５月６日瑞穂公園テニスコートは３人だけ

この日は天気予報ではちょうど３時ごろに雨で、朝から雲が低く垂れこめていました。
それでも時折薄日が差すときもあって、yahooで時間帯別の雲の動きを見ていると名古屋近辺は雲がかかることがない。一時的に雨がぱらつくことがあっても何とか大丈夫みたいなので、テニスを決行するとメールしました。森の熊さんだけは了解との返事があったのですが、はげ親父からは欠席とのメール。ヤッターマンは家を出る時には雨がぱらついていたみたいですが行きますとのメールがありました。
果たして１時過ぎても天気はもっていました。メールした手前ここで欠席するわけにもいかず、でもみんな今日は雨と思っていたので来ないかなと疑いつつ缶ビールを１缶だけ持って１時４０分には家を出ました。
コートに着くと１番コートに森の熊さんが待っていた。ヤッターマンとはコート手前でちょうど一緒になりました。一応３人は集まったのですが、もう誰も来ない。１０５９さんにメールしてみると「昼に飲みすぎていけません」とのこと。昼間から何処で飲んでるんや！
あと来れそうなのはカバちゃんかな…でもさすがにメールするのは躊躇したのですが、当然でしょう。
カバちゃんからは後でメールが来ました。「今日は車が使えず、行くつもりで用意したんてすが、真ん中の娘が雨が降りそうだから、と、友達引き連れ公園から帰ってきてしまったので、行きそびれました🙍 ガッカリ😞💨です。
雨が最後まで降らないといいですね。」
雨は最後まで降らなかったのですが、最後まで３人だけでした。
因みにえみちゃんからもメールがあって実家で介護で欠席だったそうです。
仕方ないので３人で乱打を始めます。
しばらくやると汗が噴き出す。
曇っているので気温はそんなに高くない（と言っても２５度ありましたが）のですが、湿気があって蒸し暑い。もう短パン、Ｔシャツで十分です。

一休みして４時開店前だけど電話してしげ寿司に入れてもらったらという声もありましたが、休憩時間中は昼寝しているみたいで以前電話に出た声がむちゃくちゃ機嫌悪かったのでこの案は却下。
時間つぶしに１対２で試合をやることに。
シングルとダブルのコートにすると結構いいゲームになるもんです。一回りした時点で３時３０分。まだ少し時間があるのでもう一度試合をすると丁度いい時間になりました。コート整備をしていると３世代でやっていた隣のコートの人が使うというので譲ります。
３人なのでコート代は基金から出しておきました。一応テニスが出来てよかった、よかった。

５月４日東山公園テニスコートの後は

終って７人全員で浜木綿へ行きます。
ヨイショは車なので３人を乗せて先行していきます。
実は今回はいつもの浜木綿ではなくてシンシア山手にあるえびすやに行こうとなっていたのですが、１７時前という時間なのか連休中ということでお休みなのかよくわかりませんが閉まっていました。
ということでいつもの浜木綿へ。
この日もよくお客が入っていて、１９時までということで２階へ案内されました。
とりあえず乾杯となるのですが、みんなは瓶ビールで、私はコートで飲んでいるので焼酎にします。

焼酎は芋で水割りでいただきます。
でも焼酎が来るのが遅いんだよね。ちょっとイラついた頃に遅ればせに来て、やっとみんなで乾杯できます。

料理はいつもながらのものばかりを最初に頼みます。
まずは餃子を３人前。

やっぱり王将のとはちょっと違います。
ヤッターマンが何時も頼む青菜炒めを２人前。

森の熊さんの大好きな八事ソーセージを２人前。

まあ、これは私も好きですけどね。
最初に出てきた瓶ビール２本はすぐになくなってみんな焼酎にします。あ、ヨイショは車なのでお茶です、念のため。
みんなお酒を飲みながら先程対戦した中学生の話をひとしきり。中学３年生であれだけの球を打つとはすごい！中学に入ってから始めたのなら３年やっているだけだよね。多分指導の先生が一生懸命なんでしょう。最初心配だったのか試合の様子を先生が見に来たとか。大会前の練習だったためか勢いをつけるためにか勝負にはこだわっていましたね。
遅ればせながらヤッターマンが何時も頼むマーボー豆腐２人前が来ます。

みんな大して辛くないから大丈夫というのですが、出口方面に問題を抱えている私にとってはちょっと辛いというかたくさんは食べられないのです。
ここでタケちゃんマンが海鮮八宝菜を２人前追加。

焼酎はすぐ空いてしまい、もう１本。
いつの間にか周りの席もお客でいっぱいで中々持ってきてくれません。
焼酎のボトルはキープできるそうなのですが、来れば全部飲み切らなければという気迫でグビグビ行きます。
エビの天ぷらも追加。

