言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

仏頂面でもやっていける商いって?

2015-12-29 13:50:08 | 生き残るということ

こんにちは。
お店と中小企業の販促コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。




朝から陽射しがたっぷりの年末。

寒いけど、車に乗ると暖かく、気持ちがいい。

今朝は朝早くから近所の直売所へ。

早く行かないと新鮮な野菜がなくなってしまうんです。

その後家に戻るとすぐに洗車に出かけ、帰りに散髪屋さんへと、午前はそれで潰れてしまい、このブログもこの時間(午後2時頃)になって、のんびりと書いています。


さて、本題です。


で、洗車を洗車専門店に持っていき、洗車を頼んだんですけど、この店のシステムって、まず洗車機の前に並んでいるところに順に車を止め、受付にいきます。

車を止めると、女性のスタッフがずっとこちらを眺めているだけで、こちらにまでやってきません。

へえ~、そういうことか。

ということで、自分の方からそちらに出向いて、洗車の種類を告げにいきます。

そうして前払い。


その間スタッフは価格を告げるだけ。

支払った後も、こちらはどのようにすればいいのかなどは全然言わないんです。


すぐそばの待合室のようなところを見ると、その中で人が思い思いのスタイルで座って待っています。

ああ車を置いてここで待っているのか、とこちらから聞くと、首を頷けるだけ。

ずっと仏頂面のスタッフ………。


これでもお客様が絶えない商売って、今じゃ化石級(?)

洗車専門店ってこれからも増えないはずで、競争相手がないということは、これでもやっていけるというわけなんですが、ホントにこのまんまでいいと思いますか?


最後に待合室に呼びにきた男性スタッフの態度が、ちょっとよかったので、救われましたが。


あなたはこのエピソードから、どのようなことを学びますか?



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


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あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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