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怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

6月21日若宮大通り公園テニスコート

2014-06-22 16:27:31 | テニス
曇っていますが、天気予報では雨が降るのは夜になってから。
テレビを見て3時45分に家を出ました。
この日はそれまで全く歩いていなかったので若宮大通り公園まで歩いていくことに。
新堀川沿いに歩いていきますが、堀留の下水処理場にはいつの間にか昔の写真の看板が設置されていました。

これも「河村市政」の成果です。でもこれを見に遠くから来る人はいないでしょう。
高架下まで来るとちょうどOBさんがトイレに入るところ。信号待ちをしてから私も入ったのですが、OBさんはまだ出ていないのか立っている。どうも出が悪くなって勢いもなくなった…これはもうタケちゃんマン現象。
この日コートはBコートだったのですが4時30分過ぎても午後のグループがまだやっている。メンバーは集まってきてCコートは空いていたので、空いているCコートでやることに。
乱打を順番にやっている間に来た人もいて、この日は総勢8人のオールキャストになりました。
人数も多いので早いとこじゃんけんして、試合を始めたのですが、その時になって本来のCコートの夫婦連れがきました。Bコートと代わってくれないかとお願いしたのですがCコートがいいというので撤収してBコートに移動
比べてみるとBコートは継接ぎがあって、Cコートのほうがいいのかな…

まあ、この日は曇っているので西日に悩まされることもなくテニスとしてはちょうどいい天気でした。
さて試合は、最初1059さんと組んでヤッターマン・森の熊さん組と対戦。強敵に何とか1ゲームは取れたのですが、それが精一杯。結局1:3でした。
合間には当然ながらビールを飲んで、この日は500缶が2本に350缶が5本の2.75リットルの消費でした。

次の試合は森の熊さんと組んで1059、ヤッターマン組と対戦。ここは一進一退で長い試合になりましたが最後のゲームを落としてしまい結局1:3の負け
6時過ぎると曇りと言うこともあってちょっと薄暗くなってきます。最後の試合はヤッターマンと組んで1059、森の熊さん組と対戦。ここは森の熊さんが酔っ払ってきたこともあるのかサーブの精度が悪くなったきたこともあるのか、4ゲーム連取。4:0で最後を飾ることができました
コート整備をして6時30分前には撤収。雨が降ることなくテニスができました。終わっていつものようにうちそろって「紫禁城」へ行きました。

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「Мポートレート 加山雄三・黒柳徹子」

2014-06-22 09:29:33 | Weblog
土曜日の午後に何気なくというか、たまたま教育テレビでこの番組をやっていたので見てみました。
加山雄三は77歳、黒柳徹子は80歳。どちらもとても歳に見えずに若々しいのですが、白髪も染めず化粧を落としたすっぴんで近くで見たらどうなんでしょう。
それにしても加山雄三は若大将の頃は本当にかっこよかったですね。
ところが中年に差し掛かろうとしたところで人生暗転。
ホテル経営に失敗して(当時で)20億円以上の負債を背負いすべてをなくしてしまう。債権者にこづかれ土下座したことも何度かあるとか。
そのころは若大将で興行を打つこともできず、キャバレー・ナイトクラブ回りをしていたとか。その時の1曲が北島三郎の「兄弟仁義」。北島三郎でなくて加山雄三が歌う歌声が流れたのですが、キャバレーではそもそもほとんどだれも歌を聞いてくれない。幸せだな~と言っても全く受けない。仕方なくというか演歌を歌うと多少は聞いてもらえるとか。当時の写真ではもみあげも伸ばして尾崎紀世彦風。若大将の面影はありません。自分の曲の作詞作曲もしていたのでそこまで追い込まれるようなこともなかったかもと思うのですがブームが過ぎたアイドルはドサ回りするしかないのか悲惨なものですね。今だとカラオケもあるので印税も入るし、もう少しエンターティメントの世界の奥行きもできているのでもう少し何とかなると思うのですが、今も一緒ですかね。
そうなると周りの取り巻きは誰もいなくなり、残ったのは学生時代の友人と海の仲間だけ。べたな表現ですが最後は金勘定抜きの友だけですね。
そんな加山雄三復活の転機は若大将シリーズの映画の再上演とNHKの「ビックショー」への出演。ここから借金も返し終えて全国ツアーも行いテレビにも再登場するようになったのですが、今の彼からはそんな苦労したことはみじんも感じません。
もう一人のゲストの黒柳徹子が選んだ「ザ・ベストテン」時代の1曲は近藤真彦の「ギンギラギンにさりげなく」、思わず「へ~」となってしまいました。その後に坂本九の「上を向いてあるこう」も選んでいたのですが、これは海外でいろいろな活動した時にいろいろな国でお礼に日本の曲をと言うと演奏されたのはこの曲だったとか。これも「へ~」ですね。
ところで二人が選んだ最後の1曲は打ち合わせではなく同じシナトラの「マイウエィ」。加山雄三はなるほどですが、黒柳徹子もこの曲とはこれも「へ~」。
それにしてもこの時間帯の教育テレビでの放送でしたが、結構見ごたえがあるいい番組でした。何かの再放送?まったく宣伝なしではもったいない番組でした。
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