KOMINE コミネ 2023秋冬モデル
プロモーションビデオ
2023AW Promotion video
思い立った時にエンジンをかけ
好きなものだけ持って出かけれ
ばいい
行きたい場所が変わったら変え
てしまってもいい
日常を切り離して、一人を味わ
ってもいい
仲間とつながって、一緒に楽し
んでもいい
自分の思うように、好きな時に、
好きな場所へ
好きなスタイルで
ただ、楽しいだけではないことは
わかっている
危険と 不便と 厳しさが、
自由とともにあることを
コミネのこのプロモはかなり
いい空気感を描いている。
なかなか良い動画。
モーターサイクルの魅力の全
てを冒頭のコピー台詞で語っ
ている。
フリーダム。
それがモーターサイクルだ。
た。
ちょい短め。
ダー御用達のマフラー。
を愛用していたが、たまに
は純白のシルクもいいもん
だ。
後期バージョン
制限速度までね。
に打ち勝つ。
速度標識の無い法定速度道路
面圧をかけて走れば充分に
楽しめる。
国道2号線にあるパーキング
ここは結構好きだ。
野菜炒め。
昔大型バイクに乗っていたが
今は身体を壊してバイクを降り
ている奴とマニュアル四輪車で
峠を走った。そいつが助手席で。
「どういうオートバイの運転の
仕方をするか」
という質問をされた。
走行中のロードのレイアウト
ごとに自分の二輪の乗り方を
解説した。
「この右は逆ハングオフしな
がらブレーキングで速度調整、
そして次の左でペタンと寝かす」
「この立ち上がりはここから
スロットルを開ける」
「このコーナーはS字二つ目
の立ち上がりで出口先のあの
あれをリファレンスポイント
としてぼんやりと見ながらス
ロットルをプログレッシブに
開けられるだけ開ける」
「直線ではどんな短い直線で
も可能な限り加速する」
「直線からのコーナー手前で
はほぼフルブレーキング」
等々。
すると、「それ、峠族の乗り
方だな」と助手席の奴は言う。
「そうかねぇ・・・」と言い
ながらこちらはヒール&トゥ
で峠を軽快に走る。
だが、速度差はあれ、基本は
コーナー手前で充分に減速、
寝かし込み、パーシャル、
立ち上がりでスロットルを
開けて行く、というのは二輪
ライドの基本中の基本だ。
一番危ないのが、メリハリ無く
のんべんだらりと一定速度で
直線を走り、また旋回中も同
じ速度で走るやつだ。あれ危
険。
たとえ3km/hでも5km/hでも
10km/hでもきちんと減速して、
そして立ち上がりではリアに
駆動をかけてトラクションを
感知しながら立ち上がって行
くのは二輪ライディングの基本
だ。
それが、峠族たちはツイスティ
なRが狭いワインディングロー
ドでも短い直線で130km/h出し、
ブレーキングして80km/h旋回
とかするから何かと問題が起き
る。
だが、速度は制限速度や法定速
度であっても、操作の基本は
同じだ。速度域が異なるだけで。
速度域が異なると外力フォース
も度数が異なるので、それなり
の対処が必要になるが。
本当の事を言うと、「峠族の
乗り方」などは無い。
膝を開くか開かないかの違い
があるだけで、峠族たちは
白バイと同じ操縦操作をして
いる。
あと、白バイと違うのは峠族
はレーシングコースと同じよ
うに減速しながらのシフトダ
ウンではブリッピングを必ず
やる。
やらずに快速走行をしてみる
といい。
エンジンはオーバーレブする
し、後輪はシフトのたびに
ロックするし、危険この上
ない。
白バイはレッド付近でタコ
メーターダンスをさせない
のでブリップ無しでもシフト
ダウンができる。
高回転域を利用する走りで
は、排気量に関係なく、ま
た電子デバイスシフターが
あろうがなかろうが回転同調
の操作は必須となる。
オートバイの本当の乗り方は
かなり絞られたものとなり、
峠族用の乗り方などは無い。
つきつめれば、正しい操作操
縦はみんな同じ操作操縦方法
になってくる。
日本刀の操刀が高度になれば
なるほど流派など関係なく
同じ操刀法になってくるのと
同じだ。
二輪走法も真剣日本刀の刀術
も、要諦と真髄は同じである。
「本物のやり方は範囲が狭い」。
これだ。
世界グランプリライダーが
ほぼ全員同じ操作操縦をして
いるのには意味がある。
フォームまで同じだ(笑
剣術も同じ。構えは微細な差異
はあれど、刀を振りかぶって
切り下す。ただそれだけ。
中身は流派関係なく同じである。
オートバイも、「適切速度まで
減速し、体重移動し、車体を傾
け、旋回立ち上がりで加速する」
という基本は絶対事項として
ぶれない。
それを外す身勝手な事をすると
転倒したり脱輪衝突したりする。
三陸道・石巻河南IC出口付近で
オートバイがガードレールに衝突
運転していた男性死亡 宮城・石巻市
なぜか最近時々耳にする二輪の
高速道出口の旋回部分での事故。
どうして起きるのだろう。
私が見知ったケースでは、殆ど
が運転者の運転能力不足と速度
超過と操作ミスだ。
憶測は禁物だが、現認ケース複
数では、速度超過しているので
後輪ブレーキを踏んでリアから
滑って転倒というパターンが多
いようだ。
後輪ブレーキなどは速度が出て
いる時には使うな、が本当の
走行の原則だ。
教習所の教えを鵜呑みにしてい
ると事故は無くならない。
高速道路でのランプ旋回女子
のドカティ事故を解説する
ユーチューバーの他人解説も
「後輪ブレーキを使わなけれ
ばならないのに前輪を使って
転んだ」と解説したりして
いる始末。動画をよく観ろ、
だ。登場者のあやふやな言質
などでなく。映像は嘘つかな
い。
リアロックで暴れて転んで
いる。原因はリアブレーキの
踏みこみに依る。よく見ろ。
そしてその者も後輪ブレーキ
を使うのが常識というような
事を言っている。
操作上はそれは誤りである。
教習所の教えを鵜呑みにして
いるクチだ。
正しくはフルバンクに向かう
過程の旋回中であっても前輪
制動を使うのだ。
ただし、下手くそがやると転
ぶ。
だからといって後輪ブレーキ
を使うとロックしやすいし
キャスターアングルが変わっ
て旋回し難くなり、結果とし
て更に強くリヤを踏んで滑って
転ぶ。
なにがどうなるからどうする
という適正な判断力が無いと
二輪車は簡単に転ぶ。
また前輪ブレーキもコントロー
ルができないとすぐにフルロッ
クしてしまう。結果足払いを
食ったように前輪からいきな
り転倒する。
現代車両のブレーキは300km/h
からでも確実に速度を落とせる
性能を持つ。
それをたかだか公道制限速度
程度の速度域で指4本握りで
ブレーキレバーを握りしめた
らすぐに前輪は簡単にロック
してしまう。
制動途中に制動を何度も解除
するという危険なABSシステム
も最近新車には導入された。
ますますブレーキによる速度
制御できないカラクリになって
来ている。
コーナーでは、十分に自分が
旋回できる速度まで落とすの
が常識だ。
高速道路の旋回ランプ区間は
大抵は制限速度40km/hだ。
その速度で回ればまず事故は
起きない。
特に出口ランプはそれまでの
高速度走行からの速度を充分
に落とす事が安全確保に繋が
る。
どうか皆様も事故無きよう。
二輪乗りが二輪の運転で死ん
ではならない。
海応援動画#33
【美保関灯台と出雲日御碕灯台を繋ぐ「海道」】
島根は行くといいトコロ。
日の出と日没の名所もある。
歴史を地方再生観光の目玉に
挙げている点が目立つが、そ
れは真実の歴史ではなく勝者
による「作り変えられた歴史」
を地元民や行政が真顔で言っ
てたりするので注意が必要だ。
「西暦100年代の〇〇天皇が・・・」
などという事を本気で言って
る。それ、弥生時代で邪馬台
国の卑弥呼さえまだいない時代
だ。どこにその時代に「天皇」
