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千葉県:船橋市南三咲にて、有線LAN外回しVE管工事

2019年07月01日 | LAN関連工事
6月2日分

今日は、船橋市南三咲にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^_^*)

先日一度現調にご訪問させて頂き、詳しいルートを確認し本日の再訪となりました。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

まずはそのルートですが、メインのハブは1Fにありまして…

有線LANを設けたい場所は、2Fの反対側となります。

宅内をいろいろと確認させて頂き、隠蔽と露出での施工とする事にしました。

ただこの露出ですが、単なるそれで済ますわけではありません。それなりの処理をしていきます。

現在使用していない電話コンセントの裏を貫通させ、プルBOXで受けます。


ここからVE管とPF管を使用して、2F軒下から屋根裏内へと配管します。




いい感じでPF管が出ています。

ここで施工時のポイントを少し

直線となる部分には、できる限りVE管を使用する。PF管を直線配管する事はしない!(見栄えが悪くなるので)

また使用するPF管は、基本、二重管を使用する。【ミライ:MFシリーズ】

通常の一重管を使用しない理由は、対候性に欠ける為です。これはエアコンのドレンホースと似た考え方ですね。

万が一割れてしまうと、通線のし直しを余儀なくされてしまいますので。拘りです。

そして配管内にLANケーブルを通線します。



次にLAN端子を増設する部屋のS/WBOXから、通線用のロッドを差し込みます。

これが屋根裏に出ていることを確認し、


先程引いたLANケーブルを結び、引き戻します。



S/WBOX下に、開口を設けそこまで通線します。


そしてここにLAN端子を取り付けます。(画像忘れ!)

ハブ近くの電話端子をLAN用に換え、チェッカーで導通を確認します。



です。


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで今日から安心してネットが使用できます。

今後ともよろしくお願い致します。


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