バンクコースでどれほど圧が
若き日の世界王者ケニー・ロバ
代までもロードスポーツモ
デルの乗り方の一つのお手
本となっている。
という呼称さえ存在しなかっ
た。
な乗り方を教えまくってい
る。
まだ開設当時のままの1982年
彼女は履いていたが、私よ
り10cmほど背が低かった。
細いの。
かに可愛かった。
なキャラを演じたのか(笑
石田えりさんである。
私と同学年。
可愛いかった。
女優さんとして独特の空気
を持つ人。
特に1984年のドラマ『昨日
悲別で』が切なくて最高に
よかった。
物語の中での愛称は「おっ
ぱい」だった(笑
このメットほしい(笑
立木大和のコーチがいる(笑
だが、セクシー女優(現代のAV
女優ではなく)と呼ばれた彼女
だったが、私自身はあまりピン
と来なかった。
色気よりも別な独特な雰囲気を
持つ女優さんだったからだ。
彼女の出演作で最高なのは
私は『釣りバカ』シリーズ
初期の「みち子」さん役だ
と思う。
原作を大きく逸脱している
キャラだったが、完全に石田
みち子さん像を造り上げてい
た。
女優という仕事は男優よりも
キャラが立っていないと映像
の中で映えない。男優も勿論
そうではあるのだが。
演技以前にオーラ的なものは
女優のほうが強く必要とされ
るのではなかろうか。
ただ、いえてるのは、毒も何
もないキャラクタは、匂いが
ない。つまり味もそっけもな
い。
つまらない予定調和の優等生
音楽のように。
俳優たちは音楽をやる人間と
同類種族の「表現者」だ。
自分色の無い人間は残れない。
ショボい旋回(笑)。
だが、二輪の原理はオートマ
もマニュアルも同じ。
高校時代はこれをサンパチや
CBやマッハでよくやっていた。
なぜ?
それは急激に方向転換して
猛ダッシュしなければなら
ない状況が多かったから(笑
白い騎士さんサヨウナラ~と。
でも、こんなことは、70年代
の二輪乗りは誰でもできた。
1981年、RZ350が出た時、即
買ったが、ショップの人は私
に訊いた。
「アクセルターンできますか?」
と。
私は「できますよ~」と答えた。
すると店員さんは言った。
「そうですか。ならよかった。
左右2回ずつアクセルターン
させたらリアサイドのタイヤ
の皮むきはオッケーです」と。
そういうのが常識だったのだ。
今は二輪に乗る人間は立ちごけ
するのが世の中の常識らしい。
その常識、根本から間違って
ない?
俺ら70年代世代のじじいたち
に若い連中がおくれを取って
どうすんのよ。