K続は力なり、、、
13回目になる、、、食とアートの会!!
今度のゲストは地元ニースからまた友人のアーティストを紹介します。
とてもクレイジーなお友達、、、
アートって面白いなって皆さんにも思ってもらえれるゲストではないかと思います。
お時間がある方は是非足を運んで頂ければと思います。
お手数ですが、、、ご予約をして頂ければと思います。
http://plusartclub.com/
展示期間10月1日(土)~10月末
開催日:2011年10月28日(金)
19:00 OPEN / 19:30 TALK / 20:00 DINNER
会場:Restaurant-I ( レストラン アイ)
東京都渋谷区神宮前1-4-20 パークコート神宮前1F
◇ トーク テーマ「再構築」
リシャール・ヴォレック&松嶋啓介シェフ
◇ ドレスコード 「ROCK」
ロック・ミュージシャンとしても活動していたヴォレックさんに因んであなたの思うROCKなスタイルで。ロックなアイテムをワンポイントだけでも良いですし、ハロウィンも近いのでコスプレも歓迎!
定員: 80 名
参加費:8,000円(飲食代込)
主催: +ART CLUB www.plusartclub.com
協力:Restaurant-I www.restaurant-i.jp la Galerie Ferrero www.galerieferrero.com
協賛:株式会社カーヴドリラックス http://www.cavederelax.com
ご予約/お問合せ: info@plusartclub.com
Tel 03-5772-2091(レストランアイ)
この度、+ ART CLUBはフランスのニースからリシャール・ヴォレック(Richard Woleck)を迎え「再構築」展を開催します。
ヴォレック氏はロックバンド Plein Sudのシンガーとして活躍した後、Tシャツデザインの会社を起業、創作活動に魅了されていくうちに、アーティストに転進。CGを駆使し、写真や古い絵画をもとにバーチャルな現代のイメージで再構築し、アルミパネルにプリントするという手法で作品を制作しています。ヴォレック氏の作品は常に、社会的なメッセージを含みながらもユーモアのある表現として完成させることに成功しています。
例えば、今回、レストランアイで展示する6作品のうち、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」をアメリカナイズされた現代の世界に置き換えたと思われる作品では、キリストがチェ・ゲバラのTシャツを着ていて、12使徒の中にはSEX PISTOLSやボブ・マーリーのTシャツを着ている者がいます。それが何を意味するのかは12使徒に対する知識と、パンクロックとレゲエが象徴していたものを照らし合わせて考えるとより面白く感じられることと思います。また、星条旗の白い星の部分を(資本主義のシンボル的存在である)世界的に有名なアメリカ企業のロゴに置き換え、赤と白の条(帯)の部分をバーコードに置き換えて表現した作品もあります。
フランスの文化通信省から日本人シェフとしてはじめて「フランス芸術文化勲章(シュバリエ)」を獲得したニースの松嶋啓介シェフは、ヴォレック氏の作品では、「ガストロノミーの世界におけるラスト・サムライ」として描かれています。
ヴォレック氏の作品は、Guillaume ARAL氏がディレクターを務めるニース最大のギャラリー「ギャラリー・フェレロ(la Galerie Ferrero)」www.galerieferrero.com での取扱作家です。松嶋シェフのニースのレストラン「KEISUKE MATSUSHIMA」と「ギャラリー・フェレロ」のコラボレーションは活発で、同ギャラリーのアーティストであるジャン-アントワーヌ・イエロ氏は、「KEISUKE MATSUSHIMA」のメニューカバーをデザインした他、2010年には松嶋氏の東京のレストラン「レストラン アイ」に作品を展示し、松嶋シェフによるニース料理とともにHierro氏の作品を楽しむ会(第6回食とアートの会)にニースより参加し、松嶋氏とのトークショーも行っています。
ロックなフランス人アーティストのヴォレック氏と、そのヴォレック氏に「ガストロノミーの世界におけるラスト・サムライ」として描かれた松嶋啓介シェフ、その2人の食、アート、そしてトークを是非ご堪能ください。
今度のゲストは地元ニースからまた友人のアーティストを紹介します。
とてもクレイジーなお友達、、、
アートって面白いなって皆さんにも思ってもらえれるゲストではないかと思います。
お時間がある方は是非足を運んで頂ければと思います。
お手数ですが、、、ご予約をして頂ければと思います。
http://plusartclub.com/
展示期間10月1日(土)~10月末
開催日:2011年10月28日(金)
19:00 OPEN / 19:30 TALK / 20:00 DINNER
会場:Restaurant-I ( レストラン アイ)
東京都渋谷区神宮前1-4-20 パークコート神宮前1F
◇ トーク テーマ「再構築」
リシャール・ヴォレック&松嶋啓介シェフ
◇ ドレスコード 「ROCK」
ロック・ミュージシャンとしても活動していたヴォレックさんに因んであなたの思うROCKなスタイルで。ロックなアイテムをワンポイントだけでも良いですし、ハロウィンも近いのでコスプレも歓迎!
