言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

やってみないと、結果は出ない?

2015-12-16 10:05:27 | 生き残るということ

こんにちは。
お店と中小企業の販促コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。



目が覚めたときはまだ非もあったのですが、時間が進むにつれて曇りがちになってきました。

陽も少し出るようですが、全体的に今日はこのような天候なんでしょうね。

それほど冷たくは感じませんが、明日ぐらいから空はがらっと冬模様になるという予報です。


さて、本題です。


寒がり屋のわたしにとっては、今のような暖かさがいちばんいいんですが、それではスキー場の方々は大弱りですので、やはり冬は冬で、雪も降るところには降ってもらいたいということもあります。


ま、この暖冬を喜んでいるところもあれば困っているところもあると、これはまあしょうがないことで、それにはこちらの方が対処していかなくてはならないところです。

それが商人の才覚ではないでしょうか。


たとえば、百貨店などでは、ファッション関係も重いコート類は動かず、すでに春ものを展示しているところもあるようです。

このように、季節がずれれば、それに合わせていかなければ売上的にも響いてくるわけで、それに何の対処もせずに、異常気象のせいでなどとぼやいていてもしょうがないことです。


できればそれに合わせて商品を調達するか、展示するかするべきなんですが、突発的なことではすぐに対処できないことがあります。

そんなときは、臨機応変に販売方法を変えればいいんです。

「そんなこと言ったって、お前は実際に携わっていないから、そんな呑気なことを言うだけだろ」って、そのような言葉がもしあなたの口から出たとしたら………、それはもう商売に負けたというだけのことです。


じゃあどうしようかと、ない知恵を絞るんですよ。

日頃ない知恵でも、火事場のバカ力、とんでもないアイデアが閃くときもありますから。


POPでアピールするときも、今までのコピーではなくて、ちょっとお客様が「お、面白い!」と思わず目をとめるようなコピーにすることで、少しは販売量も伸びることがあります。


考えようで、そのまんまではどうしようもないことでも、うまく違った方面に転がっていくこともあります。

やってみることですね。

それでもダメだったら、次からはその方法はしないという結果も得られることで。


やってみないと、結果は出ないんです。



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


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あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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