言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

嘆きをかこつ?

2015-12-11 10:24:47 | スキルアップ

こんにちは。
お店と中小企業の販促コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。



昨夜から雨が降ってきましたが、朝にはもう止んでいて、それでも今にもまた雨が落ちてきそうな雲行き。

やはり気温はここ1週間ほどの冷たさではなく、ちょっと高め。

それにしても、暗い。


さて、本題です。


昨日は太田商工会議所へ出掛けたのですが、3件入っていた訪問予定が2件とも来週にそのまま延期で、けっこうタイトだなあと思っていたのに、何か肩すかしを食ってしまいましが、その分まあいけないことですが、のんびりさせていただきました。


かといって遊んでいたわけじゃなくて、その空き時間で以前考えていた、今までの「事例集」に取りかかり、昨日は1軒分の短い事例を書き上げました。

うまくいかなかった例ですので、それはそれで読む方にはいい事例にはなると思います。


さて、上記のように過去約4年間の訪問軒数を見てみると、単に顔出し程度のものを含めると、350社(店)以上にもなります。

その中でも成功した事例もたくさんありますが、やはりうまくいかなかった事例もやはり、正直に言いますと、数社(店)あります。


そのうまくいかなかった事例で、今でも鮮明に覚えているものがひとつあり、その事例を文章にまとめてみたんですね、昨日は。


今から思うと、アドバイスの仕方というか、言い方というか、そういった点でもう少しうまくできなかったかなあという反省があります。


言ってしまえば、けっこう怒らせてしまったわけで。

感情を逆撫でしたんでしょうね。


それ以降も私のことを嫌だ、もう来てもらいたくないという意思表示をされたところもあります。


それでめげてしまってはいけないので、こう考えることにしました。

怒らせる、嫌がられる、ということは、考えてみると、その人の急所=弱みの核心をついてしまったからだろうな、と。


その人も、ウイークポイントをズバリ突かれたものだから、つい反発してしまったのではないでしょうか。

そのようにウイークポイントの核心を突かれてしまうと、反発するのは普通の神経の持ち主です。


でも成長する人は、そのことを肯定して、やはりそうなのかと悟り、その反発心を克己心に変え、成長を始めるんです。

単に反発だけしていると、結局うまくいかずに終わってしまい、相変わらずそのまんまで、いつまでもうまくいかないと嘆きをかこつ毎日を送る羽目になるのです。

あなたはどちらですか。




それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


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あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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