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Nice ビストロ キッチンスタッフ募集です。

Bistrot l'école de Nice

2019年2月よりキッチンスタッフ(コミ)の募集です。
キッチンスタッフを募集しています。地元客で賑わうニースに根付いたビストロです。

お店ではニースの料理、ワインだけではなく、アートなどの文化もしっかりと勉強することができると思います。

http://www.lecoledenice.com

ご興味のある方は是非、履歴書と志望動機をいただければと思います。
http://www.elle.co.jp/atable/pick/nice_15_0831

雇用形態 フルタイム
ビザ ワーキングホリデー可 学生可
担当者 関義宣 または 松嶋啓介
電話番号 +(33) 0493813930

info@lecoledenice.com

フランスに長く滞在したいという方は、労働VISAの申請も相談に乗ります。
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集合!!

会食と市場の共通点 「人が集う」から共創が生まれる!

今考えると「8時だよ全員集合!」という番組はすごかったと思う。お茶の間、食卓に人が集う力があそこにはあった!そう解釈してるのは僕だけだろうか?
そして、番組の最後には「歯磨けよ!」まで言うしね、、、余計なお節介の象徴だったのかも!(笑)

今は便利に自分の都合でテレビ番組が観れる時代になってるし、多様性というか利便性がもしかしたら大切な集いを失わせてるのかもしれない。と同時に、インターネットでSNSが流行る時代、おかげで時間と場所を関係なく簡単に繋がるというか集えるというか、、、
今の社会では、テレビが始まるから遊びを切り上げて家に帰る子どもは減ったと思うし、またテレビのために急いで帰るのはスポーツの試合のライブぐらいじゃないかって思います。

以前、元日本代表のサッカー監督であるハリルホジッチさんと、フィリップトルシエさんが同じことを言っていたのですが、「日本人はボディーコンタクトを避ける傾向があると、挨拶においてはお辞儀をして、これは素晴らしい文化であるがもったいない」と、二人とも指摘をしてました。
「握手かハグ、またはビズ」をするヨーロッパの文化との違いがフィールドの弱さなような気がすると言ってました。

確かにネットでは直接会わないし、ボディーコンタクトもなければしかも名前まで伏せれるし、何かと都合が良い。
だから生まれる新しい価値があるのも事実ですが、、、では、コミュニケーションが苦手なのはでは何故か?家庭での食卓の減少も関係あるのではないかと思います。

「この年末年始は、いやー忙しかった!!」

って自分も含め、こう言うことをよく聴きましたが、、、

どんなに仕事はしてもいいが、食事は一人で食餌ではなくやはり家族や仲間と食べる方がやはり素敵だし、何かが生まれるし、また大切な何かを育めると思います。その直接の分かち合いや、交換に価値を生み出すきっかけが隠れていると思います。

市場には自然が導くカオスがあります。人や物そしてここには事がたくさんあります。ちょっとした出会いがいつもヒントをくれるし、価値を生み出してくれます。

資本主義の中での経済的な市場主義もいいですが、地域毎のその土地で取れる食材での自然の市場主義がもしかしたら、地方創生に繋がるんじゃないかって思います。
まーニースの市場にはいつも人情と活気がありますが、、、人はここにきて情緒を育んでいる。そんな雰囲気が僕は大好きですし、それ以外の土地でも市場に足を運ぶのは地域毎の情緒に触れるのが好きなんだからだと思います。
https://forbesjapan.com/articles/detail/24801
今年第1弾のフォーブスのコラムですが、、、ご笑覧いただければです。
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