こんにちは。
お店と中小企業の販促コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
昨日の天候は急変でしたね。
前橋あたりでは突風はなかったのですが、雨の後、晴れるのが急でした。
青空が急に広がってしばらくするとまた曇ってきて雨も。
背中に当たる陽射しは、まるで初夏のようでした。
今朝もその暖かさがまだ残っているという感じです。
そのせいで朝からガス台の上の換気口あたりの大掃除。
3ヶ月に一度ぐらいは油汚れを取っているのですが(少なっ! てか?)、それでもびっしりついているんですね。
まあそれが毎日きちんと料理を作っているからだ、とも言えますが。
さて、本題です。
ちょっと話題がもう古い感じになりますが、今年の流行語大賞が決まりまして、「トリプルスリー」と「爆買い」が大賞になりましたね。
わたし的には「五郎丸ポーズ」と「安心してください」でしたが、まあそれはさておいて、と。
言葉という仕事に関わって40年以上になりますので、様々な言葉については敏感になりますが、ひとつだけ全然感心のないのがいわゆる“若者言葉”ですね。
たまにテレビなどで紹介されたりしていますが、その大半は中身のない、言葉とも言えないような、単なる掛け合いの際に使う記号のような感じです。
でも中には言い得て妙という言葉もたまにはあります。
ここでは例を上げませんが、あなたはどんな言葉が浮かびますか。
わたしは基本、新語というものは嫌いなものが多くて、できたら使いたくない、残ってほしくない、というものばかりです。
(長いなあ~、いったい自分は何を言いたいのだろう?)
さて、言葉とか名前とかは、元々そこにその元になる現象やモノがあるから、誰かがそれにその現象の表現として言葉を用い、モノに名前をつけます。
そこで初めて言葉をつけられた現象が独り歩きし始め、だんだんと人口に膾炙(あ、難しい言葉使っちゃった、バカですねえ。人に知れ渡るということですね)されて、生き残る資格を得ます。
またモノも、名前を与えられてやっと独り歩きをし始めます。
だからいい言葉、いい名前をつけなければ、言葉負け、名前負けでしばらくすると消えてしまうものもいっぱいあります。
今年選ばれた流行語大賞の言葉ですが、多分ふたつとも、それほど持たないように思います。
まあそれはそれで一世風靡だけでいいんですが、やはり自分としては後世に残る言葉を生み出したいなあ、と。
あ、これが結論です。
これが言いたいがために長々と、ホントにわたしは………、バカ!
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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