益田ミリという人は、その漫画の雰囲気とは違って好奇心旺盛です。
以前は「47都道府県女一人で行ってみよう」という本を出しているのですが、いかに独身の気軽さと言っても一人で全国47都道府県を制覇するのは大変なこと。実は私もこの本を読んでから47都道府県を制覇しようと、齢62にしてやっと47都道府県を全部回りました。最も全部の都道府県を宿泊した訳ではなくて佐賀県、富山県、群馬県、茨城県は日帰りというか滞在しただけです。まあ、それぞれ武雄温泉、宇奈月温泉、伊香保温泉などがあるので泊まってみたいと思っています。え、茨城県は?温泉なかったかな?
閑話休題。
今回は益田ミリも世界に飛び出します。
一回きりの人生だから、行きたいところへ行き、見たいものを見て、食べたいものを食べるのだ。
でも、海外の一人旅って、迷子になる、危険、不安がいっぱい。
ご安心ください。ツアーに入ればいいのです。一人で申し込むとその分の高くなりますが、添乗員付きのツアーなら安心して行くことができます。
ということで訪問先は
1 北欧オーロラの旅(スウェーデン、ノルウェー、デンマーク)8日間318.000円(以下いずれも一人部屋追加料金込み)
2 クリスマスマーケットの旅(ドイツ)5日間165.000円
3 モンサンミッシェルの旅(フランス)7日間234.900円
4 リオのカーニバルの旅(ブラジル)8日間955.350円
5 平渓天燈祭(台湾)3日間132.250円
の5か所。
案内なしの一人ではとても行けないところもあります。基本は出発から添乗員がついて行くツアーです。ブラジルを除けば1人部屋を追加してもそんなに高いものではないので何とかなりそうなツアーばかりです。
ところでツアーのお客さんはいずれも女性客が圧倒的。夫婦連れがちらほら。全体に高齢者が多いみたいですが、ひとり参加の女性もいる。でもひとり参加の男性はほとんどいないみたい。いかにも訳ありの変な人と見られそうでちょっとハードルが高いよね。
それにしても高齢の日本女性の何とアクティブなことか。ツアーで一緒になった一人旅の人で世界各国を行っている人もいて、行く気になったら一人でも歳は関係なくいつでも行けるということです。
それぞれ旅先でよかったこと困ったことなど自分で体験したことが詳しく書いてあって、これからツアーに行こうかという人には、いいガイドブックになります。もちろん私のように海外旅行で一人旅はちょっとと思っているものでも読んで十分楽しめます。
写真やイラストも豊富で、ちょっとした工夫とかあったら便利なものとかも披露してあります。中には危うく難を免れたのですが、子どものスリにあった時の話も。
旅先で食べたもの、機内食あれこれに、お土産で買ったもの、防寒対策で着込んでいったものと詳細です。
ツアーの場合バスの移動が長いのですが、バスは空調完備の立派なバスなのですが、トイレ休憩の時は女性が多いだけに出遅れると長く待つ必要があって結構厳しい戦いになるとか。そのため一番いい席はドアに一番近い席に…その点男はいい。でも外国の便器の位置は高くて足の短い私はちょっと困惑することが多々あったのですが。
因みに海外ツアーの場合、国内と違って、みんな添乗員さんの言うことをよく聞き素直です。時間にも遅れることはありません。まあ、勝手な行動を取ったり遅れたりして一人になってしまえばパニックですからね。
まあ、私は飛行機に長時間乗るのは苦手だし、外国語は全くダメ。パスポートも切れてしまって、国内で十分と思っているので海外一人旅は行くつもりはないのですが、かみさんにはこれを読ませないようにしないと…
以前は「47都道府県女一人で行ってみよう」という本を出しているのですが、いかに独身の気軽さと言っても一人で全国47都道府県を制覇するのは大変なこと。実は私もこの本を読んでから47都道府県を制覇しようと、齢62にしてやっと47都道府県を全部回りました。最も全部の都道府県を宿泊した訳ではなくて佐賀県、富山県、群馬県、茨城県は日帰りというか滞在しただけです。まあ、それぞれ武雄温泉、宇奈月温泉、伊香保温泉などがあるので泊まってみたいと思っています。え、茨城県は?温泉なかったかな?
閑話休題。
今回は益田ミリも世界に飛び出します。
一回きりの人生だから、行きたいところへ行き、見たいものを見て、食べたいものを食べるのだ。
でも、海外の一人旅って、迷子になる、危険、不安がいっぱい。
ご安心ください。ツアーに入ればいいのです。一人で申し込むとその分の高くなりますが、添乗員付きのツアーなら安心して行くことができます。
ということで訪問先は
1 北欧オーロラの旅(スウェーデン、ノルウェー、デンマーク)8日間318.000円(以下いずれも一人部屋追加料金込み)
2 クリスマスマーケットの旅(ドイツ)5日間165.000円
3 モンサンミッシェルの旅(フランス)7日間234.900円
4 リオのカーニバルの旅(ブラジル)8日間955.350円
5 平渓天燈祭(台湾)3日間132.250円
の5か所。
案内なしの一人ではとても行けないところもあります。基本は出発から添乗員がついて行くツアーです。ブラジルを除けば1人部屋を追加してもそんなに高いものではないので何とかなりそうなツアーばかりです。
ところでツアーのお客さんはいずれも女性客が圧倒的。夫婦連れがちらほら。全体に高齢者が多いみたいですが、ひとり参加の女性もいる。でもひとり参加の男性はほとんどいないみたい。いかにも訳ありの変な人と見られそうでちょっとハードルが高いよね。
それにしても高齢の日本女性の何とアクティブなことか。ツアーで一緒になった一人旅の人で世界各国を行っている人もいて、行く気になったら一人でも歳は関係なくいつでも行けるということです。
それぞれ旅先でよかったこと困ったことなど自分で体験したことが詳しく書いてあって、これからツアーに行こうかという人には、いいガイドブックになります。もちろん私のように海外旅行で一人旅はちょっとと思っているものでも読んで十分楽しめます。
写真やイラストも豊富で、ちょっとした工夫とかあったら便利なものとかも披露してあります。中には危うく難を免れたのですが、子どものスリにあった時の話も。
旅先で食べたもの、機内食あれこれに、お土産で買ったもの、防寒対策で着込んでいったものと詳細です。
ツアーの場合バスの移動が長いのですが、バスは空調完備の立派なバスなのですが、トイレ休憩の時は女性が多いだけに出遅れると長く待つ必要があって結構厳しい戦いになるとか。そのため一番いい席はドアに一番近い席に…その点男はいい。でも外国の便器の位置は高くて足の短い私はちょっと困惑することが多々あったのですが。
因みに海外ツアーの場合、国内と違って、みんな添乗員さんの言うことをよく聞き素直です。時間にも遅れることはありません。まあ、勝手な行動を取ったり遅れたりして一人になってしまえばパニックですからね。
まあ、私は飛行機に長時間乗るのは苦手だし、外国語は全くダメ。パスポートも切れてしまって、国内で十分と思っているので海外一人旅は行くつもりはないのですが、かみさんにはこれを読ませないようにしないと…
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます