川越だより

妻と二人あちこちに出かけであった自然や人々のこと。日々の生活の中で嬉しかったこと・感じたこと。

比企の丘に遊ぶ

2011-09-25 07:18:36 | 川越・近郊

9月24日(土)晴れ

 10時過ぎパンクしたままのママチャリ「啓介号」を回収・修理してもらうために東松山市高坂のケーズデンキへ連れていってもらう。運良く近くに開業したばかりの「ホームセンター・セキチュー」で直してくれるという。

 待ち時間に隣接する「PEONYWALK」を歩いてみた。これでは市街地の商店街がシャッター通りになってしまうのは当然だなあ。品揃えの良い賑やかな商店街、レストラン街‥。3000台以上が入れる駐車場。「住所録」を買ってソファーでひと休みしていたらケータイがなったのでセキチューへ。後輪のタイヤーとチューブを取り替えて2000円。安い!

  セキチュー・サイクルワールド●ttp://www.sekichu.co.jhp/eigyou/cy.html

 きいちご移動教室の下見をかねて「埼玉県平和資料館」に行ってみた。

 満蒙開拓団送出の史料などを見学したあとこの展望塔から私たちが住む関東平野を眺めるのはどうだろう。遠くにスカイツリーもみえる。

 

 ●http://homepage3.nifty.com/saitamapeacemuseum/tenji.html

すぐ下の埼玉こども動物自然公園へは歩いて行けるようになっている。ここでのんびりするのもいいかな。

  こども動物自然公園(コアラ)

 ●http://1000enpark.com/park/saitama/higashimatuyama/animal.html

 芝生で一休み。土曜日とて幼児連れの家族ばかり。竹とんぼをして孫を喜ばせようとする同年代。本物のトンボを竹先に止まらせてこどもに見せる母親。肝腎のこどもたちは幼すぎて関心がなさそう。

 ツルの住む谷沿いの道を歩く親子連れと一緒になった。4歳になるという男の子が「おじいちゃん」といってなついてくれた。先日の嵐で落ちた木の実(イガイガ)の名前を聞かれたがわからない。ひとつ拾って持ち帰り、この方面に詳しい妻に見てもらってもわからない。

帰りは比企自転車道。対向車の青年が「こんにちわ!」と声をかけてくれた。とても気分が良くなった。遅ればせながら僕も「こんにちわ!」。