これはあんまり大きくなかったですが、数があったのでみんなでシェアするには最適。
結局焼酎は全部飲み切ってしまい、〆に香港焼きそばを２人前。

サービス券のあったゴマ団子も出してもらいます。

私は甘いものというかあんこは苦手なのでパスして他の人に食べてもらいます。
余裕でちゃんと１９時前には食べ終わりお会計。

お酒を飲まないヨイショは２千円、あとの人は３千円で、６２８円は基金から出しました。
私は山手通り５丁目からバスで帰るのですが、ちょうど行ったところ。待っているのも何なので途中でトイレに行きながら妙見町まで歩いて始発から乗ることに。
バスは誰も他にお客が乗ってこず私一人。そうしたらラケットを持った私を見て運転手さんが話しかけてきました。どうやら運転手さんも結構テニスをやるみたいで、勤務の都合もあって平日に神宮東でいつもやっているとか。八事までは誰も乗ってくる人がいなかったので、テニス談議に花が開きました。おかげで楽しい時間を過ごすことが出来ました。

５月４日東山公園テニスコート

今日もいい天気。雷の心配はないようです。
たまたまスポレクを見ていたら６日の瑞穂が空いていたので東山から瑞穗に切り替えたのですが、どうやら６日は雨の予報。４日は貴重な晴れの日なのですが、ヨイショからメール「何時もありがとうございます。近所のおじさんが玄関先の伸びた木を切っくれると言うので休みます。残念です。」ということでした。
この日はかみさんも子どもも仕事で一人だけなので冷蔵庫の中の賞味期限切れの食品をおかずにお昼を済ませて１３時半過ぎには池内町のバス停へ。バス停近くの東邦ガスのさつきが満開です。

ほぼ定刻に妙見町について東山公園テニスコートまで歩いていきます。
この日は１番コート。コートではなんとヨイショが森の熊さん、はげ親父、ヤッターマンと乱打している。１０５９さんとタケちゃんマンもいて７人の盛況です。なんでも親切な近所のおじさんはヨイショに「いいからテニスへ行きなさい」と言ってくれたそうです。
しばらく乱打をしてから一休みして試合に。
結構暑くて木陰に入って早速ビール。
日向で気温を見るとなんと２９度。

最初の試合は１０５９さんと組んではげ親父、ヤッターマン組と対戦。１０５９さんは何回も前に落とそうとするのですが決まらずデュースまで行くのですが肝心なところでミスをして結果は０：４の完敗。
次の試合はヨイショ組んではげ親父、１０５９組と対戦。この試合になると１０５９さんがヨイショの前に落とすショットが決まりだしてポイントを重ねられていき１：３で負け。もっとバシッと行きなさい。
隣の２番コートでは中学生が４人で練習していたのですが、森の熊さんが一緒に試合をやろうと言い出しヨイショが交渉に。付き添いの先生がいるようで先生に聞いてきますとのこと。私たちはビールを飲んでいるので先生に知られたら絶対に許可が下りなかったでしょうが、そこは女性のヨイショが表に立ったので交渉成功。聞くと中川区の某中学校の生徒さんたち。察するに近々東山で試合があるのでわざわざコートに慣れるために練習に来ていたのでは。混合ダブルスにしましょうかといったのですが、練習のためにいつものペアでやりたいとのこと。
１番２番コートと２面使って４ゲームのダブルスの試合をやります。

私ははげ親父と組んで３年生ペアと対戦したのですが、強烈なサーブとショットでとてもかないません。ボールに勢いがあって当てるだけだとはじかれるかオーバー。５０歳近く差があるのに情けない限り。自らの力なさを改めて思い知ったのです。それでも相手のサーブのミスもあって何とか１ゲームを取ったので良しとしましょう。
汗をかいた分ビールを飲んで終了。

終った時中学生から礼儀正しく「ありがとうございました」のあいさつがありました。若さはいいですよね。こちらこそじいさんばあさんに付き合ってくれてありがとうございます。

