怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

12月23日瑞穂公園テニスコートの後はいつもながらの

2017-12-26 19:33:35 | テニス
テニスが終わって車の女性人二人を除いた男6人は、いつものしげすしへ向かいます。
来るときに通行止めだったのですがもう終わっているかと思いきや工事は17時までということでまだ通行止めのため迂回しなくてはいけませんでした。桜の木の横の舗装していないところは通れるだろうと言っても取り合ってくれません
とにかく4時30分にはしげすしのテーブルを二つとも占拠してビールで乾杯へ。

とりあえずのアナゴの骨せんべいをポロポリかじります。

すかさず森の熊さんが、いつものげそ焼きと浅利の酒蒸しを頼みます。
本日のカマは何があるかと聞くとマグロとぶりというのでそれぞれ焼いてもらいます。
まずは酒蒸しが出てきました。

ちょっと季節的にどうかと思ったのですが、結構大きい。
こうなるとお酒でしょう。これまたいつもの三千盛りの大吟醸を出してください。
やっぱりうまいすね。
メニューにむかごの素揚げという変わったものがあるのでそれも出してもらいます。

これは山芋の実ですよね。でもここから芋の芽が出るのか?
ヤッターマンの庭には鳥が運んできたのかむかごが取れるとか。
ここで私のふるさと納税のフグについていたフグのヒレを持参してきたので大将に無理を言ってあぶってヒレ酒を作ってもらいます。

あぶって熱燗をくれればいいと言ったのですが、気を利かしておかみさんは湯呑にヒレ酒にして出してくれました。
香ばしくておいしいんだな~。
刺身も何かというのでちょっと変わったところで「ハガツオ」

カツオではないのですが、おなかにカツオのような縞模様があるからか。
味はマグロに近い味ですか…
箸休めに酢だこを出してもらいます。

小鉢なので写真を撮るときにはもはや残骸だけ。
ここでマグロのカマがやっと焼きあがってきました。

向こうのテーブルはぶりカマです。
大将がサービスで魚の切れ端を煮たものを出してくれます。

もっとも明細はいつもないので本当は勘定に入っているかもしれませんが、小声でサービスと言っていたのでサービスなんでしょう。
この頃にはすでに大吟醸はなくなっていて、しばらく飲んでいなかったキープしたままの焼酎赤霧島をお湯割りで飲んでいます。
〆はアナゴの押し寿司と鉄火を各テーブルにハーフ&ハーフで。

残っていた焼酎もタケチャンマンとグッチーさんが片付けて最後にフルーツを食べて終了。

勘定は一人4千円でおつりは基金に入れておきました。
これで年内は瑞穂の予定がないのでしげすしも最後。よいお年を。
でもテニスはまだ29日に鶴舞でありますけどね。

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