怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

8月19日瑞穂公園テニスコートの後はいつもながら

2017-08-23 21:26:15 | テニス
終って、カバちゃんを除く6人でいつものしげすしへ。テーブルに3人づつで2テーブルを占拠します。
まずはビールで乾杯。
とりあえずでウナギの骨煎餅。

ポリポリ齧りながらビールをお替り。
テーブル2つなのですべて注文は2つづつ。ビールはたちまちテーブルで3本飲んで計6本。
ここらで日本酒にしましょうか。
「三千盛」の大吟醸の一升瓶をお願いします。
お酒ならばここはホタテの小柱の刺身。

大吟醸に合います。
こうなると普通酒なんかを飲めないから大吟醸を飲まないと許さないという感じで贅沢がすっかり身についてしまいました。
もう一品小鮎の南蛮漬け。

これも大吟醸に合う。
グビグビ飲んでしまいます。
ついでに小鮎の甘露煮も出してもらいます。

ということで6人ということもあって一升瓶はすぐに空に。
それならばもう1本出してください。
ところがもう三千盛は最後の1本みたいで、2合ほど飲んであるのしかないとか。
それでいいから出してください。

ここで青魚がダメなタケちゃんマンには申し訳ないのですが、さんまの刺身を。

大将が気を使ってくれたのでしょうが、ハラミを焼いたものを一緒に出してくれたので、それはタケちゃんマンも食べることが出来ました。
焼き物ついでに烏賊のホイル焼きを頼んだのですが、烏賊が無くなったとかでげそ焼きならできるというのでげそ焼きをお願いします。

サービスで大将が小鯛の炙ったものを出してくれます。

どうもこれは酢漬けにしたものを炙ったみたい。
一升瓶も2本目で、いつも以上に酔いが進んでいつも以上に馬鹿話がヒートアップ。大将もこれでは危ないと思ってサービスでいろいろ出してくれたのか…
もう1品焼き物でフグの干物を。

焼きものばかり続いたのでナマコの酢の物を箸休めに出してもらいます。

コリコリ。彼は食感を食べるものですね。原型を想像してはいけません。
そうこう言っているうちにさすがの三千盛もなくなってしまいます。
〆は鉄火に太巻き。

最後にフルーツが出てきて終了。

お勘定は29200円。一人5千円と近年になく高いのですが、考えるとそのうち2万円ぐらいはお酒代かも。
一人3合にビールを飲んでいるので結構酔っぱらってしまいました。
ところが帰りに酔っぱらった勢いで惣作公園まで歩いていき「ふれあい納涼まつり」に乱入。
酔っぱらったテンションでまたまた評判を落としてしまいました。
この日は往復+惣作公園まで寄り道したのでふらふら歩いて歩数は3万歩。過ぎたるは及ばざるがごとし。健康には悪かった。





コメント (2)
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