がいたという証拠があるのか。
日本は統一さえされていない
のに。統一されていない時代
に大王(おおきみ)がいたと
する事自体、整合性もへった
くれもないのだが、右系の人
たちはそうしたパターンが
大好きだ。
島根県には作られた歴史教育を
鵜呑みにして皇国史観に浸っ
ているのが強く見えるケース
が多い。
ネトウヨや右系保守派は、学
術的な検証などは一切無視で、
非科学的な事であろうと脳内
妄想を正しい物として主張す
るのが最大の欠点だ。つまり、
嘘物を本物として言い張る。
西暦100年代に天皇はいない。
皇紀などはずっと後代に創作
されたものだ。たぶんキリス
トよりも古くしたかったのだ
ろう。あまりクリーンな精神
で皇起というものは作られて
いない。
島根県にしても、出雲がヤマト
に屈服した事を憂う気概は
存在せず、ただただヤマト
への追従を今でも人々は示す。
そのあたりは岡山県に存在す
るヤマトに滅ばされた在地
王権のウラを称える祭りが
ある文化精神土壌とは島根は
決定的に異なる。
岡山県人には反骨のガッツが
ある。遥か遠い一千数百年前
の在地の敗北者に対しても追
悼の意を込めて祭りをする。
魂は死滅させない、とばかり
に。
古代にはヤマト以前から日本
国内第一等の王国政権があっ
た出雲であるのに、島根県で
は岡山県と違い、征服者ヤマト
に対して完全に精神的独立を
放棄して屈服している感が現
代でも非常に強い。
そうなるとつまりイコール保
守王国だし、現にそうなって
いる。
出雲の神社は果たして大元は
ヤマトの神社であるのか、と
いう根本問題については島根
の人たちはスルーする。
だが、島根県は景色は最高だ。
世界遺産にもなろう。
本当に美しい。
「ダサい」という言葉は江戸
時代からあった。
元は「田舎(だしゃ)い」と
いった。田舎っぺの事だ。
昭和末期手前の1970年代時代
にも「ダサい」「ダセえ」は
東京を中心に多く若者たちに
使われた。地方には無かった
のでは。地方はそもそもが田
舎だから。
そして、四輪や二輪のくそダサ
仕様はチバラギと呼ばれて東
京都民から馬鹿にされていた
茨城千葉の田舎に多かった。
東京の暴走族は洒脱でいかし
た仕様とファッションであり、
竹槍マフラーや出っ歯エアロ
や天井カウルのようなチンド
ン屋みたいなのは皆無だった。
カウルを着けるにしても低く
ヨーロッパカフェ仕様のよう
に着けていたし、セパハンが
大流行の後にはクールスハン
ドルと呼ばれた上に上がって
真下に曲げ下ろした特殊なハ
ンドルが東京では流行した。
また、手が逆手に跳ね上がる
絞りハンドルはプレスが始め
て暴走族も導入したが、主と
して都内よりも埼玉のほうに
多かった。都内はセパハンか
コンチハンかクールスハンド
ルだ。
旗棒も都内最速のプレスを
真似して都内の暴走族は採用
していた。
基本的に劇画『あいつとララ
バイ』に出て来るZ2仕様が
東京都内と横浜の暴走族の
スタイルだった。
チンドン屋のようなくそダサ
以外なにものでもないお笑い
仕様などは、東京と横浜には
存在しなかった。恥ずかしく
て走れないから。あんなので
は。
カッペは普段からダサくて、
ドカン、ズンドウと呼ばれた
スカパンのような高校制服で
はなく、モンペのようなボン
タンという妙ちくりんなズボ
ンがカッコいいと思ってか履
いていた。カッペはボンタン、
都内はズンドウ(幅広ストレ
ート)だった。
都内のツッパリは革靴も磨き
あげていたが、だサイタマあ
たりのカッペは運動靴に踵を
踏みつぶした物を履いていた
りした。川越の田舎あたりは。
モンペみたいなズボン履いて。
その後、1978年に真の暴走族
が消滅して以降、暴走もせず、
ちんたらだらだら走って騒音
だけをまき散らすいわゆる珍
走団がチバラギとトツィグィ
あたりから発生して全国に広
がった。
