渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

昇り龍

2020年10月28日 | open


昇り龍を見た友人は運気が向いて来たの
か、ひょんなことから凄い刀を手に入れ
た。
ฅ(๑⊙д⊙๑)ฅ!!ウッソ!とか思ったが現実
だ。
「人はひょんなことから知己を得るもの
ですなあ」(『七人の侍』片山五郎兵衛)
というのはよくある事だが、日本刀の場合
もただならぬ目に見えぬ縁によっての出会
いが確実にある。
ただ、日本刀の場合は、出会いがあり、
一度縁が結ばれないと二度と会えない事
が多い。
私も、心に残る二尺三寸三分の古刀の事
が頭から離れない。
もう30年も探しているが、再び世には出て
来ていないようだ。
どこかの家に収まっているのだろう。

ドラフト会議

2020年10月28日 | open


くじ運だきゃあいい阪神(笑)。



ミリタリーベレー

2020年10月28日 | open
 
ミリタリーベレーの着帽のやり方は和服
の袴の着付けと全く同じで、決まり事が
ある。
それは自分で自覚的に研究するか、誰か
から正しい着用方法を教わらないと的確
な着用のやり方が分からないことだろう。
ミリタリーベレー着帽のイロハを知らない
人は、大抵はズッポリと被ってしまい、
頭に「はめる」ことをしようとしない。
形はキノコのようになったり、中国の丸
帽子のようなまるでニット帽のワッチ
キャップのようにしてしまう。
 
私の場合は、かぶり方は人から習った。
もう40年以上前の事だ。
私はミリタリーベレーに関しては、「被
る」という表現は使わない。正規の着用
の実際が「被る」のではなく「冠る」のに
近いからだ。侍烏帽子のように冠るの
である。
しかし、載冠とも異なり、「ハメる」こと
をミリタリーベレーでは行なう。
そのため、私はミリベレに関しては、
「冠る」さえも使わず、「かぶる」と
表現
している。