言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

“しもた家”?

2015-12-20 08:03:52 | 生き残るということ

こんにちは。
お店と中小企業の販促コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。



朝は氷点下間近の冷たさ。
もちろんこの冬一番の冷たさ。

昨日は気温は低かったのですが、日がたっぷりと降り注ぎ、車の中にいる分にはけっこう暖かかったですね。


さて、本題です。

あなたは「仕舞家」という言葉をご存知ですか。

“しもた家”と読みますが。

ある民家のことをこのように呼ぶことがあります。


そのある民家というのは、店をやっていたが、今では店をやめてしまった(仕舞った)家、という意味です。

ですので、よく道路に面した家のことなどをさしていうときもありますが、本当はその家は昔は店を、商いをそこでやっていたというような感じの家のことです。


そのしもた家の典型的な佇まいとは、入口が広いということですね。

お店というのは、その呼び名の通り、“見せる”ことですね。


まず外を歩いている人に“見せ”なければ、店としての存在感はないですよね。

さらにはよく当て字されるように“魅せる”ようにしなければ、お客様にはアピールできないということです。


あなたのお店は、ちゃんと外を通る人に“見せる”ように、さらには“魅せる”ような設えになっていますか。

案外そのようになっていない“店”をけっこう見るんですよね。


自分が店の中に入ってしまうと、どうも“店”の本質というか、アピール度が分からなくなってしまうようですね。

今一度、外に出て、通りを歩きながら自分の店を眺めてみてはいかがでしょうか。


案外新しい発見があるかもしれませんよ。



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


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あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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