彼らは暴走族ではない。
街道で150km/h程出して集団
暴走しないのだから「暴走族」
ではない。騒音族であり珍走団
だ。
そして、何よりもカッコがくそ
ダサで話にならない。
現在ある旧車會というものが
暴走族をリメイクしたものでは
なく珍走団再現仕様であるのは、
旧車會なるものが田舎に多い
事にも原因があるように思える。
暴走族を知らず、珍走団しか
知らないのかも知れない。
単車200台、四輪400台で1チー
ム。それが何チームも土曜の
夜に都内を蹂躙して爆走暴走
するのが暴走族である。数万
人が土曜の夜に都内を走り
まわった。それが暴走族。
それ以外やそれ以降の時代の
紛い物はいわゆるカッペ珍走
団のお仲間だろう。
暴走族はとにかく速度を出す
のだ。大集団で。
当然二輪はTON-UP仕様になる
し、四輪はまるでレーシング
マシンのような改造を施して
いた。それが暴走族。
珍走団仕様でスピードなど出
る筈がない。
音だけ空ぶかしでコールとか
言っていきってるのも暴走族
が存在した時代には無かった。
コールなどは見てくれだけの
中身無しで、はっきし言って
くそダサのカッペ丸出しだ。
実際にカッペほどやってる。
だが、ダサ坊たちは、自分が
ダサダサな事には全く気付か
ない。
だから、それだからこそ余計
くそダサなのだが。
上掲画像のような珍走団仕様
をカッコいいと思っている時
点で頭おかしい。
先日、渋谷ハチ公前スクラン
ブルで人垣に突っ込んだバカ
もくそダサ仕様の四輪で土浦
ナンバーだった。
イバラキから渋谷に何時間か
かけて出て来たみたいだ。
そういうの東京の超人気番組
「ぎんざNOW!」放送の頃の
半世紀ほど前から始まった。
いわゆる東京がおのぼりさん
で埋まるような状況開始だ。
そして、原宿代々木公園ホコ
天で踊っているローラーや
タケノコ族はチバラギ、だサ
イタマ、グンマー、トツィグィ
から何時間もかけて電車で出
てきているイナカモンたちだ
った。都民たちではない。
原宿ローラーが観てても何と
も垢ぬけない何かを感じさせ
たのは、それは中身がカッペ
だったからだ。つまり、ぶっ
てても中身はイモ。ナリナン
のヤザワみたいなもんだ。
コスチュームも取ってつけた
ような感じの「着せられ感」
があり、踊りもくそダサだっ
た。まともなローラーは代々
木公園ではなく別な場所にい
た。
てことで、「ダサい」の代名詞
の代表格の王者は珍走団だ。
そして、珍走団以外では、「流
行を着る奴」が一番ダサい。
着ている物がダサいのではなく、
その質性、感性、ライフスタイ
ルがくそダサい。
気をつけなければならないの
は、地方出身だったり地方に
住んでいるのがダサいのでは
ない。
地方の農家の人間が野良着
で農作業しているのなどは
全くダサくない。漁師が長
グツで仕事しているのもだ。
問題は、オラ東京さいぐだ、
銀座でベコ飼うだ、みたいな
のがダサいのである。
この「ダサいとは何か」を
詳細説明しないと理解でき
ないのがそもそももうダサ
いのだが。
あと、オラがルールで俺様
大将でいるような奴もくそ
ダサい。
これは東京であるとかそれ
以外の地方とか関係なく。
そして、くそダセえ奴は大抵
はキモいナルシストで自画自
賛を恥ずかしげもなく公開す
る。本気できもい。
さらに、接触すると非常に人
間の質がよろしくない。
あれ、不思議な共通項だ。
ダサい奴というのは、何を取っ
ても駄目なのか。
アビ
東京生まれの神奈川育ちだ。
東京都の鳥がユリカモメ、
神奈川県の鳥がカモメであ
る事はよく知っている。
だが、現在住んでいる広島
県の鳥は何であるのか知ら
なかった。
広島県の鳥はアビという海
鳥らしい。アビ目アビ科ア
ビ属の瀬戸内海に多い鳥。
知らなかった。
広島県の木はモミジであり、
県警の刑事などの名刺には
モミジロゴが印刷されてい
たりする。