「臆病者のための株入門」橘玲

これはこれから株でも初めて一儲けしようとする人が読む株必勝法の類ではありません。
今や預金金利は消滅してしまい、これからはリスクを取って投資だとやんやと言われていますが、何も知らずにリスクだけとっても、こんなはずではなかったとなるだけです。
それでも時代に乗り遅れないようにと恐る恐る株投資でも始めてみようという臆病な初心者が読むのに最適な本です。新書版で読みやすく、巻末の参考文献にあるように基本的な文献もちゃんと抑えてあります。
世の中にはこれで何億円と儲けましたという株指南本と言うか成功談が溢れているのですが、基本的に短期の株取引ならゼロサムゲームなので儲かった人の後ろにはそれ以上に損をした人がいるはず。誰も損をした体験談を声高らかに言わないので認知できないだけです。まあ、濡れ手に粟のうまい儲け話を持ち掛ける人にはそんなに儲かるのならなんで自分でやらないで人に教えるのかと言うことですが、たぶん儲かった時には分け前を要求して損した時には知らんふりと言うことだからですよね。
著者も一時デイトレードに嵌った時があって、ちょうどＩＴバブルの上がり調子の時だったのでどんどん儲かっていったそうですが、四六時中株価が気になり、パソコンのモニターにくぎずけになってしまい精神的にも肉体的にも限界に達してリタイアしてすべてを清算したとか。因みにそのままやっていれば４億円近い利益を手にしていたはずだがＩＴバブル崩壊で７億円余りを失って破産していたとか。始める時には土地や資産もないので損をすれば破産すればいいと思っていたそうですが、失うものがなければ一丁賭けてみるかと勝負するのもありなのかも…でもそのためには会社勤めの片手間とかでは絶対無理で２４時間株価の動きに目を離せなくなるということですけどね。よほど強靭な体力気力が必要です。
株取引自体はゼロサムゲームでも今やパソコンを通じてプロと平等に取引できるし、その手数料はどんどん安くなってきているので、宝くじとか、競輪競馬、パチンコと比べたらお上への上納金がないだけギャンブルとしては還元率がいいとも考えられるのですが、ディトレードをやるには安定した暮らしは望むべくもないということです。ギャンブルとして割り切って楽しむことですが、やりだすとのめり込んでいってしまうのがギャアンブルの怖さです。
ところで最近またテレビなどに出てきていますが、ホリエモンの錬金術と言ってよい手法についても解説してありますが、今さらながら、うまく制度の歪みをついていたものと感心してしまう。ライブドア事件と言うのは被害者がいないのだがあまりにも上手く制度のスキを突いたことから刺されてしまったということか。
株式投資というゲームのルールは
①株式投資は確率のゲーム（絶対に儲かる方法は、絶対にない）
②株式市場はおおむね効率的であるが、わずかな歪みが生じている（その歪みは有能な投資家によってすぐに発見され、消滅してしまう）
③資本主義は自己増殖にシステムなので、長期的には拡大し株価は上がる。
ここから導き出される投資法は、市場の歪みを利用するか、長期投資で木から果実が落ちるのを待つかの二つ。
市場の歪みを利用することは素人には至難の業だとすると、株の初心者がやるべきことはインデックスファンドで長期投資することになります。
これは最近かなり浸透してきている話ですが、アクティブファンドのリターンは市場平均と比べると低いし、どのファンドが好成績を収めるのかなどと言うのは未来がわからない以上誰にもわからない。ファンドマネージャーがいろいろ研究しても平均では猿にも負けるということで手数料が高いだけ手を出さないほうが無難です。でも手数料が高いので銀行などの販売会社は強く勧めますけどね。
結論についていえば山崎元さんもいろいろなところで同じようなことを書いていますし、ほぼ定説と言っていいでしょうけど、そこまで導き出すのに手を変え品を変え説得力を持って読ませるのは著者の腕前。理論面もきちんと押さえてあって入門書としてはいい出来だと思います。一攫千金を狙おうと思っている人には役に立ちませんけどね。
最も経済学的に正しい投資法は世界市場全体に投資することなのでＭＳＣＩワールドインデックスで十分ということですけど、それでは何の面白みもないという人（私もその類ですけど）は趣味の範囲でギャンブルとして応援したくなるような気に入った個別企業の株を買って楽しんでいくのがいいのでは。私はボケ防止の意味も兼ねて配当と株主優待を楽しみにちょこちょこ投資しています。毎朝為替と株の動きを気にしてチェックして、その日の動向を推理するだけでも頭の体操と思っています。

４月２９日押切公園テニスコートは雨で中断して王将へ。

試合途中に雷がゴロゴロなりだして、ほどなく雨も激しくなってくる。
仕方ないので更衣室に雨宿りして、待つ間に持参したビールをはげ親父とタケちゃんマンの３人で全部飲むことに。
しかし、黒い雲は流れていくのですが、なかなかやまない。
車で来ているカバちゃんが浄心まで送ってくれるというので、３人づつ２回にわたって送ってもらいました。
３時だというのにちゃんとお客さんがいるのにはちょっとびっくりですが、６人で奥のテーブルに陣取って、さあ飲みましょう。
タケちゃんマンは冷酒。私はハイボール、３人は生ビールにヨイショはいつもながら瓶ビールで乾杯。
とりあえず餃子を３人前。

