こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
目が覚めた時から曇っていました。
予報では雨ということでしたが、結局降らないで、曇りのまま、晴れに向かっていくようです。
降ってほしかったですねえ。
そうすると庭の樹々もまた瑞々しくなるんですが。
水やりをしなくてはならないようです。このところずいぶんと雨というか湿り気にご無沙汰ですのでねえ。
気温はちょっと温かめ、です。
「今朝はちょっと温(ぬく)いなあ」関西弁でいえば、そんな感じです。
関西弁で思い出したけど、最近のCMの中で、パッソでしたっけ、仲里依紗さんが「あずきじま?」と言うと、ガキが「しょうどしま、やろ」って言うやつ。
あのガキの関西弁、なってないので、聞きづらいんです。
地元のガキじゃないタレントって、バレバレです。
せっかくの面白いCMが台無し。
ああいうところの細かいリアル感があってこそ、いいCMです。
気をつけたいものです。
さて、話は全然違いますが、今日のお勧めは、『読書』です。
もちろんあなたは職業柄、いろいろなビジネス書や、それに類したハウツー本をたくさんお読みになると思います。
しかしあまり読みすぎると、特にハウツー本は、薬にもなりますが、独にもなりますのでほどほどにしたいですね。
それについてはまたどこかで書くこともありますので、今回はちょっと論旨が違いますので、書きませんが。
で、わたしがあなたに読んでほしいというのは、あなたの仕事のジャンル外のもの、なんです。
わたしは今こうした経営コンサルタントをしていまして、やはりいろいろなビジネス書も読みます。
でも、それと並行してフィクションやドキュメント、エッセイも読んでいます。
特に小説は童話からポルノまでジャンルを問わずに読んでいます。
特に好きなジャンルはと問われてもどれかひとつとは言えません。
SFも、ミステリーも、オズ(オズシリーズはすべて読んでいます)も、純文学も、ホラーも、すべて好きです。
要するに物語が好きだ、ということになりますね。
小説を読みなさいとは言いませんが(あんな作り物の話のどこがいいんだと宣う豪傑もいますが)、自身が携わっている分野以外の本をたくさん読むことをお勧めします。
そうすると、自分が知らないことだらけなので、特に固有の言葉なんかはチンプンカンプンですが、それでも読んでいくと、何かに気づかされることって必ずあります。
“必ず”と言いましたが、必ずではないかもしれませんが、読み終えた後には、その読んだという経験と少しはその分野の知識が得られるわけです。
それはもしかしたら何かの拍子に生きることがあります。
たとえば、何かの会合で知り合いになりたいなと思った人が、以前読んだことがある分野の人だったら、そのちょっとした経験を生かして、話しかけることもできます。
もちろんちょっとした知識なので、鼻にかけるようなことではだめですが、さらにその知識にプラスしてもらうことができるわけで、そうしてその人との知遇を得ることができれば、それは人生の中でのひとつのギフトにもなるわけです。
最近ブックオフでたまたま手に入れた本に「白いツツジ」という本があります。
手に取るまでその本のことは知りませんでしたが、なぜかその背表紙にひかれて手が伸び、ぱらぱらと中を見、腰巻き(帯のことです。←古いなあ)の梗概を見て、買ってきました。
明治時代に乾電池を発明した人のノンフィクションノベルです。
松下幸之助さんもその葬儀に駆けつけたというぐらいの凄い人です。
でも誰も、というかほとんどの人が、その人の名前も知らないわけです。
でもわたしはこの本を偶然手に取って読んだおかげで、乾電池がどのようにしてできあがったのかということを知りましたし、それが大学も出ていない市井の人の努力から生まれたのだということだけは知ることができましたし、その人の発明への努力からも得るところもありました。
その中にこんな文章があります。
「発想力は、いろいろな分野に興味を持ったり、いろいろな人に会うことで培われるんだろうなあ。」
違う分野の本を読むということも、これと同じではないでしょうか。
ということで、とっつきにくいと今まで敬遠していた異分野の本を、一度読んでみませんか?
それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!
さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。
一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
↓
k1948f@nifty.com
027-261-6617までどうぞ。
ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com
また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
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また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
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このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。
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お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
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今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
目が覚めた時から曇っていました。
予報では雨ということでしたが、結局降らないで、曇りのまま、晴れに向かっていくようです。
降ってほしかったですねえ。
そうすると庭の樹々もまた瑞々しくなるんですが。
水やりをしなくてはならないようです。このところずいぶんと雨というか湿り気にご無沙汰ですのでねえ。
気温はちょっと温かめ、です。
「今朝はちょっと温(ぬく)いなあ」関西弁でいえば、そんな感じです。
関西弁で思い出したけど、最近のCMの中で、パッソでしたっけ、仲里依紗さんが「あずきじま?」と言うと、ガキが「しょうどしま、やろ」って言うやつ。
あのガキの関西弁、なってないので、聞きづらいんです。
地元のガキじゃないタレントって、バレバレです。
せっかくの面白いCMが台無し。
ああいうところの細かいリアル感があってこそ、いいCMです。
気をつけたいものです。
さて、話は全然違いますが、今日のお勧めは、『読書』です。
もちろんあなたは職業柄、いろいろなビジネス書や、それに類したハウツー本をたくさんお読みになると思います。
しかしあまり読みすぎると、特にハウツー本は、薬にもなりますが、独にもなりますのでほどほどにしたいですね。
それについてはまたどこかで書くこともありますので、今回はちょっと論旨が違いますので、書きませんが。
で、わたしがあなたに読んでほしいというのは、あなたの仕事のジャンル外のもの、なんです。
わたしは今こうした経営コンサルタントをしていまして、やはりいろいろなビジネス書も読みます。
でも、それと並行してフィクションやドキュメント、エッセイも読んでいます。
特に小説は童話からポルノまでジャンルを問わずに読んでいます。
特に好きなジャンルはと問われてもどれかひとつとは言えません。
SFも、ミステリーも、オズ(オズシリーズはすべて読んでいます)も、純文学も、ホラーも、すべて好きです。
要するに物語が好きだ、ということになりますね。
小説を読みなさいとは言いませんが(あんな作り物の話のどこがいいんだと宣う豪傑もいますが)、自身が携わっている分野以外の本をたくさん読むことをお勧めします。
そうすると、自分が知らないことだらけなので、特に固有の言葉なんかはチンプンカンプンですが、それでも読んでいくと、何かに気づかされることって必ずあります。
“必ず”と言いましたが、必ずではないかもしれませんが、読み終えた後には、その読んだという経験と少しはその分野の知識が得られるわけです。
それはもしかしたら何かの拍子に生きることがあります。
たとえば、何かの会合で知り合いになりたいなと思った人が、以前読んだことがある分野の人だったら、そのちょっとした経験を生かして、話しかけることもできます。
もちろんちょっとした知識なので、鼻にかけるようなことではだめですが、さらにその知識にプラスしてもらうことができるわけで、そうしてその人との知遇を得ることができれば、それは人生の中でのひとつのギフトにもなるわけです。
最近ブックオフでたまたま手に入れた本に「白いツツジ」という本があります。
手に取るまでその本のことは知りませんでしたが、なぜかその背表紙にひかれて手が伸び、ぱらぱらと中を見、腰巻き(帯のことです。←古いなあ)の梗概を見て、買ってきました。
明治時代に乾電池を発明した人のノンフィクションノベルです。
松下幸之助さんもその葬儀に駆けつけたというぐらいの凄い人です。
でも誰も、というかほとんどの人が、その人の名前も知らないわけです。
でもわたしはこの本を偶然手に取って読んだおかげで、乾電池がどのようにしてできあがったのかということを知りましたし、それが大学も出ていない市井の人の努力から生まれたのだということだけは知ることができましたし、その人の発明への努力からも得るところもありました。
その中にこんな文章があります。
「発想力は、いろいろな分野に興味を持ったり、いろいろな人に会うことで培われるんだろうなあ。」
違う分野の本を読むということも、これと同じではないでしょうか。
ということで、とっつきにくいと今まで敬遠していた異分野の本を、一度読んでみませんか?
それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!
さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所と桐生商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、今年度は数件の案件をまかされました。
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
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