きして帰宅していた。

保育園に勤めているので、風邪を子どもたちにうつしたらいけないということで早引きして、帰宅途中に病院に寄って来たそうだが、インフルエンザかどうかの診察は、熱が上がらないと調べる事はできないと言われたという。

風邪の薬は処方してもらって、飲み続けていた。

土曜日も仕事を休み、体調がすぐれないということだったので、日曜日に休日当番医を調べて、その病院に連れて行った。

家のすぐ近くの病院で、鼻の粘膜を採取して、最新の検査機械にかけると20分ほどで結果が分かった。

「B型のインフルエンザです」と告げられた。

そして、「タミフル」という例の薬を処方してもらった。

その薬の注意書きには、結構恐ろしい事が書かれていたので心配していたが、何事も無かったようだ。

で、保育園を、月曜日から木曜日まで休ませていただき、インフルエンザも完治したようで金曜日から出勤した。

なので、息子と私は、とりあえず予防のためにインフルエンザの予防注射(ワクチン)を打つことにした。

掛かりつけの西諫早病院で予約をして、本日注射を打ってもらってきた。

1人あたり3500円と、結構な金額ではあるが、九州全県にインフルエンザ流行の注意報が出ているということなので、しないよりはしていた方が精神的に安心できる。

もしもインフルエンザにかかったときには、「ワクチンが効かなかった」と思えば良いだけの話。

もしもインフルエンザにかからなかったならば、「ワクチンを打っていてよかった」と思えば良い。

予防注射を打ったことにより、少しだけの安心感はある。

あと1ヶ月もすれば、南の方から春がゆっくりと歩いてくる。

そして3月になれば、待望のヤマメ釣りが解禁になる。

たくさんの楽しみが待っている。



豊田一喜


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