エビチリに酢ぶたをそれぞれ２人前頼んだのですが、出てきたのはそれぞれ１皿。

これは２人前？

結構量があるので２人前あるんでない？？？
よくわからないまま、食べましょう。
歯科衛生士のスミちゃんは聞くと２３歳とか。
私は最近というか、ここ２年ほど２０代の女性と近しくお話ししながらお酒を飲むということなどなかったのでそれだけでも有難いことです。多分森の熊さんやはげ親父も同じだと確信しています。タケちゃんマンとは同じ職場なのですが、お酒を一緒に飲んだのは初めてだったかも。まあ、彼氏はいるのですが、ご一緒できただけでも森の熊さんもタケちゃんマンも舞い上がっています。
こうなるとビールを追加。全員瓶ビールで攻めていきます。
料理はマーボー豆腐とほうれん草と卵炒めを２人前。


来てみると２人前は２皿で出てきたので、最初のエビチリと酢豚はやっぱり１人前だったんだ。
４時過ぎると雨は上がってきて、スミちゃんは彼氏に迎えに来てもらいます。
初回なのでお近づきの印にここはサービスでいいことにしました。でもわがグループは一度来たら懲りたのか２度と来ない女性が多いんですけどね。
瓶ビールは全部で９本飲んで５時に終了。
お会計は１１３５３円。

５人で一人２千５百円で、ここのお釣りからコート代を出し残りは基金に入れておきました。

４月２９日押切公園テニスコート

朝起きるといい天気。
でも予報ではお昼過ぎに低気圧通過で雷雨とか。こんないい天気でも…
頻繁に天気予報の雲の動きを見ていたのですが、２時ごろから雲が広がってポツポツとなり３時ごろには結構降るみたい。
いつもなら押切公園だとお昼を食べてから行くと普通に１時３０分ごろに到着なのですが、それならば少し早めに言って１時間でもできればテニスやろうか。
果たしてお昼頃から雲が広がってきたのですが、雨が降る感じはない。
１２時２０分に家を出て上前津の乗り換えでも急いで飛び乗り、ほぼ１時にはコートに。
コートにははげ親父、森の熊さんがいて私で３人…
ほどなくタケちゃんマンも来て乱打をやりだします。
気温は２２度ですが湿度は低くて本当に間もなく雨が降るかという感じだったのですが…・

しばらく乱打をやっているとタケちゃんマンが勧誘した歯科衛生士のスミちゃんが登場。さらにヨイショも登場して６人に。
入れ替わって乱打をし、休憩した私は雨の降りだす前にとビール。

一通り乱打をやってそろそろ試合をという頃にカバちゃんが登場。
こんな天気なのに７人が集まりました
カバちゃんの乱打に付き合った後じゃんけんして試合に。
この頃から上空はだんだん雲が出てきます。
最初の試合はヨイショと組んではげ親父、カバちゃん組と対戦。この試合、最初のゲームは取ったんですがこの後はいいところなしで結局１：３の負け。間を抜かれるとヨイショからぼーとしないで動きなさいと激励なしの叱咤を浴びつつ、こういう時はお互いにミスを重ねてしまうんですよね。
この頃から雲が厚くなって細かい雨がポツポツと降ってきた。天気予報の雲の動きは正確です。
次の試合は森の熊さんと組んでスミちゃん、タケちゃんマン組と対戦。スミちゃんは高校時代やっていたとかで３か月ほどのブランクはあるといっても若さで動きはよくバックハンドのショットはカバちゃんと違ったばねの強さがありました。でも、まだ動きが空回りしている部分もあって突っ込んでこけている。私がやればどこか痛めていると思うのですが、若さの柔軟さか平気みたいです。
２ゲームを先取したのですが、その頃には雷がゴロゴロなりだして雨も強くなってきました。３ゲームが終わればやめようとなったのですが、このゲームはデュースを重ねてなかなか終わらない。そういえばテニスラケットに雷が落ちてなくなった事故が昔あったよね。
雲がどんどん近づいてくるのでさすがに怖くなってデュースのまま決着３時前に中断というか終了。

更衣室で雨宿りしながら残ったビールを空けるのですが、一向に止む気配はない。雲が通り過ぎればやみそうなのですが、コートは濡れているし諦めるか。
車で来たカバちゃんに２往復して送ってもらい、昼の休憩のない餃子の王将へ６人で行きます。
まあ、とりあえず２時間近くテニスが出来てよかった、よかったということにしておきましょう。
それにしてもまだお腹は空いていないし、これから中華料理…