定員: 80 名
参加費:8,000円(飲食代込)
主催: +ART CLUB www.plusartclub.com
協力:Restaurant-I www.restaurant-i.jp la Galerie Ferrero www.galerieferrero.com
協賛:株式会社カーヴドリラックス http://www.cavederelax.com
ご予約/お問合せ: info@plusartclub.com
Tel 03-5772-2091(レストランアイ)
この度、+ ART CLUBはフランスのニースからリシャール・ヴォレック(Richard Woleck)を迎え「再構築」展を開催します。
ヴォレック氏はロックバンド Plein Sudのシンガーとして活躍した後、Tシャツデザインの会社を起業、創作活動に魅了されていくうちに、アーティストに転進。CGを駆使し、写真や古い絵画をもとにバーチャルな現代のイメージで再構築し、アルミパネルにプリントするという手法で作品を制作しています。ヴォレック氏の作品は常に、社会的なメッセージを含みながらもユーモアのある表現として完成させることに成功しています。
例えば、今回、レストランアイで展示する6作品のうち、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」をアメリカナイズされた現代の世界に置き換えたと思われる作品では、キリストがチェ・ゲバラのTシャツを着ていて、12使徒の中にはSEX PISTOLSやボブ・マーリーのTシャツを着ている者がいます。それが何を意味するのかは12使徒に対する知識と、パンクロックとレゲエが象徴していたものを照らし合わせて考えるとより面白く感じられることと思います。また、星条旗の白い星の部分を(資本主義のシンボル的存在である)世界的に有名なアメリカ企業のロゴに置き換え、赤と白の条(帯)の部分をバーコードに置き換えて表現した作品もあります。
フランスの文化通信省から日本人シェフとしてはじめて「フランス芸術文化勲章(シュバリエ)」を獲得したニースの松嶋啓介シェフは、ヴォレック氏の作品では、「ガストロノミーの世界におけるラスト・サムライ」として描かれています。
ヴォレック氏の作品は、Guillaume ARAL氏がディレクターを務めるニース最大のギャラリー「ギャラリー・フェレロ(la Galerie Ferrero)」www.galerieferrero.com での取扱作家です。松嶋シェフのニースのレストラン「KEISUKE MATSUSHIMA」と「ギャラリー・フェレロ」のコラボレーションは活発で、同ギャラリーのアーティストであるジャン-アントワーヌ・イエロ氏は、「KEISUKE MATSUSHIMA」のメニューカバーをデザインした他、2010年には松嶋氏の東京のレストラン「レストラン アイ」に作品を展示し、松嶋シェフによるニース料理とともにHierro氏の作品を楽しむ会(第6回食とアートの会)にニースより参加し、松嶋氏とのトークショーも行っています。
ロックなフランス人アーティストのヴォレック氏と、そのヴォレック氏に「ガストロノミーの世界におけるラスト・サムライ」として描かれた松嶋啓介シェフ、その2人の食、アート、そしてトークを是非ご堪能ください。