言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

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PR依頼には、企画書をつける?

2015-12-26 10:11:59 | スキルアップ

こんにちは。
お店と中小企業の販促コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。



冷たいですねえ。

ここ前橋も最低気温は零度近くまで行ったようです。
明日はさらにマイナスという予報も出ていますね。

でも風もあまりなく、日はたっぷりと降り注いでいますので、日向に出ると暖かい感じがあります。

この分だと日中は、昨日よりも体感温度では暖かい感じになるようですね。

▼この冷たさにも関わらず、2羽の鴨は仲良く何か語らうように、朝から、そばの川辺にきていました。

    



さて、本題です。


昨日はPR依頼では、商品そのものを送ってもいいのではないかということを述べましたが、すでにそういったことを行っている企業も結構あるようです。

しかし、たいていは商品ひとつひとつが安くて、消耗品が多い、というよりも、消耗品ばかりです。

昨日の提案では、ちょっとした耐久消費材でも、宣伝費と考えれば、それもありだな、ということでした。


さて、一昨日はもうひとつアドバイスしたことがあります。

それは、企画書を一緒に送るということです。


雑誌なら雑誌向きにその商品を使ったページ企画を、時事的なものに絡めて提案することも考えられます。

またテレビのバラエティなどにも、企画の骨子を記したものを一緒につけて、その商品もその企画の中の1アイテムとして使ってもらえるような、時事的にぴったりの企画を考えて送るのです。

そうすることで、もしかしたらその企画は使ってもらえなくても(まあほとんどは使ってもらえないのですが)、ある意味担当者の方の印象に残っているわけで、もしかしたら、何かの企画で使ってもらえる可能性も高くなります。


とにかくPRを依頼するのなら、それなりに工夫を重ねて、実のりのあるものにしたいんです。

ただ単にA4の紙1枚に趣旨を書いて、写真をつけて送るよりも、その方が少しは印象に残るということです。


企画書なら、企画書を認める時間的なコストはかかりますが、数字としてはやはりコスト面ではゼロです。

やってみましょう。




それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


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あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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