11月10日分
今日は、四街道市栗山にお伺い致しました。
数年前のご新築時にエアコンを取り付けさせて頂いたお客様から、売却済み建物のエアコン設置についてご相談頂きました。
その節はご依頼頂き、誠にありがとう御座いましたm(__)m
あれから早いもので10年ぐらい経過したでしょうか?お互いにそれなりに歳をとり・・・笑)
またこうしてご相談頂ける事、大変嬉しく思います。頑張っていきますので、よろしくお願い致します。
さてその案件ですが、とある平屋の建物で既存でエアコンが2台付いているそうです。
この2台を外して移設、リビングに付いている56のところに、71クラスを取り付けたいとの事。なるほど。
ただこの場所、隠蔽配管となっているのです
通常なら特に問題とはなりませんが、今回は56~71への変更となるので、配管サイズが変わってきてしまうのです。
異形ユニオンを使用して行えば可能は可能ですが、サイズUPにこれを用いるのはどうか?と。
4分を3分に替えるのであればそれでもいいのですが、3分を4分にというのはどうも・・・
幸いというか建物が平屋である為、屋根裏へ入れれば2分4分配管の入れ込みはできるかもしれません。
そこでそれが出来るかどうかを確認しに伺う事に。
現場で待ち合わせをして、ご挨拶のあとはじめていきます。
建物は大変大きな平屋でした。

そして大きなリビングには、この様に隠蔽で56機が付いていました。

それも高さが尋常ではないところに・・・


そして室外機はこの様に。



こちらを外して、この子を外して(28)ここに移設します。



これは特に問題ありませんね。
そしてこの28は、こちらの和室に新規で取り付けます。


ザっと確認して、本題に移ります。
隠蔽配管を新たに施工できるか?これが問題なのです。
和室の天袋から天井裏へとアクセスしますが、これがまたアクロバットで・・・
身体を畳みながら、何とか中へ入りました💦 そして現状を確認。

なるほど・・・
ドレンは


そして配管を出せるスペースを探します。


この辺りを上手く抜けば、

この辺りに出てくる感じですか? ただかなり厳しそうです。
これから戻って、作業内容を煮詰めていきます。
久しぶりにやり甲斐のある作業となりそうです。
続きは追って報告します。
今日は、四街道市栗山にお伺い致しました。
数年前のご新築時にエアコンを取り付けさせて頂いたお客様から、売却済み建物のエアコン設置についてご相談頂きました。
その節はご依頼頂き、誠にありがとう御座いましたm(__)m
あれから早いもので10年ぐらい経過したでしょうか?お互いにそれなりに歳をとり・・・笑)
またこうしてご相談頂ける事、大変嬉しく思います。頑張っていきますので、よろしくお願い致します。
さてその案件ですが、とある平屋の建物で既存でエアコンが2台付いているそうです。
この2台を外して移設、リビングに付いている56のところに、71クラスを取り付けたいとの事。なるほど。
ただこの場所、隠蔽配管となっているのです

通常なら特に問題とはなりませんが、今回は56~71への変更となるので、配管サイズが変わってきてしまうのです。
異形ユニオンを使用して行えば可能は可能ですが、サイズUPにこれを用いるのはどうか?と。
4分を3分に替えるのであればそれでもいいのですが、3分を4分にというのはどうも・・・
幸いというか建物が平屋である為、屋根裏へ入れれば2分4分配管の入れ込みはできるかもしれません。
そこでそれが出来るかどうかを確認しに伺う事に。
現場で待ち合わせをして、ご挨拶のあとはじめていきます。
建物は大変大きな平屋でした。

そして大きなリビングには、この様に隠蔽で56機が付いていました。

それも高さが尋常ではないところに・・・



そして室外機はこの様に。



こちらを外して、この子を外して(28)ここに移設します。



これは特に問題ありませんね。
そしてこの28は、こちらの和室に新規で取り付けます。


ザっと確認して、本題に移ります。
隠蔽配管を新たに施工できるか?これが問題なのです。
和室の天袋から天井裏へとアクセスしますが、これがまたアクロバットで・・・
身体を畳みながら、何とか中へ入りました💦 そして現状を確認。

なるほど・・・
ドレンは


そして配管を出せるスペースを探します。


この辺りを上手く抜けば、

この辺りに出てくる感じですか? ただかなり厳しそうです。
これから戻って、作業内容を煮詰めていきます。
久しぶりにやり甲斐のある作業となりそうです。
続きは追って報告します。