言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

恐怖心は誰にでも

2014-11-05 08:04:39 | スキルアップ

こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。

今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


寒い!
晴れるのか、曇るのかはっきりしない天候。
晴れるんでしょうが、雲がけっこう多い。
だいぶん風の勢いも弱くなりましたが、それでも北風が吹いています。

昨日はまだよく晴れていたので、陽の温もりが日中はあったので、北風もそれほど苦にはならなかったのですが。


さて、本題です。

以前ある社長から聞いた言葉です。

「1号店を出すときは、心臓が破裂するかと思ったほど、心配だった。夜も眠れなかったし、失敗する夢ばかり見た」

これは、私がまだ勤めていたときに、打ち合わせの席上だったか、新年会の席上でだったか、何かの席で、ふとその社長が、雑談のときに漏らした言葉です。


その社長はワンマン経営でその当時までにチェーン店を20数店舗まで伸ばしてきた方で、ぐんぐんと社員を引っ張っていくことで、ある意味その地域では有名な方でした。

そんな方から上記のような言葉が聞かれるなんて、驚きましたし、ああこんなに強そうに見える人でもやはり、最初に事業を始めるときにはものすごく心を弱くするんだなあということでした。

私などには思いもつかないことで、もしその立場に自分がいればいったいどうするだろうか………。

きっと自分自身の臆病さで、自分につぶされていたでしょうね。


誰もが、怖いんです。

だから逆に、それほど怖がらなくてもいいんじゃない?

みんなそのときの感情は大小の差はあれど、誰でも心臓バクバクなんだ。


ですから、あなたも、何か新しいことをやるときには、誰だって怖いんだから、しょうがないやと開き直ることができれば儲け物です。

開き直ることができなくても、それもまた当然のことと割り切りましょう。


さて、今日の「いいもの探し」です。

そばの川の畔にある数十本のさくらがきれいに色づき、目を楽しませてくれています。

きれいに紅葉する条件として水も大切な要素だそうで、だから水辺にさくらをたくさん植えるんですね。
違うか?

しばし紅葉を楽しみましょう。

山へ行く用は今のところないので。



それでは、また明日。

今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!


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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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