終わってから夕飯を食べに行こうとするも、この日ははげ親父が直帰というので飲めない飲むと二人だけ。
それならばいつものや台すしではなくて、飲めない飲むは車だし、どこか地下鉄沿線の駅の近くの店にすることに。
と言うことで車で飲めない飲むの自宅近くの植田のサイゼリアに行くことに。

ここはワインがグラス1杯100円と格安なのでまずは白ワインのグラス。飲まない飲むはセルフサービスの無料のお水です。

それに合わせるのは小エビの何タラ(正式名称は忘れました)

野菜も食べなくてはいけないと飲めない飲むがモッツラーレチーズのサラダを注文。

何回も来ているだろう飲めない飲むは手慣れたものでメニューを見て注文伝票にどんどん番号を書いて行きます。
次に頼んだのは青豆の何とやら。

グリーンピースのようですがグリーンピースではない、見た目通りの青豆ですが正式名称はどういうのか?でも皮はほとんど感じなくて食べやすい。
飲み食いしながら何故か50年近く前の大学卒業時の就職活動についての話題になり、3年ほどの違いはあっても同じ大学の同じ学部卒業と言うこともあって話のつじつまが整合します。
50年近く記憶が封印されていたのか、すっかり忘れていたようなことが話しているうちに蘇ってきます。
私の卒業時は就職試験の企業解禁が9月1日で、暑い中を着なれない背広にネクタイをして企業訪問していました。実は前年にオイルショックで就職内定取り消しなどもあり社会問題化、機を見るに敏な企業は採用活動を大幅に縮小していて、なかなか決まらず苦しい日々を送っていました。実際私たちの卒業年の就職先は前年と比べて明らかに企業規模知名度で落ちていました。結果として留年して就職浪人したほうがいいところに入れたかもしれませんが、当時は翌年好転するかもわからず右往左往するばかりでした。それでも旧帝国大学というのは大きな勲章で書類選考で落ちると言うことはありませんでした。もっとも募集書類を請求したところ今年は採用しませんというところはあったのですが、後年調べてみるとちゃんとその年でも採用はしているので、そこは指定校から外れたかも。
面接まで受けて落ちたところも合格したところもあり紆余曲折の末決めたのですが、飲めない飲むもかなり状況は好転していたとはいえ、いろいろ悩んだ末の決断だったみたいです。まあ、上場企業へ就職すれば、海外赴任は当たり前で国内にいても流人となるのは必定。今から思えば選択は正解だったんですかね。
こういうことを語りだすと尽きることはなくまだまだ書き足りないのですが、またの機会に。
ここで私は赤ワインをグラスで追加。
ソーセージの盛り合わせも頼みます。

つまみだけでなくお腹も膨れさせなくてはとソーセージピザも注文。

どうもソーセージものが多いのですが、コストパーフォーマンスがいいと言うことですかね。
話はなかなか尽きないのですが、そろそろお勘定に。
会計は1880円でした。ワインを飲んだ私が1080円出しましたが、とにかくサイゼリアは安い。もう2~3杯ワインを飲んでも一人1500円で済む。
帰りは飲めない飲むに植田駅まで送ってもらい、地下鉄鶴舞線で帰りましたが、この場合、八事で環状線に乗り換えるパターンと上前津で乗り換えるパターンとあるのですが、今回は鶴舞で降りてそこから基幹バスで帰りました。帰ると20時で、いつになく就職時の昔話で封印された記憶があふれ出て来てどうも長話しすぎたみたいです。
それならばいつものや台すしではなくて、飲めない飲むは車だし、どこか地下鉄沿線の駅の近くの店にすることに。
と言うことで車で飲めない飲むの自宅近くの植田のサイゼリアに行くことに。

ここはワインがグラス1杯100円と格安なのでまずは白ワインのグラス。飲まない飲むはセルフサービスの無料のお水です。

それに合わせるのは小エビの何タラ(正式名称は忘れました)

野菜も食べなくてはいけないと飲めない飲むがモッツラーレチーズのサラダを注文。

何回も来ているだろう飲めない飲むは手慣れたものでメニューを見て注文伝票にどんどん番号を書いて行きます。
次に頼んだのは青豆の何とやら。

グリーンピースのようですがグリーンピースではない、見た目通りの青豆ですが正式名称はどういうのか?でも皮はほとんど感じなくて食べやすい。
飲み食いしながら何故か50年近く前の大学卒業時の就職活動についての話題になり、3年ほどの違いはあっても同じ大学の同じ学部卒業と言うこともあって話のつじつまが整合します。
50年近く記憶が封印されていたのか、すっかり忘れていたようなことが話しているうちに蘇ってきます。
私の卒業時は就職試験の企業解禁が9月1日で、暑い中を着なれない背広にネクタイをして企業訪問していました。実は前年にオイルショックで就職内定取り消しなどもあり社会問題化、機を見るに敏な企業は採用活動を大幅に縮小していて、なかなか決まらず苦しい日々を送っていました。実際私たちの卒業年の就職先は前年と比べて明らかに企業規模知名度で落ちていました。結果として留年して就職浪人したほうがいいところに入れたかもしれませんが、当時は翌年好転するかもわからず右往左往するばかりでした。それでも旧帝国大学というのは大きな勲章で書類選考で落ちると言うことはありませんでした。もっとも募集書類を請求したところ今年は採用しませんというところはあったのですが、後年調べてみるとちゃんとその年でも採用はしているので、そこは指定校から外れたかも。
面接まで受けて落ちたところも合格したところもあり紆余曲折の末決めたのですが、飲めない飲むもかなり状況は好転していたとはいえ、いろいろ悩んだ末の決断だったみたいです。まあ、上場企業へ就職すれば、海外赴任は当たり前で国内にいても流人となるのは必定。今から思えば選択は正解だったんですかね。
こういうことを語りだすと尽きることはなくまだまだ書き足りないのですが、またの機会に。
ここで私は赤ワインをグラスで追加。
ソーセージの盛り合わせも頼みます。

つまみだけでなくお腹も膨れさせなくてはとソーセージピザも注文。

どうもソーセージものが多いのですが、コストパーフォーマンスがいいと言うことですかね。
話はなかなか尽きないのですが、そろそろお勘定に。
会計は1880円でした。ワインを飲んだ私が1080円出しましたが、とにかくサイゼリアは安い。もう2~3杯ワインを飲んでも一人1500円で済む。
帰りは飲めない飲むに植田駅まで送ってもらい、地下鉄鶴舞線で帰りましたが、この場合、八事で環状線に乗り換えるパターンと上前津で乗り換えるパターンとあるのですが、今回は鶴舞で降りてそこから基幹バスで帰りました。帰ると20時で、いつになく就職時の昔話で封印された記憶があふれ出て来てどうも長話しすぎたみたいです。
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